バスタイ橋まで4歳児と親子トレッキング(2019.9 子連れチェコ・ドイツ旅 #41)

登山口から40分ほど上った、途中の展望台にて。「ザクセンのスイス」の雄大な景色が楽しめます(^^)/

【8:20】ドレスデンからSバーンに乗って右往左往しながら何とかクーアオルト・ラーテン駅で降り、これまた何とか渡し舟でエルベ川を渡ってバスタイ橋側に着きました。

【チェコ・ドイツ旅:5日目その2】

4歳の次女が頂上まで上れるか

ここから、当初の予定にはなかった「バスタイ橋を目指して1時間の山登り」の始まりです。

でも、悪いことばかりではありません。

当初の予定では、ピルナ駅からバスタイ橋まで路線バスでアクセスし、山登りは回避するというもの。でも、どちらにしろ次は山を下りた駅から列車に乗るので、ベビーカーをパパがかついで山下りはする予定でした。

予定変更で上下とも徒歩になったわけですので、ここにベビーカーを置いて山登り・山下りをすることができます。

船着き場の近くに迷惑にならなそうな所があったので、ベビーカーに雨対策のカバーをかけ、鍵付きワイヤーでくくりつけます。

・・・・・、ワイヤーでくくりつけるといっても、ペンチがあれば簡単に切られます。

ベビーカーを盗まれたらどうするのかって?

そりゃ、運命だと思ってあきらめるだけですよ(^^)/ 大丈夫、1万円以下で買った安物ですから・・・。

心配な点は、特に4歳の次女が頂上まで上れるかということと、無事下りてこれるかということ。万一子どもたちが2人とも途中でへばった場合、ベビーカーが使えないため2人とも抱っこになりますが、子ども2人を抱っこして山を下りてくるのは大変そうです。

この辺は心配しても仕方がありません。もし次女はもちろん、小2の長女が自分の足で頂上まで上ることもできないようなら、無理せず途中で引き返してくる決断も大事になってきます。

とにかく、山登りと言っても、ゆるい坂なのか急な階段なのか、ロープとかあるのか、どんな山道かわからないのです。行ってみて、自分で判断するしかありません。

少なくとも、「子どもが登った」という日本語の情報は見つけられませんでした。

どんな山道なのか・・・。

着いてすぐの所にあった立て札。
船着き場の近くに、ベビーカーを置いていきます。

かわいらしいふもとの街並み

山のふもとの街並みはとってもかわいらしいです。スイス風?

今はまだ時間が早いのか、お店は閉まっていて、人もまばら。ほぼ私たちだけで歩いて行きます。でももうすぐ8時30分ですけど・・・。

少し進むと、すぐに案内地図がありましたので、登山口の位置を確認。

看板で確認。ふむふむ、まっすぐ行って左が、バスタイ橋への登山口だな・・・。
かわいらしい街並みです(^^)/ どうして誰もいないんだ・・・。
子どもたちは元気にかけっこ! これから山登りだって言ってるのに~~~(体力温存しておいて~(^^;)。
ここを左に入るのかな・・・(左の道に入った図)

【8:30】登山口を発見! いよいよ登山開始!

大人の足だとバスタイ橋まで30分みたいですが、果たして私たちはたどり着けるのか??

登山口を発見! ここから30分みたいです。私たちは何分かかることやら・・・。
山登り、いくど、オ~~~ッ(^^)/
超順調に山登り開始! 楽しく上っていきます。上り始めて5分。早くもお茶を飲みます。
上り始めて15分。「もう疲れた~~」。

子どもたちがストップ

【8:45】上り始めて15分。「疲れた~」と言って子どもたちがストップ

ここで、きのこが生えているのを発見。きのこを観察しながら、無理せずお茶を飲んで休憩します。それにしてもきれいな森・・・。

登山道は写真の通りよく整備されていて、そんなに急なわけでもなく、子どもでも十分に上れる道です。ただ、あとどのくらいなのか・・・。

あきらめるにはまだ早い。ここからは階段が続くみたいですので、子どもたちの体力温存のためパパが5分ずつ2人を順番に肩車して上ります。つまづかないように注意しながら・・・。私は次女を抱っこします。

この階段道を、パパが長女を肩車して行きます。
次は次女の番。パパ「次女、軽い~~(^^)/」
なだらかな道は自分で歩いてもらいます。
おや?この真ん中のは、日の丸かな?
大きな岩が見られるようになりました。
岩石エリア。階段が少なくなってきました。先頭の私は、疲れでハイになっています(^^;

【9:10】上ること40分で、頂上の展望台に到着! この記事冒頭の写真です。

右の方向を見ると、バスタイ橋があると思われる岩山が見えます。もう少しですね。何より、ほぼ平行移動でしょうから、ここから先はいくぶん楽そうです。

眼下には、蛇行するエルベ川と、朝乗った渡し舟、鉄道線路が良く見えます。いい景色~~。ここで5分ほど休憩しました。

展望台に着いたぞ~~!
写真を撮りながら進みます。
すっかり楽しくなってきた子どもたち。
長女は3回目の肩車。パパすごいです。長女もうれしそうです。
パパと長女が先行。ちょっとした展望スポットで。
中国人のご夫婦に話しかけられましたが、中国語がわからず・・・(^^;
途中にあった展望スポット。
岩のトンネルが大迫力です。

バスタイ橋に到着!

