子連れチェコ・ドイツ旅行のプランニング~プラハ、プルゼニュ、ドレスデン、ベルリン~(2019.9 子連れチェコ・ドイツ旅 #1)

今回はプラハが起点です。ヨーロッパは行きたい所ばかりで迷っちゃう~~~(^^;

今年の旅行はどこに行く?

以前、3月23日の記事で紹介した通り(もうあれから半年経つんですね(^^;)、ハワイウィーンかで今年の旅先を検討していた私たち。

「るるぶ ハワイ」「るるぶ ウィーン」も買っていました(^^)/

旅行予定は8月~9月で検討していましたが、実は、迷っているうちに、ハワイ便の価格が高騰。安い航空券を取れなくなってしまいました。

というわけで、どうせ高い航空券代を出すのならということで、今年はヨーロッパに決定。最初はウィーンとプラハをセットで検討していました。

ウィーンとプラハの位置関係は、冒頭の地図の通りです。それぞれチェコとオーストリアの首都ですが、特急列車で4時間の近さです。また、その周辺にも、歴史ある都市が数多く位置しています。

「るるぶ ウィーン」に載ったウィーンとプラハの素晴らしい街並みの写真を眺めるうち、私は思いました。

似てる・・・・・・と。

街並みは違うのですが、「中世から残る圧倒的な建築物や街並みを見学する」という点において、両都市は系統が同じだと感じたんですよね。

スケールもどちらも壮大。本物って感じなんですよ。死ぬまでに、絶対にどちらも行ってみたい。

大人どうしで旅行するのであればウィーン&プラハで鉄板ですが、小さい子どもたちを連れて1週間、ずっと中世の街並み見学となりますと・・(^^;。プールも動物園も遊園地もあるけどわざわざウィーンとかプラハで行きたくないし、それだとあまりに変化がないような・・・。

それに、本当にどちらも魅力的な都市。行くならある程度の時間は取りたい。

今回は、どちらか一方にして、もう一方は、また次回以降に行くことにしました。

そこで今回の旅の中心に据えたのが、プラハ。

なぜプラハかって? 理由は簡単。プラハ行きの航空券のほうが、ウィーン行きより、今回はたまたま安く取れたからです(^^)/

ただし、早い時期からのパパの必死の航空券検索にもかかわらず、今回は最安値に近い金額とはいきませんでした。パパや私の仕事の段取りの都合で、行ける月は8月か9月の土・日出発限定。

小学校の夏休み中に行ければベストなんですが、航空券にとても手が届かなくて。。。東南アジアなら夏休み中でも何とかなりますが、ハワイやヨーロッパとなりますと・・・(^^;。

ということで、9月のプラハ往復航空券を購入!

航空券購入時のパパの敗北

毎日、プラハ行きの航空券の価格をチェックしていたパパ。ある日、パパが叫びました。

待ってました! パパの「叫び」の能力の発動です。

パパ:やった! プラハ行き、安いのが出た! 〇万円だ! これで取るわ!

私:〇万円なんて安いじゃない! 以前スウェーデンに行った時よりさらに安いわね! さすがはパパ!

パパ:うふふふふ・・・。・・・、ゲッ、席の指定が別料金で、すごい追加料金がかかる! LCCじゃないのに、これは。。。一見検索サイトで安く見せておいて客を誘導する、これが中国〇方航空のやり方か。席、どうしよう? 座席指定なしでもいい?

私:15時間かけて(※)ヨーロッパまで行くのに、席の予約なしなんてダメよ! 以前、マレーシアからの帰国時にも、エアアジアで痛い目にあってるじゃない!

※経由便のため時間がかかります。ちなみに2019年9月現在、日本からプラハまでの直行便はありません。

パパ:でも、座席指定の追加料金がものすごく高い・・・。全行程で席を予約すると、航空券の値段、全然安くなくなっちゃうよ・・・。くっ、中国東〇航空め・・・。

私:でも、席の予約なしでは絶対イヤ!

(しばし、見直しムード。2時間経過)

パパ:わかった、今回は上海乗り継ぎだけど、成田から上海までは3時間半くらいだから、席バラバラ覚悟で、成田・上海間は席の予約なしでがんばるのはどうかな? 上海からプラハまでは飛行時間11時間半だから、3人分だけ席を予約しよう。ママが子どもと3人で並んで座れば、俺はどこに座ってもいいだろ?

(考え中。1時間経過)

私:今回は予算オーバーでヨーロッパまで行くんだし、そのくらいは我慢しないとかもね。わかったわ。上海までは4人がバラバラの席になっても何とか出来ると思う!

パパ:ようし・・・。高い買い物だから、万一にも入力間違いのないように・・・。家族4人分のパスポート情報を入力して・・・。念入りに確認。もう一度念入りに確認。

パパ:座席も指定するぞ・・・。この席でいいかな?

パパ:支払いに進むぞ・・・。

パパ:(クレジットカード情報を念入りに確認)

パパ:(今一度、旅行日時を再確認)まさか1日間違ってないよな・・・・。よし、大丈夫だ・・・。

<入力と確認でさらに1時間経過>

パパ:よし、購入だぁ~~~~っ! 今回も、ワシの大勝利じゃ~~~(誰に?)! ママ、押すぞ~!

私:押しちゃって~~~!!!

ポチッ。

・・・・。

・・・・・。

時間かかるな。さすが中国東方〇空。

・・・・・・。

・・・・・・・・・・・。

メッセージ「お探しの日程では、航空券が見つかりません」

えッ!!? まさか、通信の不具合か!?

パパは必死の形相でもう一度30分かけて入力と確認を行いました。

パパ:よし、今度こそ通信エラーはなしだぞ! ママ、押すぞ~!

