初乗車のトランスジャカルタで、インドネシア人の皆さんに助けてもらう~トラブルその10~(2018.8 子連れインドネシア旅 ♯40)

ジャカルタのメイン通り。道路は大きいのに、「歩道」があまりないんですよね。これからトランスジャカルタに乗ります。

「2018.8 子連れインドネシア旅 ♯39:ジャカルタ深夜、凶悪ブルーバードタクシーの洗礼 ~トラブルその9~の続きです。

【インドネシア旅:9日目その1】

【6:30】私起床

【7:00】パパ起床

【7:15】子どもたち起床

昨日、深夜1時過ぎに寝た私たちですが、朝から普通に起きれました(^^)/

子どもたちは、夜の特急列車からホテルに着くまでずっと寝ていましたからね。

今日の夕方、日本へ帰るために空港へ向かいますので、今日がインドネシア旅行の実質的な最終日。最終日くらい、トラブルがないといいな( ^^) _U~~(これから起こるんですけどね(^^;)

最終日なので、荷物の準備を入念にします。

帰国の準備をしていたら結構時間がかかってしまい、朝7時30分朝食、8時30分ホテル発の予定が、すでに8時30分。ホテル発は遅くなってしまいそうです。

【8:25】ベッドで仲良くゲームをする子どもたち
【8:40】朝食会場へ向かいます。
廊下。オシャレです(^^)/

【8:45】ロビー脇の朝食会場着。

レストランはとてもきれいですが、これまで泊まったホテルの中では朝食は一番質素。3つ星ホテルですものね(これまで宿泊した3つは、3.5つ星、4つ星、4つ星)。私たちにはもちろんこれで十分です(^^)/

何があるかな~~?
ごはん、炒飯、野菜の炒め物などが並びます。必要十分!
全景はこんな感じ。
チキンの揚げ物。おいしいです(^^)/
豆腐の揚げ物。これもGOOD。
揚げ物を、お好みのソースでいただきます。
えびせんかな? 子どもたちが食べていました。
スープ、おかゆ。
おいしいオレンジジュースも。
サラダコーナー。
パンコーナー。トースターを使いました。
シリアルとデザート、フルーツ(スイカ、メロン)。

席取り戦争勃発

適当に取ってきて、さぁ食べようという所で、子どもたちの席取り戦争が勃発。戦争と言うほどのものではないんですが、どちらも「ママの隣に座りたい」と言って聞きません。

うちではしばしば起こるんですよ・・・。

いつもは、私の両側を子どもたちにすることで解決するんですが、なぜか今日に限って次女が「ママはここに座って。私はここに座るから」と、自分とママの座席を指定。ママの座席と言って指をさした所はすでに長女が座っています。

長女がここに座っているから、その隣が私、その隣が次女よ。それでいいでしょ?

と言うのですが、「ママはここに座って!」と、長女が座っている席を指さして聞きません。

長女は長女で、場所を代わってと言っても「私が先にここに座ってたんじゃん。次女のわがままが悪いんだよ」と、ごもっともなご返答(^^;。それでも次女がしつこく言い続けるので、長女まで機嫌が悪くなってきてしまいました。

見かねたパパが次女に「お前はここに座りなさい!」と言って椅子を私の椅子の横に持って行ったところでスイッチオン。泣き出してしまいました。

もう~~っ、どうして今回の旅行では次女の変なこだわりが出てくるのかしら・・・。2歳を「イヤイヤ期」と言いますが、次女はもう3歳3か月。そろそろイヤイヤ期は終わって欲しいのに・・・。

しばらく、私は次女を抱っこしてレストランの外へ。

10分くらいあやして、ようやく朝ご飯。出発が遅れているのに、さらに時間がかかってしまいました。ここまで来たら焦らず、今日の観光先を1~2か所減らして最終日はのんびり行きます(^^;

「長女の座っているところがママの席」と、次女は譲りません。
席でわがままを言い、その後グズる次女。この朝食は結構大変でした。
トースターで焼いたパンがおいしいです。バター&いちごジャム、バター&チョコレートです。
【9:30】朝食、おいしくいただきました(^^)/
すっかり機嫌が直った2人。お出かけ前に、ゆらゆら揺れる椅子で(^^)/

