スーレーパヤーでミャンマーの美女たちと交流(2歳&6歳:子連れミャンマー旅 ♯9)

【これまでの旅程】
出国前日:1週間39度前後の発熱が続いた次女の熱が出発日の朝下がり、夜9時に家出発。車中泊。
1日目(昨日):朝6時起床、トラブルもあって離陸90分前の午前9時30分に何とか成田空港到着。11時、成田からヤンゴンへ向かって離陸。午後4時30分、ヤンゴン着。タクシーでホテルへ。
具合の悪い私をホテルに残し、パパと長女の2人で、ヤンゴンの街のレストランで夕食を摂り、シュエダゴォン・パヤーを見学し、ホテルに戻って来ました。夜11時30分就寝。
2日目(今日):朝4時起床。ギロチンエレベーターを体験。朝食後タクシーでダウンタウンに向かい、両替。徒歩でスーレーパヤーに向かいます。
「ユニティマネーチェンジャ―」で大量のミャンマーチャットをゲットした私たち。
徒歩で10分ほどの所にある、「スーレ―パヤー」に向かいます。
【2018.2 子連れミャンマ―旅行:2日目その2】
【9:15】大きな通りに出て、もうすぐ目指す「スーレーパヤー」です。
この辺はヤンゴンの中心ど真ん中。表通りは近代的な様子です。

ここで、タクシーの様子をチェック。スーレーパヤーの後はタクシー移動ですので・・・。
うんうん、向かいの公園の前に客待ちのタクシーがいたり、流しのタクシーも走っています。


スーレーパヤーに入場
【9:20】スーレーパヤー入場。
入口の支払い窓口で、外国人料金3人分で12,000チャットのお支払い。
「地球の歩き方」では1人3,000チャットと記載されていますが・・・、値上げされているのかもしれません。
レシートには、3人分で12,000チャットとの記載でした。
この他、靴を預けるのに小額のチップを払いました。
このスーレーパヤー、市街地のど真ん中にあり、ヤンゴンのダウンタウンはこのパヤーを中心に都市計画されたそうです。
パヤーの敷地は昨日行ったシュエダゴォンほど広くはなく、入ってすぐ階段があり、すぐに金ぴかの空間が現れます。
おみやげなども売っていて、売り子が話しかけてきますが、買わず。
わぁぁ! 私は初めてパヤーを見るので、感激もひとしお。
パパと長女は2つ目ですが、すごいすごいと言っています。




自分の誕生した曜日の像にお水をかける
パヤーのお参りの方法はわかりませんが、どうも、誕生した曜日の動物の像に水をかけてお参りする、というものがあるようです。
中心の仏塔の周りに動物の像が並んでいて、ミャンマー語の他に英語で「Mandey」とか書いてあります。
ミャンマーの人々にとって、何日に生まれたかよりも何曜日に生まれたが重要らしくて、生まれた曜日により性格や相性などが決まるそう。
血液型や星座占いみたいですね。
曜日は7つに1つを足した「八曜日」で、動物の像も8種類。水曜日だけ、午前と午後の2つに分かれます。
「地球の歩き方」に、自分が何曜日に生またかを簡単に調べられるページがあり(ミャンマー2017~2018の24ページ)、私たちは事前に4人それぞれの生まれた曜日を調べて行きました。
パパは「水曜日の午前中:キバのあるゾウ」
私は「木曜日:ネズミ」
長女は「日曜日:トリ」
次女は「金曜日:モグラ」
みごとに4人バラバラ。面白いですね。
よし、自分の誕生曜日の像を探そう~~!




ミャンマーのかわいい女の子たちとしばしの交流
ひととおり見て回ったところで、同じく観光?参拝?に来ていた、ロンジーできれいに着飾ったミャンマー人の女の子たちが座っておしゃべりしているのを発見。
みんなそれぞれきれいなロンジーで、すごく写真とりたいのですが、いきなりカメラを向けるわけにはいきません。一緒に写真に写ってもらえないか、お願いしてみます。
私たちが子連れなこともあり、女の子たちも大盛り上がり(^^)/。
逆に一生懸命うちの子どもたちにカメラを向けます。
そうして撮影した写真が、記事冒頭に掲載した写真です。
女の子たちには「ウェブサイト、OK?」とだけ了解を取りました。一応(^^;。


写真を撮りあって、バイバイ。満面の笑みで手を振ってくれました(^^)/
スーレーパヤー見学
その後もしばし、スーレーパヤーをじっくり見学します。






30分ほど見学し、外に出ます。出るときは足の裏をきれいにふかなくてはいけません。
パパはさっとふいただけでしたが(^^;
パヤー見学では、サンダル履きが基本ですね。


マハバンドゥーラ公園前でタクシーをゲット
【10:00】スーレーパヤーを出た私たち。
次は、流しのタクシーを捕まえ、車で10分~15分位の所にあるヤンゴン動物園に向かいます。
タクシーを捕まえるついでに、隣接する、「独立記念碑」のあるマハバンドゥーラ公園をちょこっとだけ見て行きます。

ここで、路上でヤンゴンのポストカードを売るお姉さんに声をかけられます。
強い日差しに備えて、顔全体にタナカをばっちり塗っています。炎天下で、お仕事がんばってますね(^^)/。
そんなに高くはなかったし、炎天下でがんばるお姉さんを応援しようと、1冊、ポストカードセットを買いました。そして記念撮影をお願いしました。
そんなことをしていると、現地のご夫婦(多分)が、うちの子どもたちの写真を撮りたいと言ってきました。
もちろんウエルカムです(^^)/最後にみんなで記念撮影をしました。



さて、そろそろタクシーを捕まえねば・・・と思ったら、パパがいい手際で流しのタクシーを捕まえました。さすがパパ!
運転手はミャンマー語しか話せませんでしたが、ガイドブックの「ヤンゴン動物園」の写真を見せるとすぐわかったようで、動物園まで3,000チャットで交渉成立。
早速乗り込みます。
ここから動物園までは2,000~2,500チャットが相場のようですが・・・、3,000であれば許容範囲。
この後、「ヤンゴン動物園」で、私たちは千載一偶のチャンスを逃してしまうのです・・・。
次回に続きます。
※神秘の国を行く!子連れミャンマ―旅行記の第1話はこちら(全て無料)
【その他の子連れ海外旅行記など↓】
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません