パレルモ:ベッリーニ広場(プレトーリア広場近く)の観光馬車は要注意!(1歳&5歳:子連れイタリア旅 ♯55)

ベビーカーごと馬車に乗せて、出発! まさか、降車後にバトルが待ち受けていようとは・・・(^^;。

【これまでの旅程】
0日目:金曜日の午後9時30分、東北地方の自宅をマイカーで出発。車中泊。

1日目:成田空港からモスクワ経由でローマ着。深夜12時過ぎにホテルにチェックイン。

2日目:ホテルでほぼ徹夜した後、ローマ観光。テルミニ駅でスリに遭う。

3日目:午前2時45分全員起床。午前中はバチカン観光。午後、特急列車でナポリへ。

4日目:ナポリ観光。夜行フェリーでシチリア島・パレルモへ。

5日目:パレルモ観光。モンレアーレ大聖堂、パラティーナ礼拝堂、カテドラーレの3つの世界遺産を観光。夜、私が足をくじいてしまいました。

6日目:アグリジェント観光。街と神殿の谷。夜、パレルモのスーパーでおみやげ購入。

7日目(今日):朝5時起床。8時半ホテル出発。マッシモ劇場で英語ガイドツアーに参加し、その後ジェラートを食べて、クアットロ・カンティ、プレトーリア広場を観光。

正午頃、午後から行く予定にしていたチェファルーをやめて、パレルモ観光に変更することに。ベッリーニ広場の脇で勧誘していた観光馬車に乗車することにしました。

【12:10】チェファルーを出るのを午後5時10分発の列車より遅らせれば、十分に行ってくることはできたように思いますが、この調子で行くとどんどん時間が遅れてしまいそうで。帰国前日でしたので、無理したくないという思いが働いたんですよね・・・。

さっきの男性がまだ勧誘していますので、こちらから話しかけます。

パパ:1時間、30ユーロ、OK?

お兄さん:OK! どうぞどうぞ!

パパ:私たちはベビーカーがありますが、馬車に乗れますか?

お兄さん:大丈夫です!

男性は満面の笑みで私たちを通りに停めてある馬車に案内します。

【2017.1 子連れイタリア旅行:7日目その4】

ベビーカーを馬車に乗せて出発!

【12:15】ベビーカーをどうするのかと思ったら・・・、何と、よいしょと馬車に積み込みました。その手があったか・・・。

出発前に記念撮影。立派な観光馬車で、お馬さんもかっこいい!

馬車に乗るとあって、長女も大興奮です(^^)/。

勧誘していたお兄さんは御者さんで、そのまま馬車を運転します。

出発前、お馬さんにまたがらせてもらって写真撮影。お馬さんの上って、結構高いよね~。
御者のお兄さんが撮ってくれた家族写真。私たちはキホン、一般の人に写真撮影のお願いはしないので、4人で写っている写真は貴重です(^^)/

出発!

【12:20】出発!

コースはもちろんお任せです。1時間のパレルモ観光馬車、どんな所に行くんでしょうか(お兄さんは行き先の書いてある写真付きパンフレットを持っていましたが、私たちは行き先をよく確認しないで乗っています)。

有名どころを3~4カ所回って帰って来るようです。

馬車はみるみる小路に入っていきます。こんな道も通るのね・・。

お兄さんが何やら英語で話していますが、何を言っているのかまるでわかりません。英語もクセがあるみたい。
結構狭めの小路に入っていきます。こんな道も通るのね・・。
ちょっとした渋滞に巻き込まれています。

ローマ通りへ

小路を抜けると、ローマ通りに入りました。

お兄さんが「ローマ通りだよ」と言うのも聞き取れました(^^)/

この道、私たち知っています! 

この道沿いに私たちの泊まっている「アルテミシア・パレス・ホテル」があって歩いているし、昨日はホテルの前から路線バスに乗ってこの道を通ってパレルモ駅まで行っているし、パレルモで私たちが一番馴染みのある道なんです。

ローマ通りを通るのね~。昨日は路線バスだったけれど、馬車で走るのもいいわ~~(^^)/

御者のお兄さん、目印になる建物があると、時々「あれは郵便局です」とかいう風に教えてくれます。

でも、ガイドらしいガイドはなく、観光馬車としてはその辺はイマイチかもしれません。

ま、どうせ説明されても英語わからないし、私たちにはあんまり関係ないですけどね。

昨日乗った、101番のバスとすれ違います。
ギリシャ神殿みたいな建物は、パレルモ郵便局です。その向こうは、シチリア州立考古学博物館。
左隣にも別の観光馬車が。こちらは立派ですが、隣の観光馬車の座席は、馬に引かれているだけといった簡易的なものでした(1人乗り用。御者さんと合わせて2人乗り)。

サン・ドメニコ教会

【12:30】馬車は、1つ目のポイント「サン・ドメニコ教会」に到着。

ここはローマ通り沿いの有名な教会の1つですが、ちょうど私たち、ここの観光はしてなかったんですよ~~。ちょうど良かったわ。

建物の前で写真を撮って、再び馬車へ戻ります。

馬車観光、面白いですけれど、ポイントで写真撮影くらいしかできないのは残念ですね。教会の中も少し見てみたかったな・・・。

馬車観光で気が付いたことをもう1つ。

1月の馬車、寒い!