【9:35】バスタイ橋に到着! 登山口から1時間ちょっとかかりました。

朝7時にここに到着予定だったので、2時間30分遅れ。朝の30分の遅れでこの差です(^^;。

パパの肩車を駆使しながら、思ったよりは順調に来れました。子どもたちは2人とも元気ですし(^^)/ バスタイ橋は、景色がいいのはもちろんですが、ここまで来たぞって感じで良かったです。

もういい時間なので、お客さんも結構います。下から私たちのように上ってきた人、上の道からバスツアーでやってきたと思われる団体客(中国人の皆さん)。

しばらくウロウロして遊びます。

バスタイ橋のベンチで(^^)/
こんな所にいます~~。
橋の上で元気いっぱい!
もちろん、景色もいいですよ!
小さな子どもを連れた親子連れもいました。
子ども同士で記念撮影。

ノイラーテン岩壁城攻略

せっかくなので、バスタイ橋のすぐ近くにある有料ゾーン「ノイラーテン岸壁城」にも入場します。ファミリー券を5ユーロで購入。シングルチケットは、大人2ユーロ、子ども1ユーロです。

ここは、岩山にかかる細い橋を渡って見学するコースです。

有料コースの窓口。
さぁ、行ってみよう~!
子どもには抜群の見晴らし。
岩山の間を、小さい橋を進みます。下は絶壁。下が見えると怖いです(^^;
やっほ~~(^^)/
小さい橋が楽しいです(^^)/
有料コースも終わり。お菓子を食べて一休み。
最後、パパから望遠で撮ってもらいました。

あっという間の帰路

【10:30】バスタイ橋に到着してからはや1時間。たっぷり楽しみました。この辺で来た道を下山します。

子どもたちはへばるかと思いきや超元気! 私たちを置いて、とっととっとと先に階段を下りて行きます。待って~~~。

子どもたちが先に下りて行きます。
長女はさらにこの先に行っています。
下りてきましたが・・・、あれ? ここは上ってきた所と違う(^^; 正面は川。右に行くと街の方です。次女は大好きな麦茶をぐびぐび。がんばったね!

【10:50】下りは、私と長女は止まることなくハイスピードで進み、何と20分で下りてきました!

私と長女は先に下りてきたので、パパと次女を待ちます。10分ほど待っていると、私たちが下りてきた道とは別の方向からパパと次女はやってきました。

パパ:お~~い、ママ、ここから下りてきたの?

私:パパたちどこ行ってたの? どうしてそっちから?

パパ:いやぁ、途中、分かれ道なんてなかったと思うんだけど、別の所に下りちゃってさ。5分くらい川沿いの道を歩いてここに来たんだ。良かった合流できて~。

私:はぐれなくて良かったね~~(^^;

私たちはどちらも気づきませんでしたが、バスタイ橋への登山道は途中で分岐点があるようで、行先を間違えると街から外れた所に下りてしまうようです。街から登った人は、来た道を下れば大丈夫です。気を付けてください。

アイスを求めて

【11:00】さて、パパたちとも無事合流できたし、山登りはさすがに疲れました。ここで、アイスでも食べて休憩したい! 外は肌寒いので、暖かい店内に入りたいナ。もう11時なのでレストランはどこもやっているでしょう。アイスのあるお店を探します。

でも、なかなかアイスのあるお店が見つかりません。

渡し船乗り場に戻りながらお店を探しましたが、いいお店がなく、とうとう渡し船乗り場まで来てしまいました。

途中にはおみやげ屋さんがあり、バスタイ橋のいろいろなおみやげが売られていました。

しょうがない、こうなったら、渡し船を渡ったところに評判のアイスクリーム屋さんがあることは調査済みなので、そこでアイスを食べましょう!

すぐアイスを食べて休憩したいのを我慢して、渡し船に乗って対岸へ行くことにします。

う~~ん、このお店、黒板に、アイスが書いてありません・・・。
こちらのかわいらしいレストランは、アイスの写真はありましたがまだオープン前のようで誰もおらず。やめておきます。
アイス食べたいな~~~。
「あっ、アイス売ってる!」いやいや、ここまで来たら、おいしいアイスを食べに行こう!

渡し舟で対岸へ戻る

【11:15】渡し船乗り場に、ちょうど船が来たところでした。満員なのでびっくり! 朝8時30分の時は、私たちしかお客はいなかったのに(^^; ベビーカーを回収し、すぐ船に乗り込みます。

大勢の人が乗ってきてびっくり!
さっそく乗り込んで、対岸のアイスクリーム屋さんを目指します。

おいしいアイスを求めて対岸へ渡った私達ですが、なかなかうまくいきません。

1回別記事を挟み、どこまでもアイスを求める次回に続きます。

※世界遺産満載!子連れチェコ・ドイツ旅行記の第1話はこちら

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