山の上のスク―寺院と、雲の上のチュト寺院(2018.8 子連れインドネシア旅 ♯23)

【写真】「雲の上の寺院」チュト寺院から見下ろした風景(あいにく雲はかかりませんでした)

2018.8 子連れインドネシア旅 ♯22:ソロの鶏スープ名店「ソト・アヤム・ガデン」で激安ランチ」の続きです。

【インドネシア旅:5日目その3】

スク―寺院へ

【13:45】「ソト・アヤム・ガデン」の隣のコンビニで飲み物とお菓子を仕入れ、ソロ郊外の「スク―寺院」へ出発。ここから1時間半のドライブの予定です。

スク―寺院は、ソロ郊外の「ラウ山(標高3265m!)」の中腹にある、1473年に建てられたヒンズー教の寺院。

私と子どもたちは後部座席でぐっすり。パパは助手席で撮影などしながらのドライブです。

車は市街地を外れ、山の中に。ぐんぐん進みます。

【15:10】予定通りにスク―寺院に到着。山の中の静かな寺院です。8月のインドネシアですが、標高が高いのと夕方なのとで、気温は20度くらいかな。結構涼しいです。

寺院の傍らに受付の事務所があり、入場料を払い、入場の際に必要な腰巻きを借ります。

入場料は1人25,000ルピー(200円)。7歳の長女は有料、次女は無料。

それにしてもこの腰巻き、どんな意味があるのだろう・・・。

【15:17】スク―寺院の入口にて。
石垣です。日本のお城みたいですね。
大きなカメの石がありました。
奥の寺院の建物の上から。大きいカメが3匹いますね。

お客さんは私たちだけ。いろんなポーズをして写真を撮ったり、風景を楽しんだり(^^)/。

また、ここは子宝祈願の寺院らしく、男性が、自分の大切な部分をつかんだ石像もあります。(そのものズバリの石像のため、ここでは写真は差し控えますね(^^;)

足元には小さいアリがたくさんいました。アリにおびえながら記念撮影。

【16:10】1時間ほど見学して、スク―寺院を後にします。

次は、雲の上の寺院として有名な、標高1,500mのチュト寺院へ向かいます。

お茶畑で記念撮影

スク―寺院を出てすぐ、乾季のインドネシアに来てから初の雨が。雨の中の遺跡観光はやだな~~。

雨が・・・。

車は結構な勾配の道を上っていきます。15分ほどで雨がやみ、ホッ。

スク―寺院からチュト寺院へ向かう途中、雄大なお茶畑の風景が広がります。一つの山の山頂付近に来ているのか、眼下に広く茶畑を見渡せる絶景。

ここで写真を撮りたい! と言うと、ハリーさんが車を停めてくれました。

ジャワ島の雄大な風景が広がります。

チュト寺院の開館時間は午後5時まで。もう午後4時20分なので時間がありませんが、急いでパチリ。

眼下に山あいの集落が見えます。日本の風景みたい・・・。
【16:30】時間がない! 急いで車に戻れ~。

雲の上のチュト寺院

【16:35】 雲の上の寺院、チュト寺院到着! さっきの茶畑からすぐでした。1475年創建だそうです。

駐車場に車を停めて、受付へ。入場料は1人25,000ルピーで、長女は有料、次女は無料。有料入場の3人は。またスク―寺院と同じ腰巻きを借りて入場します。

とここで、日本人の親子連れは珍しいのか、受付のお姉さんが、うちの子どもたちと一緒に写真を撮ってもいいですか? と英語で聞いてきました。もちろんいいですよ、となり、約1分間の撮影タイム(^^)/。

お姉さんが腰巻きを巻いてくれています。
インドネシアの人も、小さい子どもが大好きです(^^♪

もう閉場間際ということもあり、お客さんはまばらでした。

子どもたちはなぜか絶好調! 元気に歌いながら坂道と階段を上って行ったかと思うと、パパと一緒に変な踊りまで始めました。その後も元気いっぱいに寺院を散策します。

チュト寺院の入口です。なぜかパパと変な踊りを始めました。
あいにくの曇り空が残念(^^;

神秘的なチュト寺院へ入っていきます。周囲は、山々を見渡す絶景! 夕方は結構涼しいので、上着があるといいかもです。

寺院の奥へと進みます。

写真でわかるとおり、建築物としてもとても芸術的なチュト寺院。中央に唯一配置された階段は狭く、すれ違いはできません。上と下で声をかけながら、道を譲りながら上り下りします。

寺院の途中で、スペイン人の観光客の方に撮影してもらいました。

もう閉場時間の午後5時を過ぎていますが、私たちよりも遅くに白人たちを乗せたツアーバスが到着し、その皆さんがまだゆっくりしているので、閉場時間を延長すると思われました。この皆さんと一緒に帰ることにし、もう少し見学を続けます。

こちらも奥の高い所。山の風景が楽しめます。

また変な踊りを始める2人。

ツアー客の皆さんが帰り始めたので、私たちも一緒に帰ります。もう日が暮れ始めています。

【17:30】子どもたちはずっと元気でした。絶景のチュト寺院、さようなら!

良かったです、チュト寺院! ジョグジャカルタで数日お時間を取れる場合は、ぜひお勧めします!(^^)!

思わぬ「光の道」が出現

さて、受付の事務所でトイレを借り、ハリーさんの車に乗り込み、ジョグジャカルタのホテルに出発です。ここからジョグジャカルタまでは3.5時間のロングドライブです。

ハリーさん、夜のドライブになりますが、よろしくお願いします!

帰路、私と子どもたち2人はぐっすり。パパだけ助手席で寝たり起きたりしていたようです。

途中の道には、民家のある所にはインドネシア独立記念日を祝う紅白の長い旗がずっと立てられているわけですが、夜になると何と延々とイルミネーションが施され、光の旗の中をずっと走っていくようだったそうです(光の旗は、民家のない所では途切れます)。

こんなイルミネーションが、道中で100か所以上はありました。対向車のライトが入っているせいで暗いですが、実際はもっと明るいです。

重ね重ね、インドネシアの人の独立に対する強い思いを感じてしまいますね。インドネシア独立については過去の記事「2018.3 子連れインドネシア旅 ♯3:インドネシア建国の歴史を紹介」をご覧ください。

【21:00】ジョグジャカルタのパンダラナンホテル到着。

当初の予定では午後8時到着でしたが、チュト寺院で粘ってしまったこともあり、1時間遅れのホテル到着となりました。

タクシー料金は、8:00~20:00の12時間チャーターで70万ルピー(5,600円)でした。1時間長く拘束してしまった追加料金と、これまで3日間のお礼を込めて、少ないですが10万ルピー(800円)をチップとしてお渡ししました。

最後に、本当にお世話になったハリーさんと記念撮影。ハリーさんとはさよならだと言うと、次女は泣いてしまいました。

本当に大成功の、ジョグジャカルタ観光だったと思います。

さて、実は、ここでホッとしてはいられません。今日はここからが大勝負です。

これから、シャワーを浴び、夕ごはんを食べ、午後11時30分ジョグジャカルタ発の夜行特急列車でバンドンへ向かいます。

もう夜の9時だけど・・・。午後10時30分に駅に着くのが当初の予定。ここから駅まで30分かかるので(渋滞考慮)、当初予定では午後10時出発の予定。今から1時間では、シャワーと夕食は結構厳しい、いや、両方は無理でしょ。

私、焦るあまり、子どもにとんでもないことをしてしまうんですよね(^^; 

時間との勝負の次回に続きます。