今日の気温は5度くらい。風がある日でもなく、歩いて観光する分にはいいんですが、馬車に乗ると寒かった!

次女を抱っこしていると温かいので、私はずっと次女を抱っこして暖を取っていました。

パパは震えていましたね(^^)/

サン・ドメニコ教会で家族写真を撮影。教会、上が切れてるよお兄さん・・・。
こちらはパパが撮影。長女、いい顔してます!
お兄さんに次女を抱っこしてもらって1枚。パレルモに行く人は、、この顔をよく覚えておく必要があります。
長女はがんばって自分で馬車に乗り込みます。
私は次女を抱っこしながら・・・。
出発です!
冬の観光馬車、走り出すと超寒い(^^;

ポリテアーマ劇場へ

【12:40】続いて立ち寄ったのは、ローマ通りを真っすぐ行った先にある、ポリテアーマ劇場。私たちの宿泊ホテルの割と近くになります。

ここも写真とかは撮っていなかったのでちょうど良かったです。馬車を降りて、記念撮影。建物の上に立派な馬の彫刻が何体もあるのが特徴的です。

明日の早朝4時過ぎ、ここの向かいのバス停から、パレルモ空港に向かいます。

ポリテアーマ劇場までやって来ました(劇場は写真左の方向)。
建物の上の、馬の彫刻がすごいです!
写真だけ撮って、待機している馬車に戻ります(今から思えば、各ポイントでもう少しゆっくりしている時間はありました・・・。)。
乗り込む時は、お兄さんが手を貸してくれます。
こんな感じで、劇場前を出発!

海沿いの道を走る

馬車が向かったのは、海の方向。

おやっ、向こうに見えるのは、パレルモ港ではないですか!

私たちは一昨日の朝、船でパレルモに着いて、パレルモ港からホテルまで、土砂降りの中を歩いています。

あの時はスーツケースもあったし、景色を見る余裕なんてなかったけれど。。。

こうして見てみると、港の周辺も道路がきれいに整備されて、素敵な雰囲気でした。

それに、昨日までの2日間で、私たち結構パレルモのいろんな所に行ってるんだなと実感。観光馬車で回っても、自分たちがどの辺を走っているのか、景色でわかっちゃいます(^^;。

おやっ! 向こうに見えてきたのは、パレルモ港ではないですか!
この道路を馬車で行くのは若干違和感がありますが・・・。
マリーナにはたくさんの小型船舶が停泊していました。

ガルバルディ庭園

【12:50】馬車は、ガルバルディ庭園に到着。

大きなガジュマルの木が有名な公園らしいのですが・・・、行ってみると、庭園はフェンスに囲まれたうえ、現在の時間は入ることができないみたいで・・・・。

大きな木と一緒に写真だけ撮っておしまい。

せっかく来たんだから、5分だけでもフェンスの中に入ってみたかったなぁ・・・。

ってことで、ここも写真だけ撮って馬車に戻りました。

ガルバルディ庭園の巨木。今はお昼時だから入れないのかな・・・。中には入れませんでした。
待っている馬車に戻ります。お兄さん、防寒対策はバッチリですね。
一路、馬車はプレトーリア広場の方向に向かいます。

時間短縮?

【13:00】プレトーリア広場の前(正確には、プレトーリア広場に隣接した「ベッリーニ広場」の前)に戻って来ました。

ここまで、時間を確認していませんでしたが、戻ってきてスマホで時間を確認すると、午後1時でした。

馬車がスタートしたのが12時20分でしたので、40分で戻ってきてしまいました。

1時間コースだったのに・・・。

途中停まった3つのポイントで、それぞれもう5分ずつくらいゆっくりする時間はあったんだナ・・・。

けれど、御者のお兄さんはそれぞれ5分で戻ってくるよう言っていたし・・・。ちょっと不親切だな・・・。

でもまぁ40ユーロの所を30ユーロにしてもらったわけだし、仕方ないか・・・(^^;。

お兄さんは私と長女の手を引いて降ろしてくれた後、丁寧に荷物(ベビーカーなど)を降ろしてくれました。

パパがお金を支払います。

パパ、30ユーロだと申し訳ないと思ったのか、30ユーロにチップとして5ユーロ足して、35ユーロをお兄さんに渡しました。

パパ:ありがとうございました。これ、30ユーロと、5ユーロはあなたのコーヒー代(チップ)です。

お兄さん:は? 1人30ユーロだから、2人で60ユーロですよ!?

お兄さん、真顔でこんなことを言いました。

観光馬車はぼったくりだった

やられた~~っ!

古典的な、観光地でのボッタクリです!

「1人30ユーロ」なんて、勧誘の時にお兄さんは言っていませんでした。

どうりで他の観光客が誰も乗らなかったわけだ・・・。

半年前の北欧旅行でも、ここまでのイタリア旅行でも、ぼったくりらしいことにも一切遭っていなかった私たち。すっかり油断していました。

パパの表情が一気に険しくなりました。

百戦錬磨のぼったくり兄ちゃん VS 日本人の子連れパパ。

戦いのゴングが鳴り響きました(私は完全に戦力外です)。

1つ別記事を挟み、次回に続きます。

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