【10:00】ホテルを出発! 今日は、コタ地区にある「ファタヒラ広場」を散策し、同広場にある有名なカフェで、インドネシア在住のお友達とランチをする予定です。

出発時間が当初予定より1時間半も遅くなってしまいましたので、予定していたファタヒラ広場での博物館見学を2つほど削ります(3館見学→1館見学)。

ファタヒラ広場までは1km。歩いて行ってもいいくらいですが、バスシステム「トランスジャカルタ」に乗ってみたいこともあり、ホテルから300m離れた「グロドック駅」まで歩いて行き、そこからトランスジャカルタに乗ってたった1駅、コタ駅へ向かう計画です。

【10:00】ようやくホテルを出発!
まずは入念に虫よけスプレーをっと・・・。
独立を記念する紅白の小さい旗がきれいです(^^)/
向こうに、グロドック駅が見えてきました。
おじさんたちが手を振ってくれました(^^)/
ちょっとした小路で。
食堂の商品陳列が面白いです。
グロドック駅。ゲッ、階段オンリーだ! ベビーカーはパパが担いで上ります。
グロドック駅のこ線橋から。写真右側、専用レーンを走っているバスがトランスジャカルタ。昨晩、道路工事のため、凶悪タクシーに乗ってあの専用レーンを走りました(^^;。
こ線橋。こんな感じです。広い道路の中央にトランスジャカルタの駅があります。
ホームへの下りはなぜかスロープ。さっきは階段だけだったのに、一貫性がないよ(^^; それでもベビーカー持ちの私たちには助かります。

トランスジャカルタに乗車

切符は、プリペイド式のICカードのようで、1人40,000ルピー。うち20,000ルピーはカード代、20,000ルピーを運賃の支払いに充てられます。3歳の次女は無料のようです。ICカード乗車券を3枚購入。改札を抜けてホームへと向かいます。

改札。右の窓口でプリペイド式の磁気カードを購入します。ベビーカーは、向かって右側の広い出入口を係員の人が手動で開けてくれます。

おっと! 車両とホームの間が50cmくらい空いています。きっと、運転手さんの調子によって変わると思われます。よっしゃ、この駅は20㎝まで寄れたぜ! みたいな。子どもは落ちないようにしないと・・・。

長女は手をつないで、次女は抱っこで乗車。降りるときも気を付けないとね。

車内は結構混雑。車両の前半分は女性専用エリアのようでした。3分ほどで、終着駅のコタ駅に到着しました。

多分、写真右側のインドネシア語は「女性専用エリア」と書いてあります。多分。冷房完備。

おおっと、降車時にトラブル発生!

それなりに混雑していた車内で、パパは、ベビーカーが邪魔にならないよう、畳んでドアの脇に立てて置いていました。

バスはコタ駅に到着。扉が勢いよく開きます。

私たちは、トランスジャカルタに初めて乗りました。そして1駅目で下車。ドアがどのように開くしくみなのか、わかっていませんでした。

この扉、バスの扉なので、列車のように左右に開くのではなく、手前の方に折り畳まれて開きました。

何と言うことでしょう! 折りたたまれて開いたバスの扉が、ドアの脇に置いていたベビーカーを挟んでしまい、ベビーカーがドアに挟まれてびくともしなくなってしまったのです!

パパが、手前側に折りたたまれて開いたドアに挟まれたベビーカーをひっぱり出そうとしますが、車輪の部分が挟まってどうしても抜けません。

それを見ていた周囲のインドネシア人男性3人がパパをヘルプ! みんなでベビーカーをひっこ抜こうとしますが、どう~しても抜けません。

インドネシア人の男性が運転手に向かって叫びます。

インドネシア人男性A「〇×△〇×△〇×△~~~!(インドネシア語)」

インドネシア人男性B「〇△〇×△×△~~~!(インドネシア語)」

「いったんドア閉めて!」と言っているんだと思います。

続いて、周囲のみんなに向かって叫びます。

インドネシア人男性C「〇×〇×△〇×△〇×〇×〇×~~~!(インドネシア語)」

多分、「みんな、ドアが閉まるから気を付けて~~~!」と言っているんだと思います。

そうすると、運転手さんがいったんドアを閉めてくれ、周囲のインドネシア人の皆さんのおかげで、無事、ベビーカーを取り出すことに成功! 

