子連れに絶対オススメ!馬車でバガン遺跡観光(2018.2 子連れミャンマー旅 ♯45)

【16:30】イケメンJJの馬車に乗って、サンセット観光に向かいます。
【ミャンマー旅行5日目:その6】
馬車でバガンのパヤー観光
私たちは、夕日鑑賞スポットとして人気のシュエサンド―・パヤーをリクエストしましたが、そこは混んでいる、他にいい場所がありますよ、とのことで、JJおすすめの場所に連れて行ってもらいます。
日の入りは午後6時。それまで少し時間があるので、途中、2~3のオススメパヤーに寄ってくださいとお願いしてあります(^^)/


Kyan Sit Thar Umin(発音不明(^^;)
のんびりと馬車に揺られること10分。最初のパヤーに到着です。
こちらのパヤー、何て言うパヤーだろう。特に大きな看板は出ていないようで、わかりませんでした。帰国後に調べてみたら、有名なシュエズィーゴン・パゴダのすぐ近くの「Kyan Sit Thar Umin」というパヤーでした。
パヤーですので、裸足になって進みます。





【17:00】次のパヤーに向けて出発!
Bulethi stupa(すみません、発音不明)
馬車に揺られること10分ほど。舗装された道路から外れ、土の道に入ってきました。
ここは、またもや発音不明ですが・・・、荒野に中小のパヤーが点在して、見渡すととても美しいパヤー群です。
それぞれ小さいパヤーなので、中を見学するという感じでなく、この景観を楽しむ、という感じ。上に登れるパヤーもあり、サンセットのスポットでもあるようです。


日も傾いてきました。気温は下がり、25度くらいでしょうか。快適です。
【17:20】馬車で、さらに奥へと進みます。
Tha Beik Hmauk Gu Hpaya(ってゆーか、発音不明)

馬車に揺られて10分ほど。サンセットの見物スポットと思われる場所の横を通り過ぎます。日の入りまではまだ少し早いので、この先にあるパヤーを見に行きます。
そのパヤーが、「Tha Beik Hmauk Gu Hpaya」でした。有名なスラマニ寺院の近くにあるパヤーです。
JJに、家族4人で記念写真を撮ってもらいました。

こちらはある程度の大きさがあり、状態も良くていい感じです。建物のシルエットなんて、シンデレラ城のようではないですか。
ここは中を見学できますので、子どもたちにライトを持たせ、中を探検します。






?299番? いやいや、ミャンマー語で、これは「744」のようです。

バガンには意外と蚊がいない??
私たちが日本を出る際に警戒していたのが「蚊」です。発展途上国ミャンマーには、さぞ多くの蚊がいるんだろうと・・・。
蚊と言えば、暑い昼間はあまり行動しませんが、涼しい夕方に活発に活動するもの。半そで半ズボン・スカートで行動する私たちは格好の餌食かと思い、虫よけスプレーをしていたんですが・・・。
このあたりに、蚊はいないようです。
もちろん、虫よけスプレーで準備しておくことは大事ですが、蚊を感じずに観光できるのはポジティブ・サプライズでした。
※この後訪れるレストランや村では蚊に刺されます。水場のあるようなところにはやはり蚊がたくさんいるようです。あくまでも、荒野のパヤーには蚊がいなくて良かった、という話です。
サンセットを見に
【17:45】いよいよ日没の直前です。パヤーを出て馬車に乗り、来た道を少し戻れば、サンセットの見物場所です。
今日回ったパヤーはどれもマイナーなパヤーばかりで、「地球の歩き方」では紹介されていませんでした。「歩き方」でもバガンだけで30以上のパヤーや僧院が掲載されていますが、その他にも、このようなパヤーが数百存在するのがバガンです。
当初、有名なパヤーに上ってサンセットを見ようと思っていた私たち。思わず、観光客が集まる丘みたいなところに連れて行かれました(今から思えば、「Nyaung Lat Phet Viewing Mound」というサンセットスポットだったようです)。
そこで私たちが見た風景。
ビミョーな次回へ続きます。
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