ベルリン駅の素敵なおみやげ屋さん(2019.9 子連れチェコ・ドイツ旅 #21)

素敵なおみやげ屋さんを覗いてみました(^^)/。

【7:45】ドレスデンからベルリン中央駅に到着し、8番ホームで機関車と記念撮影。

さて、これからSバーン(普通列車)でポツダムへ向かうので、まずは切符を買いに行かなくてはなりません。

【チェコ・ドイツ旅:3日目その3】

近未来の駅、ベルリン中央駅

ホームから出るため、エレベーターに乗りました・・・が、どのボタンを押せばいいのか全くわかりません(^^;。テキトーに「EG」と書いてあるところを押してみます。

「EG」って、どういう意味なんだろう(^^;

エレベーターを出ると、開放的なベルリン中央駅が広がっていました。下に在来線の特急列車とUバーン(地下鉄)、上にはSバーン(近郊列車)が縦横に行き交い、まるで22世紀の駅のようです。

とりあえず、この圧倒的な駅構内でパチリ。

上に下に列車が行き交う、ドラえもんに出てきそうな(近未来的な)ベルリン駅。
変なキャラクターもいました。
眼下にもたくさんのホームと列車が! 私たちは下のホームから上がってきました。
上を走るSバーンをバックに。
ドレスデン駅にもあった、チェコレートのモニュメントで。
ちょっと外にも出てみます。
外の風景を見に出てきました。7月なのにひんやり。肌寒い朝です(^^)/。
出た所は意外と殺風景。寒いので、駅の中に戻ります。

Sバーンの切符を買う

【8:00】ベルリン駅構内をウロウロしていると、駅の中央付近でユニクロみたいなものを発見。きっとここが切符売り場です。

私の想像する切符売り場とは違いました(^^;。

駅にユニクロ?を発見! 切符売り場です。

ユニクロ、じゃなくて切符売り場に入ると、ロボットがお出迎え(^^)/ 単純な案内はロボットができるようです。

手前に自動販売機、奥は有人の窓口。私たちが買うのは近郊列車の切符ですので、自動販売機で十分ですね。1日乗車券大人(A・B・Cゾーン券)、1枚7.7ユーロを2枚購入。大人券を買うと一緒の子どもは無料で乗れますので、子どもの切符はこの1日乗車券の場合は不要になります。

これでいいのかな・・・。
「にゃにゃにゃにゃんにゃん」と歌っています。
ユーロ紙幣を券売機に挿入します。

無事購入した後は、インフォーメーションのロボットをいじります(^^)/

日本語で話しかけますが、当然無反応。

がんばって英語で話しかけると、通じるらしく、返答してくれました。

がんばって英語で「ハロー」「ハロー」と言っています。他に人がいないので・・・(後ろに並んでいるのにこんなことやってたら営業妨害です)。
光の投影で、ロボットの表情が変わります。列車の時刻案内などができ、数か国語に対応しているようです。
切符売り場を出てきたところ。切符買ったど~~~~!!!

【8:10】さて、無事切符を買えたし、ポツダムへ向かおうか。

旧東ドイツの歩行者用信号マークがかわいい

でも、ベルリン駅散策中に、かわいいドイツのおみやげ屋さんがありました。お店の名前は「アンペルマン(AMPELMANN)」。ガラスを見ると、営業時間は午前8時から午後9時まで。その時はまだ8時前で閉まっていました。

ポツダムはここから前後含めて1時間くらい(列車の乗車時間だけだと30分)。列車は30分おき。初めの目的地・サンスーシ宮殿は午前10時オープンなので、もう少し時間に余裕があるようです。

また夜、ベルリン中央駅に戻って来ますが、その時におみやげを見る時間があるかどうかわからないし、かわいいお店が気になるのでお店を見に行くことにしました。

9泊10日間の旅行のまだ3日目ですが、昨日のプラハに引き続き2軒目のおみやげ屋さんです(^^;

おみやげ屋さんにデコレートされている男性の模様は、旧東ドイツの歩行者用信号のマーク。

東西ドイツが統一した時、いろいろな事が旧西ドイツのものに統一されましたが、この旧東ドイツの信号のマークはかわいいからと、そのまま残され、今ではベルリンみやげの定番デザインになっているようです。

