ジャカルタでチャイナタウンの市場を散策(2018.8 子連れインドネシア旅 ♯44)

「2018.8 子連れインドネシア旅 ♯43:カルフールでおみやげ購入」の続きです。
【17:15】大荷物を持ってホテルに帰ってきた私たち。ホテル出発予定時間は午後7時30分。荷物のパッケージとシャワーの時間を考慮してもあと少し観光できるということで、ホテル周辺の、日常のジャカルタの風景を見て回ることにしました。
【インドネシア旅:9日目その5】
【17:20】そう決断すれば、時間はありません。すぐにホテルを出て歩きます。
ホテルから、歩いて5分ほどの所に、「パサール・グロドック」という市場があるので、そこにお散歩に行ってみます。
このグロドックという所、中華系の人が多く、ジャカルタにあるチャイナタウンの1つのようです。
一応、市場などの人混みではスリにあう危険が増えるのかなと思い、ある程度の額のインドネシアルピーだけをパパのズボンのポケットに入れ、財布はスーツケースの中にしまってホテルに置いていくことに。
このちょっとした犯罪対策が、あとあとトラブルになってしまうんですが(^^;
そして、グーグルマップを見る限りでは、近くに「ゲームゾーン」なる建物が。日本のゲームセンターのようなものなのか、はたまた子ども向けのミニ遊園地みたいな施設なのか、どちらに転んでも興味があったので、ここにも行ってみることに。
ホテルから、パサール・グロドックに向かって(コタ方面に向かって)歩きます。
パサール・グロドックを散策
「ゲームゾーン」はよくわからず。市場は見つけたので、市場を歩いてみます。
市場の入口で、何やら魚のようなものを運んでいる男性がいたので、のぞき込んでみると、なかなか大きなカニでした(^^)/








特に何かを買う予定はないのですが、市場の中を、サッと散策しました。野菜、魚、服など、生活に必要なものはすべてそろうという印象でした。値札表示はあまりないような気がしたので、もし何かを買うときは、常にインドネシア語での交渉になりそうです。
チャイナタウンにある市場らしく、漢方薬を売っている店や中華の菓子店などが散見され、市場のあちこちに中国風の装飾もありました。
また、歩いていると、日本語の文字が書かれたTシャツを着ている人が結構いることに気が付きました。日本人が英語の書いてあるTシャツをかっこいいと思ってきているのと同じ感覚なのでしょう。
写真を撮りませんでしたが、かっこいいイケメンの若い男の子が「明日があるさ」と大きく書いたTシャツを着てクールに済ましているのには思わずクスッとしてしまいました( ^^) _U~~

気になっていたのが、「ゲームゾーン」と表記されていた建物。帰り際にもう一度確認してみますが、ここがゲームゾーンと表記されていた建物には間違いないようです。
でも入口を確認すると、やはり閉まっている・・・。中を覗くと小さいショッピングセンターのようにも見えますが・・・。もうすぐ午後6時なので、午後5時に閉まってしまったのでしょうか。そういえば、グーグルマップで事前に見ていた時に、午後5時閉店というお店が結構あったな・・・。
詳細は不明ですが、やはり「ゲームゾーン」なる所には入れず。予定より早いですが、ホテルに戻ることにします。


【17:55】ホテル着。帰国の準備です。
帰りの飛行機は午後11時50分発。3時間前の午後8時50分までには空港に着くようにします。空港までは所要50分の予定なので、午後8時にホテルを出れば大丈夫です。そのためには午後7時45分に部屋を出てチェックアウトをしという感じなので、あと1時間50分。
部屋でシャワーを浴び、荷物をパッケージングし、夕食は空港でゆっくり摂ります。
お決まりのトラブルね・・・(^^; 実は、ここまで来て、また起こるんですよねトラブルが(^^; きゃ~~っ。もう、本当に勘弁してほしい・・・。でも、私たち自身が悪いんです。
次回は1つだけ別記事を挟み、続きます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません