自転車の練習の前に、3歳からバイクキックボードはいかが
子連れチェコ・ドイツ旅行記の途中ですが、今回はちょっと別の話題です。
キックボードも大活躍しています
3月下旬。いつもだとこの雪国の地方都市の辺りはまだ少し雪があるのですが、今年は先週さらっと降ったっきり、最近は暖かくて裏起毛パーカーをはおっただけでも過ごせてしまいそうです。
そんなですから、天気のいいお休みの日は外に行こう!という事で長女も次女も自転車で出発です☆.。.:*・゚
たまにですが、キックボードも登場します。
このキックボードですが、実は、次女が今乗っている自転車「へんしんバイク(ペダルを取ったり付けたりできる子ども用自転車」の前に、3歳になった時に買った「バイクキックボード」という物でした。
補助輪なしの自転車の練習の前に、ペダルなし自転車の練習がオススメ
補助輪なしの自転車に乗れるようになるために、私たちは
補助輪あり自転車→補助輪を取る
よりも、
ペダルなし自転車→ペダルあり自転車
の移行のほうが簡単だと考えています。
これをするために、2つの商品の活用が考えられます。1つはペダル着脱が可能な「へんしんバイク」の購入。もう1つは、ストライダー(ペダルなし自転車)購入からの自転車購入です。
以前紹介しましたが、「へんしんバイク」はペダルの着脱ができるので、長女はこれを活用してペダルなしから乗り始め、途中でパパが苦労してペダルを取り付け、すぐに補助輪なし自転車に移行できました。
4歳の誕生日に補助輪なし自転車に乗れました↓
練習方法とか
次女にも長女と同じ流れで補助輪経験なしで自転車に乗れるようにしてあげたかったんですが、パパが時間をかけて付けたペダルを、また取るのが面倒くさくて(T△T)。
何かいいストライダーないかな~とネットを眺めていて見つけたのが、写真の「バイクキックボード」だったんです。これは、サドルをつけてペダルなし自転車にしたり、サドルを外して他の部分をくるっと回してキックボードにしたりできる優れもの。
足を置く場所をクルッとまわして、サドル部分を差し込むと、「へんしんバイク」よりワンサイズダウンのペダルなし自転車に変身するんです‼︎
背が低めの当時3歳の次女も、楽々またげる高さです(*゚∀゚*)
タイヤが小さいのと、空気入りではないので、結構ガツガツいって乗り心地はイマイチですが、ちょっとの期間の自転車(ペダルなし自転車)の練習にはもってこい。キックボードにすれば、小学校低学年くらいまでは楽しく遊べます。長女も大喜び。
今は、子どもたち2人が自転車で、私はこのキックボードで、家の周りのお散歩に出かけたりしています(^^)/
次女も小学生までまだまだ遊べる♡
一石二鳥‼︎
しかも、この商品は超安い! 普通は1万円超える中で、私が買った時は7,000円くらいでした。
即ネットで買って、即届きました(^ ^)
今見てみると、送料込みで6,200円くらいで買えるお店もありますね(^^)/↓
ネット通販ってなんて素敵なんでしょう☆.。.:*・゚(※パパには「何でうちはこんなにしょっちゅう荷物が届くんだ・・・」とかイヤミを言われていますが・・・(^^;)
キックボードからバイクへ変身させる方法は超簡単
キックボードからバイク(ペダルなし自転車)にする方法は…
1. 長女が触ってるピンクの大きなネジ? を外します
2. 足を置く所をクルッとまわして、再びピンクのネジを装着。
3. サドルを差し込めば・・・
4.1分くらいで、あっという間に完成‼︎
実際、この後ネジの締め付け確認(ここ重要!)、ハンドルの高さ調整は大人がしないと危ないので私がしていますが、それはほんの少しの手間です。
当時3歳になったばかりだった次女は、ペダルなし自転車の状態では1か月位で乗れるようになり、3〜4か月後にはちょっとした坂を両足を上げてヒャッホー♬とノリノリで乗ってました*˙︶˙*)ノ
キックボードは腕の筋力がないと安定しないので、もう少し大きくなってから。順番としては、ペダルなし自転車(3歳)→ペダルあり自転車(4歳)→キックボード(4歳半)の順。
4歳半の次女は、この記事冒頭の写真のとおり、キックボードにも安定して乗れるようになりました。
足で漕いで勢いをつけて、両足をキックボードに乗せて「ヒャッホ~」です(^^)/。
今はキックボードとして長女、次女、そして私‼︎ も楽しんでます。
3歳くらいのときはペダルなし自転車の練習に。自転車が補助輪ナシで乗れるようになってからは、キックボードとしてメチャクチャ使っています。
作戦大成功です‼︎
ほんとにいい出会いでした。
これから小さい子どもの自転車をと考えている方の参考になれば幸いです(^ ^)
次女がお腹に入れて一緒に自転車に乗っているのは「くーちゃん」。我が家の3人目の子どもと言うべき、愛する家族の一員です。くーちゃんの紹介はこちら。
次回、チェコ・ドイツ旅行記に戻ります。
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