マンダレー・ヒルから、エーヤワディー川のサンセットを見る(2歳&6歳:子連れミャンマー旅 ♯25)

【写真】マンダレー・ヒルのスタウンピー・パヤーにて

【これまでの旅程】
出国前日:1週間39度前後の発熱が続いた次女の熱が出発日の朝下がり、夜9時に家出発。車中泊。

1日目:離陸90分前に成田空港到着。午後4時30分ヤンゴン着。タクシーでホテルへ。具合の悪い私をホテルに残し、パパと長女の2人で、ヤンゴンの街のレストランで夕食&シュエダゴォン・パヤー見学。

2日目:ヤンゴン市街地観光。スーレーパヤー、ヤンゴン動物園、ガーデンビストロ、ハッピーワールド、シュエダゴォン・パヤーとまわり、夜行バスでマンダレーへ。

3日目(今日):午前6時30分、マンダレー駅前に到着。タクシーでホテルへ。荷物を預け、マンダレー駅周辺を散歩し、タクシーで港へ。1日1便のミングォン行きの定期船に乗り、10時過ぎにミングォン着。ミングォン・パヤー、サットーヤ・パヤー、シンピューメェとまわりました。

牛車タクシーに乗って「ミングォンの鐘」へ。「ゴールデン・カフェ」で急いで食事をし、12時30分発の帰りのフェリーに飛び乗ってマンダレーへ戻り、「太った運転手さんのお兄さん」のタクシーで、シュエナンドー僧院、マハ・アトゥマシー、クドードォ・パヤー、サンダムニ・パヤーとまわりました。

【2018.2 子連れミャンマ―旅行:3日目その11】

マンダレー・ヒルに到着

【16:50】サンダムニ・パヤーをタクシーで出発した私たち。

ヘアピンカーブの続く細い山道を登ること10分ほどで、「マンダレー・ヒル」の頂上に到着しました。

マンダレー・ヒルへの上り方はいくつかあります。

1時間ほど歩いて上る方法や、乗り合いバスを利用する方法もありますが。一番安心・確実・早いのが、タクシーで頂上まで行ってしまうアクセス方法です。

当初、乗り合いバス利用も検討していましたが、タクシーをチャーターできたことでそれは不要に。

時間も押してしまっていたので、タクシー利用で良かったです(^^)/。

車でアクセスしようとすると、料金所があります。この先はヘアピンカーブの続く山道です。

エスカレーターで丘の上のパヤーへ

車を降りてエスカレーターで上へ。

パヤーがあり、いくつかの見どころがあり、そして夕日の観賞スポットがあります。

すでに、外国人を中心に場所取りが始まっていました。

日の入り時刻は午後6時。

まだ1時間くらいありますので、夕日鑑賞の場所取りはせず、付近を散策してみます。

頂上に到着。ここからはエレベーターで登ります。ラクチンラクチン。
次女が「お水飲みたい」と車の中からうるさかったので、お水を買います。冷えていておいしい!
靴を脱ぎ、エスカレーターで上へ。帰りはエレベーターです。
ギョギョッ!下り専用エレベーターに長蛇の列が(^^;
自分の誕生曜日の像にお水をかけます。
来たぞ~~! マンダレーヒル!
マンダレー・ヒルからの眺め。
きれいな像で。
鐘を順番に鳴らす子どもたち。合計30回くらい鳴らしましたでしょうか(^^;。次女も上手になりました。

【17:30】日の入りまであと30分。そろそろ夕日の観賞スポットの一角に陣取ります。

ミャンマー中部の、雄大な景色が広がっています。

子どもたちはひとしきり騒いだので、床に座って、ジュースと水で一休みです。

遊んで、喉が渇いた~~(^^)/。
場所を確保しながら、陽が沈む瞬間を待ちます。

サンセットの瞬間

夕日の観賞にスタンバっているのはほとんど西洋人でした。

そして、サンセットの時間を迎えます。 

大した事ないというコメントを寄せている人もいましたが、これは、それなりに大したことあるでしょう~~(^^)/

大陸なんで、雄大なんですよね。

マンダレーヒル、夕日の景色もいいですが、山の上のパヤーということで、他のパヤーにはない雰囲気があります。とても良かったです(^^)/

マンダレーの夕日。思った以上に美しかったです。

【18:10】日は落ちましたが、まだ明るいです。

下り用エレベーターに多少並んで、エレベーターで下に降ります。

ベンチで一休みすると、長女が、「歯が抜けそう~~」と言い出しました。

ミャンマーに旅立つ前日に初めて乳歯が1本抜けた長女。

2本目が今まさに抜けそうでぐらぐらしているのです。

さて、この2本目の乳歯、ミャンマーにいる間に抜けるかな~~~。

マンダレー・ヒルを下りてきました。まだ明るいです。
長女の下の前歯が、今にも抜けそうでグラグラしています。

【18:20】ニコニコおじさんとすぐに合流。これから、夕食を食べに行きます。

ミャンマ―3日目ですが、実は、夕食でレストランに家族そろって行くのはお初です。

1日目の夕食は私がダウンしていたのでパパと長女だけでしたし、2日目はバスターミナルの食堂でビール(食べ物はバスで配られたお菓子など)。いよいよ3日目、マンダレーのレストランに行きます。

次回に続きます。

※ミャンマ―旅行記を第1話から読んでみる方はこちら