10日間車中泊! GW家族4人子連れ北海道ドライブ旅行の総費用(小1&小5:子連れ北海道 車中泊ドライブ旅行 ♯11)
【11泊12日間 北海道子連れドライブ旅行の全旅程】
1日目:自宅から秋田港へ。【車中泊】
2日目:フェリーにマイカーを積んで、秋田港から苫小牧東港へ。ウトナイ湖観光。回転寿司「海天丸」さんで、活ホッキ貝のお寿司を食べる。【車中泊】
3日目:わがまま丼苫小牧食堂、ウポポイ、のぼりべつクマ牧場、登別地獄谷、大湯沼の天然足湯、登別温泉、焼肉ジンギスカン牛助、洞爺湖花火大会。夜、函館まで移動。【走行280㎞/車中泊】
4日目:水無海浜温泉、恵山地獄谷、函館市場、摩周丸、函館公園、旧イギリス領事館、旧公会堂、五稜郭公園、最凶にマズいラーメン屋、谷地頭温泉。夜、木古内まで移動。【走行108㎞/車中泊】
5日目:松前公園、松前武家屋敷、知内かき小屋、横綱記念館、青函トンネル記念館&道の駅しりうち展望台、 啄木亭、ラッキーピエロ、函館山。夜、江差まで移動。【走行298km/車中泊】
6日目:シラフラ、開陽丸記念館、江差追分会館、八寶、八雲温泉、はっぴーディアーズ、雪秩父、小樽ビール醸造所【走行289km/車中泊】
7日目:小樽公園、小樽三角市場、小樽運河、ニッカウヰスキー余市醸造所、余市川の桜並木、手宮公園、小樽のトロッコ列車、湯の花定山渓殿、夜空のジンギスカン【走行113km/車中泊】
8日目:札幌場外市場、白い恋人パーク、円山動物園、サッポロオリンピックミュージアム、大倉山展望台、なごやか亭、小金湯温泉【走行79km/車中泊】
9日目:百合が原公園、モエレ沼公園、みよしの、ノースサファリサッポロ、定山渓温泉 ホテル鹿の湯、くっちゃうぞ。夜、上富良野町まで移動。【走行201km/車中泊】
10日目:吹上温泉、白金青い池、ひつじの丘、ファーム富田、美瑛ドライブ、四季彩の丘アルパカ牧場、十勝岳温泉 凌雲閣、カレーふらのや。夜、日高町まで移動。【走行297km/車中泊】
11日目:静内二十間桜並木、日高の牧場、リンビール千歳工場、ハウベ、支笏湖、苫小牧東港。敦賀行きのフェリーで秋田へ。【走行210km/フェリー泊】
12日目:秋田港着。自宅へ。
【2022.5 11泊12日子連れ北海道ドライブ旅行:番外編】
北海道旅行のおみやげ
今回の北海道旅行、私たちにとっては最もたくさんおみやげを買った旅行になりました。
大量の各種お菓子、いかめし、お酒のおつまみ、海鮮スープ、昆布、醤油、地ビール、日本酒、ワイン・・・。
子どもたちにとっては、フェリー船内や北海道の温泉施設でのUFOキャッチャーでゲットしたぬいぐるみが一番のおみやげになったようです。
かかった総費用は約36万円
かかった費用は、東北地方の自宅を出てから自宅に帰るまでの11泊12日間で、約36万円でした。内訳を紹介しましょう~。
<カード使用分:222,692円>
・フェリー代(秋田港→苫小牧東港往復、車両込み、繁忙期料金) 約90,000円
・ガソリン代 約30,000円
その他、飲食代、各種入場料、おみやげ代などで総額約10万円。カードで払えるところは基本カードで払っていました。
<現金使用分:140,000円>
現金10万円持って行きましたが足りなくなり、途中で4万円を下ろしました。コンビニでの支払いはペイペイを使っていましたが、こちらに含まれています。
以上で、合計362,692円です(^^)/。
全て車中泊でも、こんなにかかっちゃいました。12日間の旅程のうち初日と最終日は短い移動のみでほとんど経費はかかっていませんので、北海道にいた10日で割ると、1日あたり36,000円ってとこでしょうか。
フェリー代を除いても、1日当たり27,269円。結構コストがかかっていますね。
ちなみに、36万円という金額、私たちが家族4人で行く10日間程度の海外旅行の費用に匹敵します。
全て車中泊でコレですから・・・。
国内旅行で「ホテルに泊まる」なんて、県民割とかがないとかなりハードル高いです。
費用がかさんだ原因
私たちは10日間程度の車中泊旅行をこれまで何回かやっているんですが、費用は、高速代とガソリン代を除くとだいたい1日あたり2万円くらいになることが多かったです(おみやげ代を含む)。
今回は、1日あたり27,269円。いつもよりも7千円も高くなりました。
原因ははっきりしていまして・・・。
今回の北海道旅行では、金に糸目をつけずに(当社比)、おいしいものを食べたから!
