沖縄でオススメのおみやげは、シークァーサー&島もずく(2020.7 子連れ宮古島旅 ♯7)

宮古島で買ってきたおみやげ(9割くらいを並べたもの)。泡盛(13,000円分)は宅配便で送ってもらいました。

沖縄のおみやげと言えば、ちんすこう、泡盛、海の塩、海の加工品などが代表的なものでしょうか。

いちいち紹介するのもあれなんで・・・、今回は、これらの中でも、私が特にオススメのものを紹介します。

番外:手作りの置物

沖縄のいろいろな所でやっていますが・・・、鉄板過ぎますので、これは番外で。

子連れ旅行なら、絶対にやるべき!

この世に1つしかないというやつです。いい思い出になります。

貝殻の細工、シーサー作り、サンゴのペンダント、いろいろなメニューがありますね。

宮古島だけでも5か所以上でやっていますが、結局私たちは宮古島海浜公園で作りました。

木の箱は100円ショップで別途購入しました。

特にオススメ1:宮古島地ビール「とぅりば」

私はお酒飲まないので、主人が購入。

これは宮古島の情報になりますが、宮古島には「マイクロブルワリー」というビール工房があり、地ビールを醸造しています。

宮古空港で探しましたが、どこにも売ってない(^^;

「島の駅」で、見つけました!

販売場所が限定されているという点で、レアな一品。

味は、ドライビールとは一線を画した、甘みがあるビールとのことです。

1本600円以上します。高いけれどレアな、宮古島の地ビール。

特にオススメ2:雪塩

宮古島の石灰岩層を通った地下海水を汲み上げて作ることで、普通の海塩の数倍のミネラルを含む塩ができたのがこちらの雪塩。宮古島以外でも、いろんな所で売っていますね。

普段の肉料理の下味に。

私のオススメは「雪塩かける シークァーサー塩」。沖縄っぽくていいです(^^)/

お友達に配りました。

特にオススメ3:もずく

3週間でなくなっちゃいました。もっと買えば良かったなぁ(^^;

私、「もずく」が好きで・・・。

塩漬けなので、常温で半年もちます。

塩抜きをしてゆがいて食べますが、塩抜きをしても塩分は残りますので、何もかけなくても海の味そのままでおいしいです。私はレモンやシークァーサーの果汁をかけて食べるのが好きです。

特にオススメ4:沖縄のフルーツ

シークァーサー、オススメ! 泡盛ロックに絞ってもよし!

海外旅行だと生ものは持ち帰れませんが、国内旅行なら大丈夫(^^)/

沖縄のスーパーや農産物直売所に行くと、本土では売っていない果物に多く巡り合えます。

私はシークァーサーとスターフルーツを購入。サラダに使ったりして、帰ってきてからも沖縄気分を楽しんでいます。

特にオススメ5:「かつおみそ」

これはうまい! おにぎりには不向きです。

ごはんのお供に。

これはおいしいです!

賞味期限が3か月くらいあるのも魅力。

帰ってきてからのある日の朝食。ごはんの上に「かつおみそ」。「島もずく」に、中央の「シークァーサーの絞り汁」をかけて食べると絶品です!

世のパパさんたちへ:旅先で、思い出の一品を奥様に

ちょっといやな感じかもしれませんが、うちの主人は、旅行中、機会があればたまたま出会った一品を私に買ってくれます。

今回の宮古島旅行では、シギラ黄金温泉のおみやげ屋さんでたまたま私が気に入ったワンピースがあったので、「買ってあげるよ」と1秒で即決

普段は節約家のパパ。

6,000円もする高級ワンピース(我が家の金銭感覚では)を即決です(^^)/

こういうの、いくつになってもうれしいものです。

今に始まったことではなく、大体毎回、何がしか買ってもらっています。

「毎回必ず買う」と決めているわけでもなく、「たまたま出会ったら買ってくれる」というラフな感じも、義務的な感じがしなくて、この点は改めてこうして文章にしてみると、主人のセンスが出ていると思います。

そう言えば、結婚以来、もう15年以上になりますね。

これは、主人の生き方なのだと思います。私に媚を売るとか、そういう意図は全く感じません。多分、家族を愛するという生き方なのです。

私は今後長い間、このワンピースを見るたびに、家族で行った楽しかった宮古島旅行を思い出すでしょう。

悪くない生き方だと思います。少なくとも私はそう思います。

パパさんたち、もしこの記事をご覧でしたら、ぜひ旅行中、奥様が何か気にいったものがあったら、スッと即決で買ってあげたら?

家庭円満のために、プライスレスな価値(=無限大の価値)は間違いなくあると思いますよ。

写真撮影を邪魔する次女

次回、マリンアクテビティツアーを運営する宮古島観光業者の、個人客をないがしろにする姿勢(文化?)について紹介します。

まさか日本でこんなことが行われているなんて・・・。

私は少々怒っています。

【その他の子連れ海外旅行記など↓】

※英語話せない人に絶対オススメ!子連れ台湾周遊旅行記第1話はこちら(全て無料)

※神秘の国を行く!子連れミャンマ―旅行記の第1話はこちら(全て無料)

夏の子連れ宮古島旅行のベストな旅行日程は、8泊9日間以上!