0歳児の赤ちゃんと海外旅行の記録2~香港・マカオ編<後半>~(長女生後6か月)
0歳児の赤ちゃんと海外旅行の記録2~香港・マカオ編~(長女生後6か月)<前半>の続きです。
4日目:香港・マカオツアー3日目
この日は、マカオへ日帰りトリップを行います。朝7時30分、朝ご飯を食べずにホテルを出発。
香港もマカオも中国に返還されていますが、ポルトガル領だったマカオの入域にも、イギリス領だった香港同様、ひとつの国のような感じで、入国審査が必要です。
4日目夕方以降:香港観光
【17:00】ビクトリア・ハーバーからはホテルに戻らずに、ここから個人で香港観光に出発します。
5日目:香港・マカオツアー4日目
帰国日です。
今回の旅行は、午後5時に成田空港に着いてから、すぐに家路に。途中、茨城県内のラーメン屋さんで夕ご飯を食べ、雪国の地方都市に帰ってきたのは日付が変わって深夜2時頃。私は車の中でぐっすり。パパ、運転お疲れさまでした。
0歳児連れ旅行は生後6か月以降がいいなと実感
今回のツアー旅行は、安いだけあって初日と最終日は移動のみ。実質、2日間しか観光の時間はありませんでした。香港1日、マカオ1日ではとても足りません。少なくともどちらももう1日ずつは欲しかったです。
また、ツアー旅行では致し方ないおみやげ屋さん巡り、わずか2日間で5か所(ラテックス寝具店、お菓子店、免税店、宝石店、シルク店)も回らされ、これにはうんざり。少し前に行った済州島のほうは、同じお店巡りでも地元の特産品を売る店が多くて面白かったので、興ざめ感がありました。
毎日の観光ツアーの後は、わずかな日程だったこともあって、自分たちで深夜まで精力的にまわってみました。ビクトリア・ピークからの夜景も見に行ったし、オープントップバスにも乗ったし。大満足でした。
今回は香港・マカオとも、サッと足を踏み入れた程度。近いうちに、香港ディズニーランドを中心に、2人に増えた子どもたちを連れていろいろまわりたいと思っています。
写真を見ると一目瞭然ですが、生後3か月の赤ちゃんと生後6か月の赤ちゃんでは全然違いますね。
生後6か月になると肌の赤みが取れて安定してきますし、体つきも丈夫な感じになってきます。赤ちゃん連れ海外旅行、計画されるのなら生後6か月以降を1つの目安にするとよりいいのかなと思いました。
次回は、この5か月後の平成24年8月、生後11か月となった長女と一緒に行った9泊10日北海道ドライブ旅行の様子を、サッと写真で紹介します。
私たちは、マイカーをフェリーに積んで船で北海道に行き、ずっと車中泊で回っていました。
赤ちゃん連れでも国内旅行なら安心。リスク回避優先の方はぜひ(^^)/
次回に続きます。
【その他の子連れ海外旅行記など↓】
※トラブル連発!子連れインドネシア旅行記の第1話はこちら(全て無料)
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