小学3年生が一句:十月は 柿もいいけど 梨もうまい(字余り)
長女の俳句に感心
子連れ台湾旅行記の途中ですが、今回は日常の話題です。
先日、国語の授業中に俳句を作ったと、小学校3年生の長女が書いたものを家に持って帰って来ました。
その数、10句。こんなにたくさん、よく考えたわね~~。私はこんなに思いつかないわ・・・。
家族の記念に、ここに紹介します。
私が気に入った秀作は、次の3つ。
秀作1:きのこがり いろんなきのこ ありすぎる
これは、思わず情景が浮かび、笑いました(^^)/
私が思い浮かべたのは、いろんな種類の色鮮やかな毒きのこがたくさん生えている山の絵。こりゃたまらんです。
秀作2:あきがきた 花はかれるが たねできる
秋に花が枯れるかどうかはさておき、枯れる先には次の命がつながっているという、命のリレーをイメージした句。
小学校3年生にしてはなかなかいい発想かと。
秀作3.十月は かきもいいけど なしもうまい
字余りなのが笑えます(^^;
「柿もいいけど 梨もうまい」。上手な俳句には絶対ありえないような言い回しが、最高に面白いと思います。
今日は脱線しました。
次回、台湾旅行記に戻ります。
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