美し過ぎるパヤーその1「クドードォ・パヤー」(2歳&6歳:子連れミャンマー旅 ♯23)
【これまでの旅程】
出国前日:1週間39度前後の発熱が続いた次女の熱が出発日の朝下がり、夜9時に家出発。車中泊。
1日目:離陸90分前に成田空港到着。午後4時30分ヤンゴン着。タクシーでホテルへ。具合の悪い私をホテルに残し、パパと長女の2人で、ヤンゴンの街のレストランで夕食&シュエダゴォン・パヤー見学。
2日目:ヤンゴン市街地観光。スーレーパヤー、ヤンゴン動物園、ガーデンビストロ、ハッピーワールド、シュエダゴォン・パヤーとまわり、夜行バスでマンダレーへ。
3日目(今日):午前6時30分、マンダレー駅前に到着。タクシーでホテルへ。荷物を預け、マンダレー駅周辺を散歩し、タクシーで港へ。1日1便のミングォン行きの定期船に乗り、10時過ぎにミングォン着。ミングォン・パヤー、サットーヤ・パヤー、シンピューメェとまわりました。
牛車タクシーに乗って「ミングォンの鐘」へ。「ゴールデン・カフェ」で急いで食事をし、12時30分発の帰りのフェリーに飛び乗ってマンダレーへ戻り、「太った運転手さんのお兄さん」のタクシーと落ち合い、シュエナンドー僧院、マハ・アトゥマシーとまわりました。
【15:00】シュエナンドー僧院から車で3分。美しいパヤーとして有名な「クドードォ・パヤー」に到着。
【2018.2 子連れミャンマ―旅行:3日目その9】
う~~ん、ちょっとだけピンチ
車を降りて、パヤーの入り口に来た私たち。
しかしここで!
何と、次女に続いて、長女まで寝てしまいました(^^;
タクシーを出るときは歩いて出てくれたんですが・・・。
今日はベビーカーを持ってきていないし、2人抱っこしての観光はきついので、仕方ない、建物前にあったベンチに座って、しばしのお昼寝タイムです(^^;。
ベンチで15分ほど過ごしましたが、2人とも、全く起きる気配がありません。
どちらか起きてくれれば、観光を再開できるんですが・・・。
パパが単身で探索
しびれを切らした私たちは、とりあえず、パパが一人で中を見にいくことにしました。
パパが探索を終え、戻って来ました。まだ子どもは2人ともぐっすりです。
パパ:中、すごくきれいでにぎやかで、タナカ体験もできるんだわ!
私:いいわね! ・・・けど、子どもたち、全然起きない・・・。
パパ:中に、通路のところに日陰があって、ベンチが1か所空いていたから、(盗まれても支障のない)荷物を置いて場所取ってきた! とりあえずそこに移動しよう。日陰だし。
私:わかった!
ということで、子どもを1人ずつ抱っこしながら靴を脱ぎ、パヤーの中に入ります。
ほどなく、パパが確保したベンチに到着して一休み。ここは日陰だし、さっきの日向のベンチにいるよりははるかに涼しく、居心地がいいです。
何と言っても、白い仏塔が立ち並ぶパヤーの中!
景観もグーです(^^)/。
観光再開
【15:30】さらに15分が経過。
ここに到着してから、30分昼寝しています(^^;。
普段なら、腹を決めて、次に行く予定の目的地を1つ削ってここでゆっくりするところですが、次の「サンダムニ・パヤー」も美しいパヤーとして有名な所で、今日の最後を締めくくるマンダレー・ヒルでの夕日鑑賞も絶対カットしたくないところ。
かと言って、眠っている子どもを無理やり起こすとどうなるかは、子育て中の皆さんでしたら容易に想像できるはず。その選択肢はありえません。
ここは、重たい長女はベンチに寝せておき、交代で番をしながら、軽い次女を抱っこしてかわりばんこに観光することにします。
その前に、タクシー運転手の「ニコニコおじさん」に30分で戻りますと言ってあったので、「もう30分必要です」とパパが言いに行きました。
パパは1人で一回りしてきたので、まず、私が次女を抱っこしながら見学させてもらいます。
っとここで、次女が目を覚ましました! やった~~(^^)/ ひと眠りして、ごきげんのようです。
1時間経過するも・・・
【16:00】到着してから1時間経ちますが、長女は相変わらず爆睡中。
残念ですが、もう行かなくてはいけません。近くにある次の目的地、サンダムニ・パヤーに行くことにします。
ここはとても美しいパヤーで、タナカ体験もできたのに・・・。
長女なんて、元気だったら、タナカ体験、すごく楽しんでやったと思います。本当に残念(^^;。
パパが長女を抱っこ、私が次女を抱っこして外に出ます。
外で待機している私たちのタクシーの運転手「ニコニコおじさん」に会うと、ニコニコおじさん、長女を抱えて歩いてくれました。
すると・・・、ようやく、長女が目を覚ましました(^^; 遅いよ~~(^^;
でもまだ機嫌が悪く、ウダウダしています。
さて、ニコニコおじさんのタクシーにチョイ乗って、サンダムニ・パヤーに行きます。
こちらも美しいと評判のパヤーですよ。
次回に続きます。
※ミャンマ―旅行記を第1話から読んでみる方はこちら。
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