金ピカ大仏の賽覚寺で親切な人にお酒をあげたら、2倍になって返ってきた話(0歳&4歳:子連れ台湾周遊旅 ♯21)

大きな金ピカ大仏様と

台中の有名な金ピカ大仏のお寺「賽覚寺」にタクシーで向かった私たち。

あるお寺の前でタクシーを降ろされますが、金ピカ大仏は見当たりませんでした・・・。

ん~~~、違う所に連れて来られちゃったかな・・・(^^;

【2015.11台湾周遊旅:5日目その3】

タクシーで降ろされたお寺で賽覚寺の場所を聞く

【12:05】このお寺の外構の修繕工事をしているみたいで、工事関係の人と話している男性がいます。あの人はこのお寺の人だろうし、あの人に聞いてみよう。

話が終わったみたいなので、地図を見せて、ここが地図上のどこか、見てもらいます(注:私たちは旅行中wifiは持たず、スマホは使いません)。

るるぶの地図を見せると、「う~~ん」とうなっています。日本語だけれど台中の地図だし、漢字もわかるでしょうし、地元の人なら「ここがどこか」、分かると思うんですが・・・。

このるるぶの地図の範囲外の、もう少し郊外に来ているのかな・・・。

ダメ元で、「るるぶ」の金ピカ大仏の写真を見てもらいます。すると! あ、これはこっちです、と言う風に、このお寺のすぐ隣の建物を指さしました。

金ピカ大仏は見えないけれど・・・。

とりあえず男性に言われるまま、このお寺のとなりの建物のほうに向かって歩くことにしました。

教えてくれた男性には、パパがお世話になった人がいたらあげようと思って持ってきていた、地元の地酒の紙パックを2つ差し上げました。男性は「サンキュー!」と。

このお酒を台湾の人にあげる機会があって良かった(^^)/ ここまでは、九份のタクシーの運転手さんにおみやげと言って渡しただけでした。

タクシーを降ろされた場所。お寺ですが、金ピカ大仏は見当たらないし、ここは目指す「賽覚寺」じゃないのかな・・・。
子どもの機嫌は大変いいのですが・・・。長女は今にも鬼ごっこを始めそうな勢い。
このお寺の入口に象の像が。金ピカ大仏はこの隣の建物のようです。

金ピカが、見えた(^^)/

男性に教えてもらった方向(お寺のとなりの建物の向こう)に歩いて行くと、建物の陰に、見えた、金色が(^^)/ ここがるるぶに載っている賽覚寺で間違いありません。

ここは全然見当違いの場所だったわけではなく、タクシーの運転手さんが大仏の最寄りの入口でないお寺の入口に私たちを降ろしてしまったことが原因のようです。

まぁ、私たちはタクシーの運転手さんに地図を見せて「この寺に行ってくれ」と言っただけで、金ピカ大仏の写真とかは見せなかったもんなぁ(^^;。

現在地もわかって、ひと安心。

何だかお金持ちになれそうな像です。向こうに、金ピカが見えました!
見よ、あの巨大な像を!
大きい~~!(でも建物に隠れてしまう)
「光ってるよ~~!」

金ピカ大仏の内部には入れず

なかなかの迫力。いかにも優しそうな顔つきで、敷居が低そうなのがいいですね(^^)/

金ピカ大仏は内部見学もできるようですので、近くに行ってみます。正面から見た限りでは入口はありませんが・・・。

裏手に回ると、大きな入口はシャッターで閉じられていました(^^; 工事もしているようで、残念ながら工事休館のようです。残念~~。

せっかく来ましたので、もう少しこの金ピカ大仏様を見て過ごします。暑くてひと休みしたいし。

大仏の内部に入るべく、近づいていきます。
何だか作業中みたい。建物のほうに声をかければ開けてもらえるのかもしれませんが、やめておきました。

錦鯉を発見!

