必見!ナイトサファリ開場前の無料ファイヤーショー(2歳&5歳:子連れシンガポール・マレーシア旅 ♯14)

私たちは、ナイトサファリ入口前のレストランに入ってショーを鑑賞しました。チキンのプレート、34シンガポールドル(当時のレートで2,720円)。

【これまでの旅程】
1日目:朝5時、東北地方の自宅をマイカーで出発。午後1時、羽田空港着。ベトナム航空便で5時間、ハノイへ。空港泊。

2日目:朝、ベトナム航空便で3時間半、シンガポールへ。MRTで移動しホテルチェックイン。ダックツアー、ワンダー・フル、OCBCガーデン・ラプソティーを鑑賞。

3日目(今日):朝6時30分起床。ホテル近くの人気飲茶店で朝食を摂り、MRTでラッフルズ・プレイス駅着、マーライオン・パークへ。その後、MRTと路線バスを乗り継いで、2時間かけてシンガポール動物園に到着。マレー料理のランチを楽しみました。

ショー「レインフォレスト・ファイト・バック」を見た後、パパが一眼レフカメラをなくしてひと騒ぎ。中国人女性がインフォーメーションに届けてくれました。その後、ゾウのエサやり体験、アシカショーを見て、午後6時、ナイトサファリに移動しました。

シンガポール動物園から、ナイトサファリへ向かいます。

ナイトサファリは午後7時15分開場なんですが、午後7時から入口でファイヤーショーがあるし、そこにはレストランがあって、ゆっくりファイヤーショーが見られるようだったので、そこで夕食にすることにします。

【18:00】歩いて10分、ナイトサファリの入口に到着!

【2017.7 子連れシンガポール・マレーシア旅行:3日目その6】

ビデオカメラがない!!

ナイトサファリ入口で、シンガポール動物園で買った共通チケットが本当にOKか一応確認をし、ファイヤーショーの会場正面のレストラン「ボンゴ・カフェ」へ。

ステージにほど近いテラス席もたくさんあり、まだ時間早めだったので、私たちはステージに最も近いテラス席を確保。

ステージからは、灯油っぽい匂いが漂っています。

【18:05】早速、注文しようとしますが・・・。

ここでパパが騒ぎ始めました。

パパ:あれ!? あれ!? カメラがない!

私:えっ! カメラならそこにあるじゃない。

パパ:いや、カメラじゃなくて、ビデオカメラ!! カバンの中にない!!

私:ええっ!!

パパ:あっ!! さっき、チケット売り場のカウンターに置いたまま、忘れて来ちゃった!!

私:ええっ!!

パパ:ちょっと行って来る!!

午後に紛失した一眼レフカメラには劣るものの、私たちのsonyのビデオカメラも買ったばかりの最新モデル。購入価格は8万円ほどでした。

さっき一眼レフカメラをなくしたばかりだと言うのに・・・。

ただ、パパも悪気があってやっているわけではありません。海外旅行中、チケットの確認の方に神経が集中してしまい、手荷物の管理がおろそかになってしまうことは私でも十分にありえます。

ただし、ここはシンガポール・・・。

一眼レフは奇跡中の奇跡で出てきたけれど、今度ばかりは・・・。

大丈夫かな(^^;

パパがカウンターに戻ると、もうビデオカメラはなくなっていました!

あぁ・・・、やっぱり持ち去られていたか・・・( ;∀;)

でも、係員の人に確認してみなければ!

パパ:すみません、ここに、ビデオカメラがありませんでしたか??

男性係員:あぁ、これですか(ニコッ)?

パパ:あぁ、それです~~っ!!

2分後、パパが走って戻って来ました。

パパ:良かった~~っ。受付の人が気付いて、預かっててくれた。カウンターの上になかった時はビックリしたぁ!

