【嘉義・台南郊外】台湾の泥の温泉:関子嶺温泉の「景大渡假荘園」の脱衣所で頭を強打(0歳&4歳:子連れ台湾周遊旅 ♯31)
【これまでの旅程】
1日目:朝4時に家を出発、成田から台北へ。夕食とマッサージ。
2日目:台北郊外観光。野柳地質公園、淡水。
3日目:台北郊外観光。十分大瀑布、十分で天壇上げ、平渓、九份。
4日目:台北郊外の烏來温泉観光。龍山寺、台北駅フードコート。
5日目:特急列車で台中へ。台中観光。宮原眼科、賽覚寺、彩虹眷村、高見湿地。特急列車で嘉義へ。
6日目(今日):朝6時起床。ホテルの前のチマキ屋台で朝食。嘉義駅前からタクシーで森林之歌へ。その後、歩いて阿里山森林鉄路車庫園区、檜意森活村へ。KANO記念館を堪能しました。その後、タクシーで嘉義駅へ。
嘉義から路線バスで、関子嶺温泉に向かうも、降りるバス停を間違え、しかも地図も読み違え、山道を思いっきり遠回り。ヘトヘトになって景大渡假荘園に到着しました。
【15:00】嘉義から路線バスに乗って出発するも、バス停を2つも前で降りて道に迷う大ピンチを切り抜け、何とか泥の温泉「関子嶺温泉」の人気の温泉宿「景大渡假荘園」に到着!
もう、たどり着けないかと思いました(ちゃんとバスを終点まで乗ればアホでもたどり着けます)。
もう、ヘトヘト(^^;
【2015.11台湾周遊旅:6日目その6】
泥の温泉へ、レッツゴ~~!
おそらくここはやや高級志向の施設。
入館料は日帰り入浴で大人350元(1,400円)、子ども200元(800円)。0歳児は無料でした。
全体的にきれいな施設で湯船もたくさんあり、安心して温泉を楽しめます。
私たちは日本では温泉地のすぐ近くに住んでいるので、ほぼ毎週温泉に入りに行きます。でも、初めての泥の温泉に子どもたちも大盛り上がり。
泥の温泉と言えば、泥パック
泥の温泉と言えば、泥パックですよね。ここ関子嶺温泉でも手軽に泥パックが楽しめます(無料)。私も長女もたくさん遊びました。
ドクターフィッシュ体験
【16:50】泥の温泉は十分に楽しみました。最後に、ドクターフィッシュに挑戦です。
初め子どもたちは足を入れませんでしたが、長女が初挑戦。
どうしても足を動かしてしまうので、せっかくのドクターフィッシュが寄って来ません(^^;。
脱衣所で頭を強打
ここで事件発生。
脱衣所は個室のボックスみたいになっている狭い空間なんですが、かがんでいて、ふと頭を上げた時に飛び出ている棚に頭を強打。思いっきり「痛いっ!!」と叫んでしまいました(^^;
そして流血・・・。
服を着た後も血が止まるまで15分ほど休憩。まだズキズキするも、骨には異状ないみたい(多分)。旅行を継続します。
本当に角に強くぶって、メチャクチャ痛かったです(^^;
【18:40】施設を後にします。
ものすごく楽しかったね!(私はものすごく痛かったけど・・・)。
外はすっかり暗くなってしまいました。
今日はここから徒歩10分ほどの距離にある、鶏料理の名店に向かいます。
嘉義行きの最終バスは午後8時発ですので、バス停までは1.2km離れているし(この時はまだ間違って降りたあのバス停が最も最寄りのバス停だと思っていた)、そんなに時間はありません。
【18:50】歩くこと10分。鶏料理の名店「竹香園」にやって来ました!
こちらの鶏料理、私のこれまでの台湾での食事の中でベスト3に入るほどにメチャクチャおいしかったです。次回、その料理を紹介します。
※英語話せない人に絶対オススメ!子連れ台湾周遊旅行記第1話はこちら(全て無料)
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