驚いたのが、車両全てのドアが閉まったこと。このドアだけを閉める・開ける、ということができないんですね。バスだと、この扉だけ開ける・閉めるとかできそうですが・・・。その辺は列車のシステムに似ているのかな。

助けてくれたインドネシア人の皆さんにおじぎをしながら日本語でお礼を言い、無事駅に降りました(^^)/。

ベビーカーも、奇跡的に壊れてはいませんでした。

コタ駅のホーム。どうなるかと思った~~(^^;

改札口でもトラブル(^^;

改札で、私がドジを。次女が無料で乗っていることを忘れて、次女を乗せたベビーカーを、長女のIDカードをタッチして改札を通してしまったのです。

次に私が通ります。

次に長女が・・・、あっ、さっき次女が使ったIDカード、長女のやつだった!

どうしよう、長女が改札を通るためのIDカードがない・・・。

パパ:おい何やってんだよ~~~!

私:(改札の向こうから)どうしよう、(次女を通す時に使った)このカード、長女に渡そうか?

パパ:アホ! そのカードで1回(次女が)出てるんだから、同じカードで2回出れるわけないだろう!

私:アホとは何よ! じゃ、どうすればいいのよ!(得意の逆ギレ)

どうしよう~~~、英語で何て言えばいいのかな!?

日本語であわてていた私たちを見ていた駅員さん、事情を察したのか、何も言わずに手動でバーを開けて、パパと長女に外に出るように促してくれました(^^;。パパのIDカードだけピッとします。

ありがとう、駅員さん~~~(^^)/

暑い~~

【10:30】さて、ファタヒラ広場のほうに向かいます。方向がよくわからないので、みんなの行く方向についていきます。

ファタヒラ広場とは、ジャカルタ市街地北部、海の近くにある、オランダ植民地時代の歴史的建築物が集まる、日本軍がこの地をジャカルタと改名する前の「バタビア」時代の中心地。ジャカルタ歴史博物館、絵画・陶磁器博物館、ワヤン博物館などの博物館が集まり、ジャカルタに観光に来たら絶対に押さえなくてはならないマストな観光スポットです。

いやぁ、暑いです! あれ、インドネシアって、こんなに暑かったっけ? 東京で一番暑い日と同じくらい暑いです。気温34度くらいでしょうか。 30分前にホテルを出て外を元気に300m歩いていますが、また一段と暑くなりました。

これまでに訪れていたバンドンやジョグジャカルタより、明らかに暑いです。

ここで、長女が、暑さにがまんできず「暑い~~」と言って、その場にしゃがみ込んで動かなくなってしまいました。おいおい、そんなこと、シンガポールでもマレーシアでもミャンマーでもしなかったでしょ! そこまでに、ここは暑かったのです。

ベビーカーは次女が使っているので、パパがひょいと抱っこします。

とりあえずみんなについていきます。ぐるっとまわるスロープを下って、地下に誘導されるみたいです。
しゃがみこんで歩かなくなってしまった長女。
地下街を通り抜けるみたいです。ファタヒラ広場、200mという表示を発見。
コンビニもありました。

それにしても暑い。いつもこの暑さなのか、今日がたまたま暑い日なのか・・・。

皆さん、涼しそうな顔で歩いてらっしゃいますので、恐らくいつもこの暑さです(^^;

地下街に下りるときはスロープでしたが、この先、地上に出る時は階段でした(^^;。

次女をベビーカーから降ろし、長女を励まして歩かせ、パパがベビーカーを畳んで担ぎます。

地上に出ると、もうすぐでオランダ植民地時代の建物が並ぶジャカルタ随一の観光スポット、ファタヒラ広場です。

そこには、楽しい空間が広がっていました。

次回に続きます。

※トラブル連発!子連れインドネシア旅行記の第1話はこちら