子連れチェコ・ドイツ旅行のおみやげ、まさかの人気ナンバーワンは(2019.9 子連れチェコ・ドイツ旅 #69)
【チェコ・ドイツ旅:番外編1】
これから数回、チェコ・ドイツ旅行記番外編といきます。
まず最初は、おみやげ紹介です。
「第3のバッグ」に入れた瓶ビールはロストバゲージでまだ家に届かないので、それ以外を集めて撮った写真が記事冒頭のもの。
ここでは、主なおみやげを紹介します。
【旅程のおさらい ~こんな旅行でした~】
1日目:台風直撃予報の中、成田から上海経由でチェコのプラハへ。
2日目:朝、プラハ国際空港着。プラハ市内観光。特急列車でドレスデンへ。
3日目:特急列車でベルリンへ。ポツダム&ベルリン観光。夜、ドレスデン行きの特急列車に乗り遅れるも、何とかベルリン泊。
4日目:特急列車でドレスデンのホテルに戻り、午後からドレスデン市内観光。
5日目:ドレスデン郊外観光。
6日目:特急列車でドレスデンからプラハ、普通列車でプルゼニュへ。プリュゼニュ観光後、プラハ泊。
7日目:チェスキー・クルムロフ日帰り観光。
8日目:プラハ城と周辺観光。
9日目:プラハ国際空港発。
10日目:上海空港経由、成田空港に到着。ロストバゲージを経験。
私たちは、おみやげをあまり買いません
私たちの旅の特徴として、「後に残るおみやげ」の少なさがあると思います。
「嘘つけ、いっぱい買って来てるじゃねーか」
という声が聞こえてきそうですが・・・(^^;
よく見るとこれ、ほとんどが食べ物で、後に残らないものなんです。後に残るものは、本当に欲しいもの、生活で使うものに絞るようにしています。
なぜなら・・・、毎年旅行に行くため、そのたびに置物とか買っちゃうと、置き場に困るんですもの・・・(^^;
でも、パパは置物とかも大好き。いらないものを買おうとするパパを、その都度私が止めています(^^;
男の人って、どうして無駄なものをたくさん欲しがるんでしょうかね・・・(これはウチのパパの話。そうでない男性の皆さん、ごめんなさい)。
後に残るおみやげ
パパが、どうしてもと言って買ったのが、プラハ天文時計の小さい置物。まぁ、このくらいなら許しましょう(^^)/ かわいくて、長女もお気に入り。
今は、小さいケースに入れて、デジタルフォトフレームと一緒にトイレに飾っています。
うちのトイレの記事はこちらネ。
チェコビールのコースター
チェコやドイツでは、レストランの席に紙製のコースターが置かれています。
これが、その店で扱うビール銘柄ごとにデザインが違って面白い!
使ったコースターを、おみやげにもらって帰って来ました。自分が使ったもの1枚なら、もらってきても差し支えないと思います。グラスを置いた跡のしみも、旅の思い出です。
紙製のコースターなので、繰り返し使うとすぐに汚れてしまいます。プラハ天文時計の置物と一緒に飾っています。
子ども用のおみやげ
子どもがお友達に配る用に買ったのは、写真右上の緑の消しゴム。旧東ドイツの信号の「進め」のデザインですね。
その他はこんな感じ。
・「進め」鉛筆けずり・・・実際に次女が色鉛筆を削るのに使っています。
・「止まれ」のスポンジ・・・もったいなくてまだ使っていません。
・「進め」のクッキーの型・・・先日、子どもたちとこれでクッキー作りました(^^)/
アンペルマンでお会計をごまかされそうになった話はこちら。
ベルリンのマグカップ
日用品で一番のおみやげは、ベルリン駅で買ったマグカップ。これで毎日コーヒーを飲んでいます。
ベルリンでの、あの辛いできごとを毎日思い出しながら・・・。
冗談抜きで辛かったできごとはこちら。
チェコのポストカード
持って帰ってきたものは5枚。
左の3枚は、プルゼニュの共和国広場でメリーゴーランドに乗ったときに。
右の青いやつは大小2枚あり、チェスキークルムロフ城内のオカルト美術館「ヴァーツラフの地下室」に子連れで入ってしまった時にもらったもの※オカルトの件は、リンク先の記事の中ほどに出て来ます。
一番人気のおみやげ
これが、友人たちや職場の人に配って大好評だったおみやげ。
ドレスデン駅のスーパーで買った、ベルギー産のチョコレートです(^^;
もちろん「ドイツで買ってきた」としか言っていません(^^;
1つ99ユーロなのに大きくて、いろんな種類があって配るのも楽しいし、おいしかったと好反応!
私も数種類食べましたが、甘さ控えめでおいしいのなんの。
これ、ドイツのおみやげにオススメです(※繰り返しますが、ベルギー産です)。
私のおみやげ、ライ麦パン
ヨーロッパに行くと私が必ず買って帰るもの。それがライ麦パンです。
パン好きの私。
いつも家で素朴なパンを焼いています。
日本のパンはおいし過ぎて・・・。ライ麦の風味だけが楽しめる、ワイルドなライ麦パンです。
ドレスデンのスーパーで購入。
パパのおみやげ、チェコビール
旅行中、毎日ビールを飲みまくっていたパパ。
観光最終日なんてプラハで6杯。
小さい子ども連れてヨーロッパを個人旅行してる英語話せない人が飲む量か・・・。
帰国日でさえ、朝の空港で「ピルスナー・ウルケル」を500ml、機内で「青島ビール」を350ml。
今回は、免税範囲を超える6.3リットルをお持ち帰り!(本当は7リットルでしたが、ロストバゲージになったカバンで小瓶が2本割れてしまったため、持ち込みに成功したのはこの量になりました。)
帰国から1か月後、この6.3リットルのビールを使い、仲のいい2家族と合計3家族で「チェコビールパーティー」をやりました(2019年10月)。
その時、お酒を飲める5人でこの全銘柄を飲み(皆さん強いんですよ)、チェコビールNo1銘柄を決定しました!
ド素人5人の採点。しかし、何のしがらみも先入観もない5人による採点。
次回、「ド素人が選ぶ!チェコビールランキング」を紹介します。
※世界遺産満載!子連れチェコ・ドイツ旅行記の第1話はこちら(全て無料)
【その他の子連れ海外旅行記など↓】
※トラブル連発!子連れインドネシア旅行記の第1話はこちら(全て無料)
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