フィンランド:トゥルクから特急列車でヘルシンキへ~子連れ優先車両に乗ってみた~(1歳&4歳:子連れスウェーデン・フィンランド・エストニア旅 ♯29)

「電車の中で電車に乗る」。子ども優先車両は楽しいよ!

【これまでの旅程】
1日目:羽田からスウェーデンのストックホルムへ

2日目:ストックホルム市内観光。その後、夜行フェリーでフィンランドのトゥルクへ

3日目:ムーミンワールドとトゥルク市内観光

4日目(今日):トゥルクから特急列車でヘルシンキへ向かいます。

朝4時に起きて支度などをして、7時30分にトゥルク市街地のホテルを出発。

トゥルク駅から、無事、午前8時30分発のヘルシンキへと向かう特急列車「インターシティ948号」に乗車しました。

この列車は、最後尾が「子連れ優先車両」になっているんですが、私たちは日本で旅行代理店に依頼して、この車両の席を事前に購入し、切符も日本の自宅に送ってもらっていました。

【2016.7 子連れ北欧旅行:4日目その3】

私たちの席にはすでに人が(^^;

【8:30】定刻通り、インターシティ948号はトゥルク駅を出発しました。

到着予定は午前10時23分。約2時間の列車の旅です。

スーツケースとベビーカーは車両についていた荷物置き場に置くことができ、購入してある座席に移動します。

私たち、ここが「子連れ優先車両」ということは聞いていますが、中がどうなっているのかといった情報は皆無。てっきり、お店(車屋さんとか)にあるキッズコーナーのようなものがあるのかな?くらいに想像していましたが・・・。

車両の中に入ると、目に飛び込んでくる滑り台

そして、列車の形のベンチ。

絵本コーナー。

これは、思っていたより本格的じゃないですか!!

しかも、特急列車の中に滑り台って(^^;

すでに数組の親子連れがこの子どもコーナーで遊んでいました。

私たちの席は・・・っと。

何と、子どもの遊具のあるエリアのすぐ脇。子どもを遊ばせておくには一番いい席が私たちの席でした!(かなり早くにチケットを購入したので、席は選びたい放題だったのです)。

ところが・・・、私たちの予約した席(2席分)には、すでに赤ちゃんを抱っこしながらおしゃべりしている2人の北欧ママが・・・(^^;

パパと小さい子どもは、目の前の滑り台で遊んでいるようです。

外国だと、指定席でもどんどん座られちゃうんですよね~。

「ここ、私たちの席ですよ」と声をかけると、「あ、ごめんなさい!」という感じで、すぐに席を立って移動してくれました。

【8:40】列車が駅を出てから10分。ようやく落ち着きました。

電車の中で滑り台

子どもたちは、早速滑り台へ(^^)/

北欧の子どもたちに混じって、長女が喜んで遊び始めました。

私たちは自分の座席に座ってゆっくり。子どもの遊びコーナーのすぐ目の前が私たちの座席ですから(^^)/

ちなみに、大人2人分だけシートを確保しています。シートがない子どもの運賃は無料。小学生料金を払えば子どもの分の席も確保できましたが、子どもコーナで遊ばせておけるだろうと、あえて子どもの席は取りませんでした。

それにしても、一緒に遊んでいる北欧の子どもたちがかわいい(^^)/ 肌も髪の毛も真っ白。天使ですね~~。一緒に遊んでいるパパ達もかっこいい人ばかり。ママも美人。北欧の人は、間違いなく容姿のレベルが高いと思います。

子どもをあやすパパたちの姿も目立ちます。北欧のパパたち、子どもと遊ぶ姿をいろんな所で見ます。

パパも「北欧ではパパたちが子育てがんばってるよね~~。」と、いい刺激になっている様子。

何と、列車の中に本格遊具が・・・(^^;
親子連れで大賑わいの子どもコーナー。
パパが大きい!1m90cmくらいありそうです。
みんなと迷わず一緒に遊ぶ長女。ムーミンワールドでも北欧の子どもたちと一緒に遊んでたしね。
席でも1枚。
私たちの座席からの眺めです。

長女はいったん席の方に来て、昨日スーパーで買ったムーミンのジュースを開けて飲み始めました。飲んでみると、ぶどうのような、ベリーのような、イチゴのような味。炭酸飲料でした。

