嘉義から路線バスで泥の温泉「関子嶺温泉」へ向かうも、降りるバス停を間違え大変な目に・・・。(0歳&4歳:子連れ台湾周遊旅 ♯30)

近道するつもりで、階段を上ってたどり着いた「紅葉公園」の頂上。いい眺めですが、この先は工事中。もうヘトヘトです・・・(^^;

【12:15】檜意森活村の前の道路にいたタクシーを使って5分、嘉義駅前に到着。

今日はここから、路線バスに乗って1時間、嘉義郊外の泥の温泉「関子嶺温泉」に向かいます。運行するバス会社:嘉義客運のバスターミナルは嘉義駅の近くですので、その近くで適当に昼食を摂ることにしました。

【2015.11台湾周遊旅:6日目その5】

まずは嘉義客運のバスターミナルをチェック

昼食の前に、まずはバスターミナルの確認と、バスの時間の確認、切符の購入です。

【12:20】日本でグーグルマップを印刷して持ってきた紙の地図(注:私たちはWifiを持たないで=スマホを使わないで旅をしています)を見ると、駅から真っすぐの道沿いにあるはず・・・。歩いて5分、目指す嘉義客運のバスターミナルを発見しました!

時刻表を確認。

嘉義から関子嶺のバスは路線番号7214。日本での下調べでは、午前12時発、午後1時発、午後2時発・・・と続いているはずでしたが、まさに下調べ通り。私たちは午後1時発のバスを利用することにします。

悠々カード利用可ですので、切符の購入は不要!

よしよし。。。

これから30分で、昼食を済ませます。嘉義駅の駅弁がおいしいという情報がありましたが、ここは時間がないので近くの食堂に突撃することにします(^^)/

バスターミナル、見つけました!小じんまりしています。

地元のローカル食堂に突入

ここは嘉義の中心市街地。食堂はたくさんあります。

バスターミナルからすぐそこに、セルフで料理を選んで取って行くような食堂がありましたので、そちらに行ってみます。安そうだし・・。

入ってみると、ショーケースの中にお惣菜が並び、好きなものを言うとお皿に乗せてくれてお会計、というシステム。

私たちはもちろんよくわからないお惣菜を、適当に指さし注文。何とか通じたみたい(^^;

料金もわからないので、言われるがままに清算。

1つは大きなチキンの揚げ物をメインに、1つは野菜炒めをメインに。

お会計は、しめて800円くらいでした(^^; 安っ(^^;

システムが全然わかりませんが、とにかく指さして「YES」、「YES」と・・・(^^;
「疲れた~~」と言ってしゃがみこむ長女。席に座って食べよう!
こんな内容をチョイス。400円ずつ。
私が取ったもの。野菜中心のヘルシーメニュー。長女には不評(^^;
カラフルで明るい店内。
【12:45】お店を出て来ました。安くて清潔でおいしかったね!
「好記」というのが私たちが入ったお店です。

味は普通においしかったです。

安いのにお店に清潔感があり、ヘルシーメニューでオススメ!

次は、フレッシュジュースだ!

斜め向かいにジュース屋さんがありましたので、フレッシュジュースを購入。「清如意」というお店です。

メニューはたくさんありますが、何のことかわからない(^^;

お勧めの「沁香柳橙」Lサイズを注文。45元(180円)。

甘みの強いオレンジジュースという感じで、すごくおいしかったです! これが200円以下なんて、やっぱり台湾でフレッシュジュースを買わないのはもったいない! 感動の機会喪失になります。どんどんジュース買うべし!

これを持ってバスに乗り込みます。

さ、すぐ近くのバス停へ。

こちらのお店でジュースを購入。
MサイズとLサイズの価格表です。
こちらがオススメみたいです(^^)/

路線バスで「関子嶺温泉」へ

【12:50】出発10分前にバスターミナルに戻りましたが、まだバスの乗車は始まっていませんでした。

【12:55】バスが到着。乗り込み始めます。

【13:00】定刻通り、嘉義を出発!

今回、私たちは終点の「嶺頂公園」まで乗ります。

終点まで乗れるということは・・、乗り過ごしの心配がなく、バスの中で寝れるということです!

ご飯を食べてちょうど眠くなってきた頃。私たちは全員バスの中で爆睡しました。

ふと気づくと、「関子嶺」の1つ前のバス停でした。

あわてて降りますが・・・、何とここは、今から思えば終点の2つも前のバス停、「関子嶺」だったのです!「関子嶺温泉」に行くので、「関子嶺」に反応してしまったのか、とにかく終点のバス停が「嶺頂公園」であることはすっかり忘れ、関子嶺だ、ヤバい、降りないと! って感じで、他の乗客もみんな降りたのでここが終点だと疑わずに降りてしまったのです(^^;

待合スペースの様子。
路線バスが出発しました!
「泥の温泉で、次女に泥をつけていじめるのはどう、パパ」 パパ「いいね~~。」パパと悪だくみをする4歳。

終点に到着(したと思っている)

【14:00】終点に到着(したと思っている)。私たちの降りたのは、終点の2つ前の「関子嶺」。

終点のバス停からでも、私たちが目指す関子嶺温泉の「景大渡假荘園」は、大人の足で600m、徒歩10分の距離。4歳児連れの私たちは歩くと20分ほどかかるでしょう。

私たちは、そこからさらに離れること600mの場所で降りてしまったのです(しかもそのことに気付いていない)。

さて、ここから目指す温泉宿まで600m(ホントは1.2km。しかも上り坂)、バスの終点にはタクシーが客待ちしているに違いないとふんでいましたが、タクシーは1台も見当たりません。完全に当てが外れてしまいました。

まいったなぁ・・・(実はもっと深刻な状況に陥っている)。

とりあえず、子どもたちが2人とも爆睡中なので起こします。

仕方ない、歩くしかないか・・・。

私たちはトボトボとゆるい上り坂の道を歩き始めました。

終点(だと思っていた)に、到着~~! 日本の提灯ですね。
子どもたちは2人ともぐっすり・・・。
次女もぐっすりです。
この辺は古い温泉街です。
私たちの降りたバス停。帰りもここから乗るぞ!(バス停を見ても、終点でないとわかっていない(^^;)

こっちが近道だ!