ドイツに来る前から、長女はこのマークのことをテレビで見ていたらしく、ドイツで信号を見るのを楽しみにしていました。

昨日、ドレスデン(ドレスデンは旧東ドイツです)の信号で見つけて喜んでいたんですが、このお気に入りのマークがこんなにたくさん。

ウキウキしてお店に入ります(^^)/。

旧東ドイツの歩行者用信号のマーク「進め」「止まれ」が並ぶ店内。

値段を見ると、ここはドイツ、やはり少しお高め。日本の観光地のおみやげ屋さんと同じ値段位でしょうか。

ノートやファイル、鉛筆、消しゴム、Tシャツ、マグカップなど、かわいいベルリンみやげが並んでいます。マグカップが10ユーロ、消しゴムが2.5ユーロとか。

かわいいベルリンみやげの雑貨が並んでいます(^^)/

プランでは、ドイツでおみやげを買うまとまった時間は設けていないので、こういう時に一期一会でサッと買ってしまうのもアリかと思い、ここでは消しゴムを購入。長女のお友達へのばらまき用なので、いくつか買いたいところ。

あと、おじさんの形のクッキーの型抜きも購入。日本に帰ってから、東ドイツの形のクッキーを作りましょう(^^)/

私の英語力

消しゴムの売り場に、英語でこんな表示が。

「1つ2.5ユーロ。3つのお金で4つをゲット(=3つ買ったら1個おまけ)」

それを見て、私は何を思ったのか、「3つ買っても4つ買っても2.5ユーロなんだ!」と勘違いしてしまい、いろいろ見た後にこれを8個持ってレジに向かいました。

4つで2.5ユーロ。8個だから、5ユーロのはず・・・。

私:1個100円位の消しゴムを見つけたわ。これ、子どものお友達へのおみやげにいいかなと思って。

パパ:子どもへのおみやげなら100円くらいのものが手軽でいいだろう。8コね!

あとはクッキーの型抜きが3.45ユーロ、鉛筆削り2.95ユーロ、お風呂のスポンジが1.5ユーロ。

そしてお会計。

お店のお姉さん:27.9ユーロです。

あれ、高いナ、と反応したのはパパ。

パパが私から値段を聞いて、全部で2,000円位だと思ってお会計した品物の請求金額が27.9ユーロ (3,400円) だったんですから。

私が何か勘違いしていたんだろう・・・。お会計を現金で済ませた後、(お姉さんがレシートをくれないので)レシートを要求します。

パパ:レシートをもらえますか?

お姉さん:レシートですね・・・、・・・・えっと・・・、あ、お会計を間違えていました! すみません! やり直します!

何が違っていたのかわかりませんでしたが、5ユーロ安くなって、22.9ユーロになりました。そしてお姉さんはレシートを渡してくれました。

どういうことだったか、お気づきになりましたでしょうか。

パパは、私が「1個100円くらい」と言って8個出したものと、鉛筆削りやお風呂スポンジなど細々したもので27.9ユーロ(3,400円)請求されたので単に内訳をチェックしようとしただけらしいんですが、このお姉さんの会計もまた、「消しゴムを3個買ったら1個おまけ」のサービスをしていなかったのです。

私は8個買ったのだから、お金は6個分(2.5ユーロ×6個=15ユーロ)でいいはずです(私は値札を誤解して、2個分のお金(5ユーロ)で8個もらえると思っていましたが)。

パパの意図したところは違ったものの、お姉さんが間違いに気づいて、金額を修正してくれました(^^)/。

それともお姉さん、初めレシートを出そうとしませんでしたので、故意の間違い(=5ユーロのプチボッタクリ)だった可能性もあります(以前、バチカンのアイスクリーム屋さんで店員のかわいいお嬢さんに故意におつりを間違えられましたが、その時もパパの目が光ってしっかりおつりを追加でもらったことがありました)。

ただ、私とパパの見立てでは、このおみやげ屋さんのお姉さんはわざとではないように見えました。

会計後、「8個で800円じゃないじゃん」と言うパパと一緒に店内の消しゴムの値札の表示を確認。

パパ:これは、「3個買ったら1個おまけ」という意味だよ! 4個で2.5ユーロじゃなくて、1個2.5ユーロ、4個で7.5ユーロということ。しっかりしてくれよぉママ!