私:あって良かったね~。気を付けないとね。

この時は受付の人が気付いてくれて、助かりました(^^;

それにしてもうちのパパって、あちこちにホイホイ物を置いてしまいます。昨年、ナポリのホテルでも買ったばかりの一眼レフカメラを置き忘れて、他のお客さんに教えてもらって事なきを得たことがあったし・・・。

ビールが驚きの値段

【18:10】さて、気を取り直してあらためて注文を・・・。

予想はしていましたが、料金はやや高め。

それほどお腹空いていなかったし、1つのプレートを3人でシェアすることに。

チキンのプレート(ドリンク付き):34シンガポールドル(2,720円)

生ビール:13.5シンガポールドル(1,080円)

500mlの生ビールが1,000円以上とは・・・(^^;

シンガポールは酒類の値段がとても高く、アサヒスーパードライの500ml缶がコンビニで600円ほど(注:今は700円ほど)で売られています。

【18:30】料理が到着。

2,720円もするチキンの定食ですが味はとてもおいしく量もあって、小食の私たち家族にはシェアしてちょうどいい量でした。

チキン、すごく大きくて食べれない・・・。私「小さく切ってあげるね!」
これっぽっちの生ビールが1,080円(現在のレートだと1,320円)・・・。2杯目は頼めません。

大迫力! 無料のファイヤーショー

【19:00】ファイヤーショー「サムバーカー・パフォーマンス」開始!

上半身裸の、東洋人の男性2人組がステージに登場。

あれっ、原始人っぽい人が出てくるかと思ったら、小太りの東洋人男性(失礼!)。

ちょっとイメージと違うけど・・・(^^;。

けれど、ショーの内容はすごいの一言!

灯油を口に含んで火を吐く(絶対マズそう(^^;)定番のやつのほかに、火の大道芸を数種類。

舌の上に炎を数秒間つける技や、炎を口の中に入れて消す技など、絶対火傷してるだろ!と思う技?のオンパレード。

お兄さんたち、火傷、大丈夫なんだろうか・・・。

このショー、1日2回、多い時は3回やるようですが、同じクルーで2回、3回やっているんじゃないでしょうね・・・。お兄さんたちが心配になるくらい、激しいショーでした。

おおお~~っ!! 火吹き過ぎでしょこれ~っ!!
大音量の音楽に合わせて、火を使った技を次々に繰り出します。
舌の上に炎を乗せて数秒数えます。絶対火傷してる!
お兄さんたち、まさかバイトの学生では・・・。大丈夫かなぁ(本気で心配する私)。
お兄さんたち、大丈夫かなぁ・・・。
私たちの心配をよそに、笑顔であいさつするヒーローたち。まさか、バイトの大学生では・・・(しつこい)。

ナイトショーへ

【19:15】ナイトサファリがオープン。

入口には長蛇の列ができていたので、私たちはレストランの席でのんびりして、午後7時25分頃動き出しました。

【19:30】すぐに、ナイトサファリのショー「クリーチャー・オブ・ザ・ナイトショー」へ。開始間近の入場でしたが、何とか端の席に座れました。

大きな劇場に満員の観客で、熱気ムンムン。

ショー開始とともに、係員の肩の上に乗ったビーバーが、観客席後方から登場。

その後、アフリカ原産の大型ネコ「サーバル」のショーや、またもや巨大ヘビの登場など、動物のショーを楽しみました。

ショーの会場は満員! 辛うじて端の席に座れました。
係員の背中に乗って、ビーバーが登場! 観客と動物の距離が近い!
ビーバーがステージの上へ。
観客席は真っ暗に近くなります。
サーバルが登場。ぶら下がるエサになかなか飛びつきません・・・。
さんざんじらせた挙句、大ジャンプ! 低い身長からは予想だにしない高さまで飛び上がってびっくり。
大蛇を持って、観客とのふれあい。昼の動物園でもやってましたね。

【20:00】ショーの会場を後にしました。

今度は、(パパが)カメラやビデオカメラを忘れないように・・・(^^;

これから、すぐ近くにあるトラムの乗り場から、トラムに乗ってナイトサファリ内を回ってみます。

その後は、歩いて動物園内を回る予定です。

予定ではね・・・。

電池が切れる次回に続きます。

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