歩き始めて5分。

「紅葉公園」と書いた看板と、長い階段を発見。

私はこれが「嶺頂公園」だと勘違い。ここを抜ければ、目指す温泉「景大渡假荘園」への近道だ!と思ってしまいました。

実はここは看板通りの「紅葉公園」という、「嶺頂公園」よりも低いところにある広大な公園。私たちはグーグルマップを印刷した紙を持って旅をしていますが、終点のバス停で降りる予定だったため、終点の2つ前のバス停周辺の地図は持っていなかったのです。

この「紅葉公園」、階段を登っていくと、近道どころか目指す場所からもどんどん遠くなるという悪夢のようなルート。

でも、こっちが近道だと信じて、私たちは0歳児を抱っこしながら4歳児の手を引っ張り、この山の公園の長い階段に挑んだのです!

本当にバカと言うか迂闊と言うか何と言うか・・・。

こんなところで、ミニ登山開始です。

【14:15】紅葉公園に登ります。

「紅葉公園」。こっちに行けば近道に違いない!(実は全然違う道だった)
階段を上り始めます。
果てしなく続く階段。結構きついです。
長女が元気に歩いてくれたのが助かりました。
ヘトヘトになって、紅葉公園の頂上に到着! 眺めはいいです。
きれいなトイレを完備。
なぜか妖精さんが・・・。
上はちょっとした休憩スペースになっていました。

この先は工事中・・・(^^;

階段を上っている途中、大音量のロック音楽が聞こえてきて、紅葉公園を進むにつれてその音が大きくなりました。さては、公園で何かイベントをやっているか、その向こうの温泉で何かやってるのかな(実際にはこの向こうに温泉はなかったのですが)・・・と思っていました。

紅葉公園の頂上まで来て、音の正体がわかりました!

何と、公園の奥で工事をしていて、この先には行けないばかりか(行けたら私たちはもっと迷ってひどい目にあっていた)、工事現場のおじちゃんが大音量でロックをかけていたのです!

何だ、工事のおっちゃんが流していた音楽だったのかぁ・・・(^^;

行き止まりということで、戻るしか仕方ありません。かなりがんばって上って来たのに、元来た道を逆戻り・・・。無念。

紅葉公園の頂上を進むと、工事現場で塞がれていました! 大音量の音楽が聞こえます。
あれ~~、こんなはずじゃ・・・。紙の地図を見ますが・・・(そもそも紅葉公園のあたりの地図は持っていなかった)。
来た道を戻ります。トホホ・・・。
戻って来ました。さらにここから目的地まで1.2kmあります。

今度は道路の山登り出発!

【14:40】近道を断念し、普通に道路を歩いて上り始めた私たち。山道で、それなりに傾斜があります。

よいしょ、よいしょ・・・。

もう汗びっしょり。タクシーいないかなと思って探しながら歩きますが、走っているタクシーも全然見ません。

300メートルくらい歩いたでしょうか。

おかしいなぁ、終点のバス停から目指す温泉宿までは600m。そろそろ近づいてもいいのに、なぜかまだまだ先です。

よいしょ、よいしょ・・・。

さっきの山道もでしたが、長女が元気でずっと歩いてくれたのが助かりました。

山道の舗装道路を歩きます。歩いている人なんて誰もいない・・・。
戦前からある古い温泉宿。これで現在地を把握しました。
300m上ってきた所。しばし休憩。もう汗びっしょりです。

通りがかったタクシーに全力アピール

山道を歩いていると、何と、下の方から山を上ってくるタクシーが!

手を振って全力アピールです! 助けて~~~!

私たちに気付いた運転手さん、でも残念ながら乗客を乗せていました。きっと温泉宿へ行くお客さんでしょう。

私たちはあきらめません! 身振り手振りで「お客さんを降ろしたらここに戻ってきて!」とアピール。

運転手さん、「わかった!」というポーズをして、走り去っていきました。

歩き続けること5分。さっきのタクシーが、乗客を降ろして戻ってきてくれました!

やった~~、助かった~~~。もう、タクシーが白馬の王子様に見えました・・・。

ここから目指す温泉ホテル「景大渡假荘園」まで、まだ1km近くもありました・・・。

ものすご~~く無駄な動きをたくさんしました。これでたどり着けて良かった・・・(^^;

【15:00】ラッキーにも恵まれ、何とか施設に到着!

山登りもして汗びっしょり。長女もいい運動をしました。

ここは、泥の温泉に入ってスッキリするぞ~~~!

日帰り入浴もできる人気の温泉ホテル「景大渡假荘園」に、着いたぞ~~~!

泥の温泉の脱衣所で頭を強打して流血する次回に続きます。

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