「ちびのミイ」の絵が描いてある、不思議な味のジュースでした。パパいわく「安いイチゴ味のジュース」。

パパは内緒で缶ビール

【9:00】シートに座って写真を撮っていたパパが不穏な動きを・・・。

実はパパ、昨日の夕方スーパーで買った缶ビールのうち1本が余っていて、冷蔵庫で冷やしたものをここまでリュックに入れて持ってきていたんです。

特急列車の中で朝からビールを飲むべく・・・。

日本なら、新幹線や特急列車の中で缶ビールを飲む人は普通に見ます。(朝9時から飲んでる人はいないと思いますが・・・。)

でも、考えてみたら、そもそもフィンランドで列車内の飲酒が許されているかどうかはわかりませんし、それを確認する語学力もありません。

パンやジュースは、他の皆さんも食べたり飲んだりしていますが・・・。

しかも、ここは「子連れ優先車両」。たとえ飲酒がOKだとしても、この車両で飲むのは「マナー違反」なのではないか。朝だし、どう考えても、やめておいたほうが無難です。

しかもこの席は「子どもコーナー」の、すぐ目の前

パパの判断は・・・。

パパ:(そうだ、こっそり飲めばいいんだ!)

何とパパ、この状況下で昨日買ったフィンランドの缶ビールを開け、ぐびぐび飲み始めました。

パパ:まだ冷えてるう・・・うまい・・・・。

こっそり飲むので、静かに、ほぼ一気飲み! 3分で飲酒終了。

そして証拠隠滅のため、空き缶はすぐにビニール袋に入れてリュックへ。

パパ、ど~~~~~~~~しても、列車の中でビールが飲みたかったようです(^^;

パパ「そうだ!こっそり飲めばいいんだ!」(皆さんはマネしないでください) 幸せそうな顔をしています。

列車の中でミニ列車に乗る

【9:10】パパが朝からビールを一気飲みしているその頃、長女は滑り台からミニ列車へ。動くわけではないのですが、椅子に座ってご満悦。

次女は、昨日のムーミンバス車内と同じ「靴下を脱ぐ遊び」を始めました。うまく脱げなくて、叫んだり(^^;

初めはミニ列車のシートが1つしか空いていませんでしたが、シートが2つとも空いたタイミングで私も次女を連れてミニ列車へ。

次女を座らせて、写真を撮ったり、外の景色を眺めたり。

かわいいミニ列車は、子どもたちに大人気!
よいしょっと。
すぐ後ろにいる、ママに抱っこされたかわいい赤ちゃんを見て笑う長女。
前が空いたので、すかさず次女を連れて来て一緒に。
次女にも滑り台をやらせてみました。
次女は遊び疲れて、ビール飲んで酔っ払ったパパに抱っこされて10分ほど休憩。

絵本コーナーでつかまり立ち

座って読み聞かせができる絵本コーナーもあります。空いたので、絵本コーナーへ。低い壁があるので、1歳の次女のつかまり立ちにもってこいでした。

次女がつかまり立ちをして遊びます。
子ども車両、楽しいね!
【9:55】席で遊ぶ様子。もうあと30分でヘルシンキに到着です。

【9:55】子どもコーナー(遊具)で楽しく遊んでいると、あっと言う間に時間が過ぎ、早くもあと30分で到着です。

2時間なんて、本当にあっと言う間です。

パパはフィンランドの絵本をテキトーに読み聞かせ。絵だけ見て、セリフはアドリブです(^^)/

ヘルシンキ駅に到着

【10:23】定刻通り、約2時間でヘルシンキ駅に到着! 13番線着でした。

天気は、すがすがしい晴れです!

ヘルシンキ駅にはこの時しか来る予定がないので、しばらくホームや駅構内を見物します。

例によって、私たちは大荷物なので一番最後に列車を降りました。
私たちが乗ってきた列車は、2階建て車両だったみたいです。
「世界の車窓から」。うまく撮れていますね。パパ撮影。

【10:45】駅の見物を終え、ヘルシンキ中央駅を出て来ました。

これからトラムに乗って、まずは港の近くのホテルに大荷物を預けに行きます。

まずはトラムのチケットを買わないと!

その後、「フィンランドの普通の公園」で遊ぶのですが・・・。

普通じゃなかった次回に続きます。

※夏の北欧へ!子連れスウェーデン・フィンランド・エストニア旅の第1話はこちら

【その他の子連れ海外旅行記など↓】

【ドイツ】ポツダムの世界遺産

【ドイツ】ベルリン2階建てバスで日露戦争

【ドイツ】ブランデンブルク門で低俗な遊び