台南:清代のたたずまいが残るギャラリー通り:神農街を散策(0歳&4歳:子連れ台湾周遊旅 ♯39)
【これまでの旅程】
1日目:朝4時に家を出発、成田から台北へ。夕食とマッサージ。
2日目:台北郊外観光。野柳地質公園、淡水。
3日目:台北郊外観光。十分大瀑布、十分で天壇上げ、平渓、九份。
4日目:台北郊外の烏來温泉観光。龍山寺、台北駅。
5日目:特急列車で台中へ。台中観光。特急列車で嘉義へ。
6日目:嘉義観光。森林之歌、阿里山森林鉄路車庫園区、檜意森活村、KANO記念館、関子嶺温泉。
7日目(今日):朝6時起床、7時出発。ホテル近くの食堂で朝食。快速列車で台南駅に到着。駅に荷物を預け、列車で十鼓文化村へ向かいますが、Cさんに案内してもらうことに。十鼓文化村見学、ランチの後、Cさんの車で台南観光に出発。
成功大学、旧台南県知事官邸、孔子廟を訪れ、奇異果子でデザートタイム。
【17:00】台南のデザート店「奇異果子」を出て、いったんCさんの車に乗り込み、有名な観光スポット「神農街」へ向かいます。
※私たちは、駅の待合室で日本語で話しかけてきた台湾人女性:Cさんの車に乗せてもらって、Cさんの案内で台南市内を観光しています。
【2015.11台湾周遊旅:7日目その7】
有名な観光スポット「神農街」をサッと歩く
【17:10】渋滞があり、少々苦労しながらも神農街の近くの路駐スポットに車を停めてくれたCさん。ここから200mほど歩いて神農街に向かいます。
日も暮れかけてきて、街歩きには涼しくていい気温になってきました。Cさんとの台南街歩きも時間的にあとわずか。
こちらの神農街、「清」統治時代のノスタルジックな街並みが残る通りで、ギャラリーやショップも多く、本当は昼間ゆっくりぶらぶらしてお茶したりして・・・できれば良かったんですが、私たちが訪れたのは日暮れ。ギャラリーの類は閉まっていました。
でも、通りがちょうちんなどで飾られていて、いい雰囲気でした。
夕涼みのちょっとしたお散歩ですね。
多くの台湾人の若者が、写真を撮りながら歩いていました。
神農街小路歩きの折り返しポイント「三協境全台開基薬王廟」
小路を200mくらい(15分くらい)ゆっくり歩くと、小路の先にお宮がありました。ここがひとつの見所のようで、ここから折り返して戻ります。
「薬王廟」と書いてある通り、薬の神様のようです。
帰り道、長女が「疲れた」というのでパパが肩車で歩きます。
風の神様の「風神廟」
車に戻る途中、小路からちょっと横に進み、風の神様の「風神廟」にも立ち寄りました。
鳥居のようなものと、大きな壁画が。向かいにはよくわかりませんがお寺がありました。その辺をしばし見学。
気が付くと、長女はパパの肩車の上でウトウト。落ちると危ないので私の抱っこに切り換えます。
パパは「風の神様ごっこをしよう!」と言って何か言いながらぐるぐる走り始めましたが、眠たい長女は反応薄(^^;
しばらく私に抱っこされながらCさんと話すうち、長女は復活(保育園の話とか(^^;)。にぎやかに話しながら、車へと戻りました。
【17:50】神農街を後にします。
すっかり日も暮れました。台南観光の締めくくりは、Cさんお勧めの小籠包のお店です。「安くておいしいお店がいい」という私たちのリクエストに応えてくれ、Cさん曰く、安くておいしくて、Cさんもたまに利用する普段使いのお店に連れて行ってくれるとのことです。
楽しみ~~(^^)/
ここから車で約800m移動します。
長女も元気いっぱい(^^)/
次回、Cさんが連れて行ってくれた「るるぶ 台湾」に載っていない、安くておいしい地元民御用達の絶品小籠包店を紹介します。
私たちが行った時(いつもそうだと思いますが)、本当に台湾人しかいませんでした・・・。
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