1回の食事で8,000円越えも数回。節約旅行を標榜している私たちにしては珍しいことなんです。
また、おみやげもたくさん買いました!
さすが北海道、おいしそうなものがたくさんあるんですもの・・・。
今回はフェリー代もかかっていますし、私たちのこれまでの車中泊旅行の中で最も高い経費の旅行になりました。
一番楽しかった所
一番楽しかった所は、前回の記事でも触れましたが、意外や意外、札幌の「モエレ沼公園」でした。
レンタサイクルで強風の中を巡り、暴風の中モエレ山に登った体験(^^;
私も子どもたちも、「1番楽しかった」と意見が一致しました。
2番目は、「のぼりべつクマ牧場」。クマに向かってエサを投げて、うまくいくとパクっと食べてくれるのが、単純ながら面白かったです(^^)/
3番目は、ニセコ温泉の「蘭越町交流促進センター 雪秩父」です。雪景色の中、贅沢な源泉100%の温泉と泥パック・・・。最高でした。5月に豪雪に見舞われるハプニングには遭いましたが・・・。
一番おいしかったお店
一番おいしかったお店は、こちら!
お寿司では、札幌の「なごやか亭」!
海鮮丼は、函館市場の「海真」!
ジンギスカンでは、札幌の「夜空のジンギスカン」!
B級グルメでは、函館の「ラッキーピエロ」!
皆さんも、北海道へ行く際はぜひチャレンジしてみてください(^^)/
一番良かった桜の名所
一番は、私たちが行った時はもう散っていましたが「静内二十間道路の桜並木」。
あぁ、満開の時に行ければ、間違いなくここがナンバーワンでした・・・(^^;
第2位は、松前公園の桜。桜はもちろん、お城と武家屋敷、全体の楽しさから高評価。
第3位は函館五稜郭。
桜の名所は、評判通りの結果でした。
北海道旅行の旅行記はこれで終わりです(^^)/。
次回、2017年2月に行った、シンガポール・インドネシア・マレーシア子連れ3か国周遊旅行記の続き(第3話)を執筆します。
第1話・第2話はすでに公開していますので、待ちきれない方はこちら(シンガポール旅行第1話)へ。
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ディスカッション
コメント一覧
おはようございます
いつも楽しく拝見させていただいております(^^)
ボリュームたっぷりの北海道旅行でしたね!!
楽しそうな様子が伝わってきて
羨ましい限りです(^_^)
費用が36万円には驚きましたが
そりゃ〜北海道ですから
美味しそうな物があれば
食べたくなるのも納得です!!
今度の夏休みに子連れで北海道に旅行しようと調べていたら、こちらのブログにたどり着きました。特に夜はまだ寒いので、車中泊の勇気がうらやましいです。私にはできそうにありません。気になるのは、移動距離が長いので、ご主人と交代で運転されているのでしょうか?また、トイレはどうされましたか?
コメントありがとうございます(^^)/
車中泊ですが、寝袋持参なので、外気温10度くらいあればちょうどいい感じです。私たちが北海道を旅行した時は外気温5度以下の日が多かったので寒かったですが・・。また、暖かい日の方が暑くて大変です。窓を開ければ寝ている間に蚊にたくさん刺されたりしますし、エンジンかけっぱなし・エアコンつけっぱなしにするのは勇気がいりますし・・・。
夏は北海道もとても暑いので、車中泊するならエンジンかけっぱなしを前提にした方がいいと思います。
運転は、パパが8割以上(ほぼ9割)です。特に夜間の大移動は、夜に強い主人が1人でぜんぶ運転しました。
トイレは、コンビニがたくさんあるので全く心配いりません。寝る前には必ずトイレに行きますし。
私は、今年の夏は沖縄方面を予定しています。
お互い、いい旅にしたいですね!
家族で車中泊は楽しいですね~私も年、数回道内回りますが そこで毎回思うんですけれども
夜、エンジン掛けたまま寝てる車がいます 網戸付け窓空けてると騒音で寝られなく、又
分かるだけに注意しずらく、もう少し車中泊最低限のマナーを守ってほしいな~と毎回思い
ます、どうか又何処ぞで車中泊の再は、その辺を考えてもらえれば有難いです。
コメントありがとうございます(^^)/
夏場の車中泊について、「エアコン(=エンジン)つけっぱなしで寝る」のはマナー違反なのでしょうか? 確かにうるさいし環境にも悪いのは明らかですが、日本の夏の車中泊でエアコンなしで寝ている人は、私の認識では少数派なのではないかと思いました。
そもそも「道の駅での車中泊はマナー違反」と指摘する人もいると思われ・・・(^^;
私もエンジン付けっ放しは嫌いで、寒さであれば、どんなに寒くても(外気温0度くらいなら)エンジン切って寝ます。その時も、道の駅で、周りの車はほとんどエンジンかけっぱなし。周りのエンジン音がうるさいんですよね~(^^; でも、車中泊とはそういうものだと思っていました。
特にトラックは最悪です。絶対にトラックの近くには停めません。
車中泊のマナーについて、国民的議論?が成熟するのを期待しています。