渡し舟に乗ってインワへ(2018.2 子連れミャンマー旅 ♯35)

【写真】インワに到着後すぐ、馬車に乗って遺跡観光に出発!

【ミャンマー旅行4日目:その8】

【14:30】寝ている子どもを2人連れ、ザガイン・ヒル・レストランを後にした私たち。2人とも、タクシーの中でぐっすりです。これから、舟でエーヤワディー川を渡り、遺跡の集まるインワへ向かいます。

子どもたちは2人ともぐっすりでした(^^;

インワは、1364年にシャン族の都となって以降、1841年に近郊のアマラブラに遷都するまで、約500年にもわたって都がおかれた場所。そのため、遺跡が見られるんですね。

インワへの渡し舟

【14:40】走ること10分ほど。港に到着。車は港の駐車場に待機。子ども2人を抱っこして、船乗り場のほうに向かいます。

船乗り場の入口にチケットカウンターがあり、1人往復1,200チャット。子どもが料金を取られたかどうかは忘れてしまいました・・・(^^;。

渡し舟に乗るために、川岸へと伸びるスロープ。

船乗り場に着くと、取り敢えず渡し船に乗せられます。西洋人観光客の姿が多く、どんどん乗客が乗せられていきます。おいおい、そんなに乗せるのか・・・と思うくらいまでいっぱいに。

舟の運行時間は、細かくは決まっていないようでした。人がいっぱいになったら出発、みたいな感じでしょうか多分。

ぎゅうぎゅうに詰め込まれて、出発!
どんな泥水かと思えば、意外に川はきれいでした。

ここで、長女が目を覚ましました。やった~~~(^^)/ 長女だけでも起きて自分で歩いてもらえれば、観光のハードルはぐっと低くなります。

ゆっくり進むこと10分ほど。対岸に、船着き場が見えてきました。

建物とか、何にも見えません。ただ、川に、板が渡してあるみたいな簡単な船着き場。これはこれでいい感じです(^^)/

【15:00】インワの港に到着。

馬車チャーター攻防戦

到着してすぐのところに、たくさんの観光馬車が待機していました。インワでは標識などが一切なく、遺跡巡りは馬車のチャーターが必須とのことで、2時間くらいの標準コースで10,000チャット(850円)が相場みたいです。

大きな体の西洋人が2人1組になってどんどん馬車で出発していきます。

私たちもすぐに、配車役とみられる男の子(冒頭の写真、向かって右側の男の子)に話しかけられました。

私:馬車1台、2時間のノーマルコースでお願いします。

男の子:う~~ん、15,000チャットだよ。

私:えっ!1台10,000チャットでしょ! 前の人も10,000チャットだったし!

男の子:あなたたちは4人いるから、15,000チャットだ。

私:ウソ~! そんな決まりないでしょ! 1台なんだから、10,000チャットにしてよ。

男の子:(なんだこいつ、うるさいな)15,000チャットだ。

私:(くそ~~~、料金表もないし、払うしかないか・・・)

こうしてまたプチぼったくりにあうものの、日本円にすればわずか400円の追加料金。しぶしぶ払います。

お母さんからおばちゃんに怪しい交代

私たちの担当になったのは、年長組(=長女と同じ)くらいの男の子を一緒に馬車に乗せたお母さん。へ~、男性かと思ったら、女性の御者さんですね。これは楽しくなりそうです。軽く挨拶して、出発~!

パッカパッカ・・・・。馬車は軽快に進みます。

馬車乗り場。出発です!
軽快に進んでいきます。ここは舗装されていますね。多くの馬車がいます。

ちょっと走る間にも、たくさんの観光馬車を見ました。この感じだと、インワ周辺だけで200台以上の馬車が稼働していると思われます。ここでは、この馬車観光が、まちの産業なんですね。

乗り場から200mくらい進むと、赤ちゃんを抱いたおばさんが道端に建って、こちらに手を振っています。手を振り返したりしていると、御者さんが「あれは、私のお母さんと私の子どもです」と言うではありませんか。

へ~~、おそらく、おばあちゃんが孫を連れて、ママのお仕事を見学に来ているんですね。

っと思いきや、馬車を停車させるお母さん。

お母さんと男の子は馬車を降り、代わりにおばあちゃんが乗り込んできました。どうやら御者が代わるようです。

私たちはお母さんでもおばあちゃんでもどちらでもいいですが、これって、現地の何かに違反しているんじゃないかしら・・・(ホントはこのおばあちゃんは免許がなくて馬車を運転できないとか)。

一抹の不安を抱きながら、細い土の道をぐんぐん進んでいく馬車に身を任せます。

【15:15】時々、「はぁっ!」とおばあちゃんの元気な声が田舎道に響きます。

馬車にゆられながらも、次女は相変わらずぐっすり。

次回に続きます。