バガンのホテルで。やっぱりプール遊びは子連れ旅行の鉄板!(2歳&6歳:子連れミャンマー旅 ♯44)

やっぱりプールは最高! 西洋人の皆さんのビキニ姿がまぶしかった(^^; この画、ほんとにミャンマ―か!?

【これまでの旅程】
出国前日:1週間39度前後の発熱が続いた次女の熱が出発日の朝下がり、夜9時に家出発。車中泊。

1日目:離陸90分前に成田空港到着。午後4時30分ヤンゴン着。タクシーでホテルへ。具合の悪い私をホテルに残し、パパと長女の2人で、レストランで夕食&シュエダゴォン・パヤー見学。

2日目:ヤンゴン市街地観光。夜行バスでマンダレーへ。

3日目:マンダレー観光。ミングォン、マンダレー・ヒル、マリオネットショー。

4日目:マンダレー郊外観光、インワ観光。

5日目(今日):朝5時起床。全員のシャワーと荷造りを行い、7時過ぎにホテルの朝食会場へ。マンダレーの朝食を堪能した後、15分ほど、朝の散歩でホテル周りを歩きました。8時、ホテル前から長距離バス「OKエクスプレスバス」でバガンへ。午後1時前にバガンに到着。

到着した場所からは馬車でホテルへ。御者さんがイケメンだったため夕方4時30分からの観光を依頼。ホテルのレストランで、リーズナブルな洋食ランチを楽しみました。

【2018.2 子連れミャンマ―旅行:5日目その5】

【14:30】レストランでのランチ後、部屋ですぐに着替えて、浮き輪とゴーグルを持ってズフリティホテルのプールへ!

気温は30度くらい。絶好のプール日和です。

やっぱり子連れ旅行の鉄板! プール遊び

待ちに待ったプール遊びで、子どもたちはテンションMAXです。

今回の旅行では、これまで泊まったホテルにプールはなかったですから・・・。

プールサイドにはリクライニングチェアが並べられていて、私はチェアに座りながら、パパに任せて写真撮影を担当します。プールは空いていたので、伸び伸び楽しむことができました。

ここのプールの水は冷たいです。気合いを入れて入る感じ。気温は30度くらいだと思いますが、日本の夏と違って、からっとしていて過ごしやすく、そこまで暑くもないというか、日なたは暑いけれど日陰は涼しいという感じで・・・。

冷たい水のプールに飛び込むまでは暑くないというか・・・。

でも、入ってしまえば何とかなります。

パパと長女は気合いを入れて水の中へ。

しばらくすると、元気よくゴーグルをして泳ぎ始めましたが、2歳の次女はパパがいくら誘っても怖がって水に入ってくれません。

この旅行の半年前に行ったインドネシアのビンタン島では、次女も浮き輪を使って子ども用のプールで楽しく泳いだんですが・・・(そのプールの水も冷たかった)。このプールは深いから怖いのかな・・・。

次女はプールサイドで足をパチャパチャさせるだけですが、それでもとても楽しそうです(^^)/。

ミャンマーのホテルのプールで、子どもたちの元気な日本語が飛び交います。

「あっ! 冷たい!」思わず声が出たパパ。長女も「冷たい!」と言って、入るのをためらいます。
パパと長女で元気に泳ぎます(^^)/
ゴーグルをつけることは最近覚えました。
白人の皆さんもプールが好きですよね。
パパは「寒い~~」と言って早々に上がってきました。一旦上がると、また入るのはさらに厳しいぞ~~(^^;
果敢に水に顔を付けて遊ぶ長女。
私はチェアでのんびり。
うきわを持ってプールサイドをウロウロ・・・。これだけでもなぜか楽しそうです。
プールの水に触っては走り、触っては走り・・・で楽しんでいます。

西洋人のお姉さん方も一緒にプールで水泳を楽しんでいましたが、ビキニが小さくて大胆。

西洋人の皆さんは出るとこが出てるから・・・。うらやましい・・・(^^;。

バガンでのプール遊び、パパには目の保養になったようです(^^)/。

やっぱりプールは最高だ!

パパの大事なお仕事~ヤンゴンへの高速バスのチケット手配~

パパはプールから早めに出て、この時間を生かして大事な手配をします。

明後日の夜行バスでヤンゴンに戻ります(正確にはヤンゴン近郊のバゴーに行きます)が、そのバスを事前手配していなかったのです。

バガンからヤンゴンまでのバスは、日本でもネットで手配できますが、ホテルまで送迎に来てくれるバスサービスについて、サービスの存在はわかったんですがネットでの予約方法がわからなかったので、現地手配にすることにしていたのです。

バガンのバスターミナルはホテルから遠いので、ホテルに迎えに来てくれるバス会社のバスに乗りたかったのです。

パパがフロントに聞いてみると、ヤンゴンからマンダレーに行くときに乗った「JJエクスプレスバス」か「E-LITE」というこちらも信頼性の高い(しかしやや料金お高め)バス会社を勧められました。

私たち(というか、パパ)が選択したのは、来るときにお世話になったJJエクスプレスバス。

ホテルピックアップが明後日の午後7時。バスターミナル出発が午後8時、ヤンゴン到着予定は翌日の午前6時。ホテル発から到着まで、11時間の夜行バスの旅となります。

料金は26,000チャット×3席で、78,000チャット(6,600円)でした。

2歳の次女は、私が抱っこして乗れば無料です。

日本で調べた運賃相場は1人20,000チャットでしたので、それより高いですが、ホテルの手数料もあるのでしょうし、近年のミャンマーの物価の上昇も考慮しなくちゃならないし、エイヤと買いました。

ホテルを通じて手配したので、例えば明後日の夜に約束通りにピックアップが来ない場合などは、ホテルのフロントの人に助けてもらうことができます。

多少高くても、安心のためにはやむをえません。

バガン1日目のサンセット観賞へ

【16:15】午後4時30分にイケメンJJの馬車が迎えに来るので、そろそろ部屋に引き上げて服を着ます。

1時間30分、たっぷり遊びました!

私はチェアに腰掛け、Wifiが通じるので、メールやLINEをチェックしたり。

この日は10日間の旅行の5日目。旅行の中日に、いい休憩になりました。

【16:30】時間ピッタリにホテルから出ると、すでにイケメンJJの馬車が前で待機していました。

これからバガンのサンセットを見に行きます。

よろしくね~~~JJ!

今日良ければ、明日も明後日もイケメンJJの馬車をチャーターすることを検討しています。

さて、有名な?バガンのサンセットはいかに。

次回に続きます。

※神秘の国を行く!子連れミャンマ―旅行記の第1話はこちら(全て無料)

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