私:お疲れ様! 押しちゃって~~~!!!

ポチっ。

・・・・。

・・・・・・・。

メッセージ「お探しの日程では、航空券が見つかりません」

ええ~~~っ! 

検索サイトで検索し直してみると、パパが見つけた安い航空券はもう検索結果に出てこなくなっていました。

これは、

まさか、

まごまごしてるうちに、先を越された~~~( ;∀;)

券を発見してから購入するのに、4時間以上かかってしまったことが致命的でした。

がんばって入力と確認を繰り返したパパは完全に消耗。「また明日にしよう」と言ってこの日の購入をあきらめました。

そして、先日と同じ値段の航空券が出るのを2週間待ってみましたが、航空券の値段は下がらず。結局、1万円(4人分で4万円)高い料金のチケットをあきらめて購入しました。それも、中国東方航〇なんですけどね・・・(^^;。

そして、これはお約束ですよね、その翌日、また安いチケットが出たのです。

〇×△□〇×△□~~~~!!!。4万円を返せ~~~!!!(注:航空会社には何の落ち度もありません)

かくして、今回、私たちは格安での航空券ゲットに失敗したのでした・・・(^^;

※ちなみに、旅行費用を作るやり方についてはこちらの記事で紹介しています。

チェコと周辺国をどう回ろうか

今回は、チェコ国内では、旧市街がまるっと世界遺産のプラハ、そして、オーストリアとの国境近くにある、「世界一美しい村」と言われる世界遺産:チェスキー・クルムロフについては訪問を早々に決定しました。

もう1か所、どこか地方都市へ行こうと考え、ピルスナービール発祥の地、プルゼニュか、チェコ第2の都市ブルノか迷いましたが、今回はプルゼニュへ足を延ばします。

こうすることで、都市、地方都市、田舎、と変化をつけます。

宿泊はプラハ1か所にまとめ、それぞれの地方へは日帰りで訪れることにしました。

そして周辺国に目を向けると、オーストリアの他に、ドイツ、ポーランドなどが見えます。

中でもドイツのドレスデンは、プラハから国際特急列車でわずか2時間という近さ。ちょっと調べてみると、このドレスデンもすごく素敵な街。ドイツも絶対行きたいと思っていた国でしたので、今回は旅の半分をドイツとします。

そこで、ドレスデンをもう1つの起点とし、そこから、特急で2時間のベルリン(ポツダムも)と、列車で30分ほどの景勝地、ザクセンスイスへの日帰りトリップを行います。

こうすることで、こちらも、都市(ベルリン)、地方都市(ドレスデン)、田舎(ザクセンスイス)、となります。

いつもは大きな3角形を描くように国内線や船や夜行バスで長距離を移動したりしますが、今回は、ヨーロッパならではの都市間の近さと電車のアクセスの良さを最大限に生かして、宿泊ホテルを2か所にまとめ、そこから各地を日帰りで訪れる行程にしました。

今回訪れた所は、こんな感じです(番号は訪問順)。

ドレスデンとプラハが中心で、そこから各方面に足を延ばします。ベルリンとポツダムは同日に訪問。

これにポーランドを加えて3か国にするかどうか迷いましたが、行程上きつくなってしまうので、今回は泣く泣くパス。でも、ポーランドもぜひ行ってみたい国です。今度、1週間の日程で、ワルシャワ・クラクフ・ヴロツワフをシンプルに旅行したいですね。

今回のプランニングのポイント

旅行日程は9泊10日。とはいえ、ヨーロッパにいられるのは丸7日間です。

まずはプラハを観光した後ドレスデンに向かい、ドレスデンで4泊。

そしてプラハへ移動し、プラハで3泊。

ホテルは2か所だけ。

10日間の旅行で(いろんなところを回るのに)ホテルが2か所だけというのは、初めての試みです。

先の説明のとおり、この2か所のホテルから、各地へ、毎日のように電車やバスで日帰りトリップを行います。

ホテルの変更は最小限ですから、スーツケースを持っての移動は最小限に抑えられます。私たちにはベビーカーもありますから・・・。ホテル変更に伴う荷造りの手間も省略できます。

一方で、いちいち往復の日帰りトリップとなりますので、3角形を描いてまわるのに比べ、移動距離や移動時間にどうしてもロスが出ます。これが吉と出るか凶と出るか。

プラハとドイツは日本と7時間の時差(サマータイム時。通常は8時間)があります。イタリア旅行の時、子どもたちは夕方には寝てしまいますが、朝は3時とか4時に起きだして困りましたので、今回はそれを逆手に取り、5時には起きて朝一の電車等で移動、昼間観光し、夕方から夜の電車等でホテルに帰る(電車内では子どもたちはぐっすり)プランを立てました。

それもまた、吉と出るか凶と出るか。

ともかく、プランニングは、こんな思考の流れで組み立てました。

旅の結果は・・・。

いいことも悪いことも、うまくいった点もいかなかった点も、私たちの旅にお決まりのトラブルもありました(^^;。それはブログ各記事で詳しく紹介していきます。

一つ言えることは、チェコもドイツも、メチャクチャ素晴らしい国だったということ!

ピンチはあれど、いやな思いをしたことは1度もナッシング!(いや、そういや1度だけあったな。あのプラハ城の衛兵の野郎・・・。)

次回は、私たちが訪れた場所を、サッと写真で紹介します。

※英語話せない私たちが、ツアー旅行でなくがんばって個人手配で子連れ海外旅行をしている理由はこちらの記事で紹介しています。参考になれば幸いです(^^)/。

※トラブル連発!子連れインドネシア旅行記の第1話はこちら