と言われ、肩をバシンとたたかれてしまいました(^^;。

「4個」という字と「2.5ユーロ」という値札をくっつけて、「4個=2.5ユーロ」と理解してしまったんですね。

ナハハ(^^;

ヤバイ!! 切符に打刻してない!

【8:40】30分ほど買い物をした後、Sバーンのホームにやってきました。

8時47分発。30分でポツダムに着くので、9時15分くらいにポツダム駅着。そこからサンスーシ宮殿まではバスで20分~30分程度なので、10時オープンにちょうどいいくらいでしょう。

まずまず順調です。

Sバーン専用ホームで、ポツダム行きの列車を待ちます。

【8:47】ポツダム行きのSバーンがホームに着き、ドアが開き、私たちが乗り込もうとしたその時、パパが叫びました。

パパ:しまった! 切符に打刻してない!! 打刻機を探して!!!

そうなんです、ドイツの鉄道は、チェコと同じく、切符を買ってもそこに黄色い専用機械で打刻をしないと有効にならない(取り締まりの対象=高額罰金の対象になる)のです(フランクフルトなど一部都市を除く)。

すっかり忘れていました!

もう、列車のドアが開いてますけど!

ここに来るまでに、打刻機らしい黄色い機械はありませんでした確か。

プラハのトラムでは車内に打刻機がありました。ベルリンのSバーンも車内にもあるんじゃないか! そう思って空いた車両のドアから車内を見ますが、プラハのトラムで見た車内打刻機らしきものはありません。

パパも必死にキョロキョロしますが、ホームの出入り口にも中央にも黄色い機械はありません。

このまま列車に乗り込んで、検札があった場合、「切符に打刻が必要ってわかりませんでした、私達日本人ですから、アハハ・・・(^^; それに、英語わかりましぇ~~~ん!(ニコッ)」では、ドイツやチェコでは全く通用しないらしいです。罰金は60ユーロ。最悪4人分だとなると240ユーロ(29,000円)。

検札が来るか来ないか、 29,000円をかけて、 この列車に乗る????

パパ:もうだめだ、この列車はあきらめよう!!

2,900円なら迷いますが、29,000円はとてもかけられない・・・。あきらめるしかないか・・・ 、次のポツダム行きは30分~1時間後だぁぁ、旅程が遅れちゃうと思って後ろを向いた瞬間、ホームの少し先の中央に一列に並んでいる赤い機械が目に入りました。

私:パパ!!! 打刻機、あれじゃない??????(日本語で叫ぶ)

パパ:何!? きっとあれだ! プラハは黄色い機械だったけど、ベルリンは赤いんだ! 先に乗ってて!

そう叫ぶと赤い機械に向かってダッシュ。

もう停車してドアが開いて10秒は経っています。いつ発車してもおかしくありません。パパが無事2枚の切符に打刻しているのを確認してから、素早く子どもたちと列車に乗り込みます。

そこへ、切符への打刻を終えたパパが猛ダッシュで乗車!

パパが乗った直後、列車のドアは閉まり、Sバーンは静かに発車したのでした。

危なかった・・・・、ギリギリ間に合った・・・(^^;。

もう、私たちって、どうしていつも電車に飛び乗る羽目になるのか・・・。(神様の声:万事いい加減だからだよ!)

これからポツダムまで、30分のローカル列車の旅です。

それにしても、帰国後、あの時の打刻機は何だったんだろうと思って打刻機について改めて調べてみると、プラハでもベルリンでも、打刻機は黄色い機械の写真しか出てきません

Sバーンホームの打刻機はどうして赤い機械だったんだ・・・。色が違えば、観光客にはわかりにくいだろう・・・。

新型の打刻機は赤いのかな?

未だに謎です。

次回、ポツダム駅から路線バスで世界遺産・サンスーシ宮殿を目指します。

どうしてタクシーを使わないかですって?

そりゃもちろん、お金がないから現地の方と交流するためですよ(^^;。

次回に続きます。

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