巨大なタイル壁画「君主の行列」で勝負撮影(2019.9 子連れチェコ・ドイツ旅 #36)

【15:45】ノイマルクト広場の散策の後は、ドレスデン観光のハイライト、「君主の行列」を見に来ました。広場と隣接していますので、すぐです。
【チェコ・ドイツ旅:4日目その4】
「君主の行列」で写真撮影
「君主の行列」は、武芸競技場「シュタルホーフ」の壁に描かれた、20㎝四方のマイセンタイルを25,000枚使った壁画。何と、これは第2次世界大戦の空襲の被害を奇跡的に受けないで残ったというからびっくりです。
君主の行列の近くには、世界各国から訪れる観光客がたくさん。写真のとおり、壁画は素晴らしいものです。
今日は快晴! ノイマルクト広場に引き続き、ここでも写真撮影です(^^)/







三位一体大聖堂でのかわいいゲスト
【16:00】君主の行列から進み、三位一体大聖堂までやってきました。
こちらは18世紀に建築された由緒ある教会。屋根の上に据えられた聖人の石像は78体もあるそうです。
私達はここでも写真撮影。逆光にもめげず、しゃべりながら何枚か撮ります。

すると、この時は全く気が付かなかったんですが、私達の写真撮影に興味を持ったのか、私達の後ろで、かわいい女の子がいろんなポーズを取っていてくれたんです(^^)/ 日本で写真を見てびっくり。






階段を上って「ブリュールのテラス」へ
さて、本当であれば、隣接するレジデンツ宮殿とツヴィンガー宮殿に入場観光するところ。私たちもそのつもりだったんですが、今日が1日観光から急きょ半日観光に切り替わったため、このメインの2か所の入場観光はあきらめました。
【16:40】ここから階段を上り、エルベ川沿いに広がる公園「ブリュールのテラス」へ向かいます。ベンチなどが配置され、雰囲気が素晴らしい所らしいです。


パパがベビーカーを持って階段を上ると・・・。
これまた素晴らしい景色が広がっていました。
次回に続きます。
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