美し過ぎるパヤーその2「サンダムニ・パヤー」(2歳&6歳:子連れミャンマー旅 ♯24)

【写真】夕暮れのサンダムニ・パヤーにて。

【これまでの旅程】
出国前日:1週間39度前後の発熱が続いた次女の熱が出発日の朝下がり、夜9時に家出発。車中泊。

1日目:離陸90分前に成田空港到着。午後4時30分ヤンゴン着。タクシーでホテルへ。具合の悪い私をホテルに残し、パパと長女の2人で、ヤンゴンの街のレストランで夕食&シュエダゴォン・パヤー見学。

2日目:ヤンゴン市街地観光。スーレーパヤー、ヤンゴン動物園、ガーデンビストロ、ハッピーワールド、シュエダゴォン・パヤーとまわり、夜行バスでマンダレーへ。

3日目(今日):午前6時30分、マンダレー駅前に到着。タクシーでホテルへ。荷物を預け、マンダレー駅周辺を散歩し、タクシーで港へ。1日1便のミングォン行きの定期船に乗り、10時過ぎにミングォン着。ミングォン・パヤー、サットーヤ・パヤー、シンピューメェとまわりました。

牛車タクシーに乗って「ミングォンの鐘」へ。「ゴールデン・カフェ」で急いで食事をし、12時30分発の帰りのフェリーに飛び乗ってマンダレーへ戻り、「太った運転手さんのお兄さん」のタクシーと落ち合い、シュエナンドー僧院、マハ・アトゥマシー、クドードォ・パヤーとまわりました。

【16:20】クドードォ・パヤーから車で一瞬。ほんの隣の、サンダムニ・パヤーに着きました。

【2018.2 子連れミャンマ―旅行:3日目その10】

美し過ぎるパヤー「サンダムニ・パヤー」

長女は寝起きですが、ウダウダ言いながらも自分で歩き出しました。

長女の髪の毛を触ると、自分の寝汗と土埃でゴワッゴワ。長女は髪の毛も厚いので、余計にそう感じてしまいます。

次女は引き続き絶好調。美しいパヤーで、元気いっぱいです(^^)/。

見てください、この美しさ! 実物は、写真以上に美しいですよ!
次女は元気いっぱい。
「パパ~~~っ! カメラばっかりとってないで、わたしとあそびなさ~~い!」
次女とおいかけっこするパパ。
肩車での散策が始まりました。次女のキャッキャという声が響きます。
「ママ~~! パパの肩車、楽しいよ~~(^^)/」
今度は歩いて探検が始まりました。
長女はまだグズグズ。私の手を放しません。もう年長組なのに、いつまでも子どもです。

長女がまたお隠れに(=寝た)

長女がグズグズ言っているなと思ったら、歩かなくなり、仕方なく抱っこ。

やはり眠いのでしょう。

しょうがない、長女はずっと抱っこでいきます。

美しい、中央の仏塔。
本当に美しい空間が広がっています。長女は抱っこに逆戻り。
きゃははは! パヤーが大好きな次女。 4歳になった今でも「またパヤー行きたい」と言います(^^)/。
帰り道。長い通路を渡ります。

【16:50】30分ほどで、サンダムニ・パヤーを出発。

余計なものが何もない、美しい空間を楽しみました。前回に紹介したクドードォ・パヤーとここサンダムニ・パヤーは、マンダレー観光で絶対に外せないスポットだと思います。

その中で寝てしまった長女・・・(^^; 

これも子連れ旅行の醍醐味? でしょうかネ。

次回は、恐らくマンダレーで最も有名な観光スポット、「マンダレー・ヒル」での夕日鑑賞の模様を紹介します。

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