【12:20】お寺の庭の木の下で、木陰になっている所があったので、腰を下ろして休みます。池には、お魚さんがたくさん。

ん!!! このお魚さん、日本の錦鯉じゃないですか!! こんな立派な錦鯉が、台湾のお寺にいるなんて!

パパがさっそくエサやり遊びの準備。小さい子ども用のやわらかいおせんべいを持っています。よし、これを砕いてエサにしよう(^^)/。長女は、お魚に餌をあげるのは初めてです。

よく見ると、錦鯉だけでなく、全然別の魚もいます。ちょっとユルい感じがまたいいです(^^)/

お魚さんがたくさんいるよ!! 錦鯉です!
カラフルな錦鯉。鯉じゃない魚もいるようです。
パパが取り出した、せんべいを砕いたものをあげています。

気になる注意看板の表示内容

この時、パパは鯉やエサの用意に夢中でまったく気づいていなかったようですが、私は池の脇に注意看板があるのに気が付きました。

私たちは中国語わかりませんが、意味を推測することはできます。

看板は2種類。

まず「水深危険 請勿進入」。これはわかりますね。「池は深くて危険、進入しないでください」。

もう1つ。これがわからない、多分横書きで「請勿魚食」と書いてあります。

日本だったら、池にこのような看板がある場合、「魚に餌を与えないでください」一択だと思うのですが、私が思うに、この看板はそのようなことは書いていないのではないか・・・。

この看板の意味は、多分、「池の魚を釣って食べないでください(=持ち帰らないでください)」ということなのではないかと・・・。

それで、パパには特に何も言いませんでした。

写真右の周囲看板に注目。「池の魚を食べないでください」。
途中から次女も見学。お魚さんたちに手を振っていました。

お寺の女性職員が差し出したもの

【12:25】私たちが池の鯉に餌をやって遊んでいると、建物から女性職員が歩いてきました。おや? 何だろう? 錦鯉に餌をやってはいけなかったかな?

手には、さっき私たちが寺の職員の男性に渡した地酒のパックを持っています。そして、英語で多分こう言いました。

女性職員:(日本酒を見せて)これをくれたのはあなたたちですか?

私:そうです、私たちです。

女性職員:そうですか! これ、寺の住職から、あなたたちへお返しを渡すように言われてきました。これ、お返しに差し上げます。

私:え? いいんですか? ありがとうございます!

女性職員:これは、こんな物です・・・(と言って開けて見せてくれた。金ピカ大仏の小さい置物やポストカードなどのおみやげセットを2つ)。

私:わぁ、素敵! ありがとうございます!

女性職員:いえ、こちらこそありがとうございます。よく来てくださいました。よい旅を!

私:ありがとうございました!

さっき私たちが道を尋ねた男性、洋服を着ていましたがおそらくこのお寺の住職さんで、わざわざ私たちに返礼品を届けてくださったのです!

しかも、どう見ても私たちが渡した小さい紙パックの日本酒×2よりも値の張る品物。

これって、お・も・て・な・しの心ですよね。

こういうこと(来訪者に対して得たもの以上に与えてくれること)は、これまでの長い海外旅行人生の中で、私は台湾でしか経験がありません。そして台湾では、3回経験があるのです。

日本人より日本人らしい・・・。台湾には、古き良き日本の心、「おもてなしの心」が生きているのかな・・・。そんな風に感じました。

この記念品には、心があります。

お金で買うおみやげをはるかに凌駕する、素晴らしい付加価値。

この品は、ずっと大切に家に飾っています(^^)/。

お姉さんが、おみやげセットを2つ持ってきてくれました。うれしいサプライズでした(^^)/
【12:30】さぁ、お昼ご飯食べに行こうか!

セブンイレブンで涼を取るだけのつもりが・・・。

【12:30】少し休憩して、金ピカ大仏の前を後にします。

お昼ご飯は、ここから歩いて10分ほどの所にある、るるぶに載っている観光客に人気のレストランに行きます。

暑いけれど、休憩もしたし、がんばるぞ!

そう思って歩き始めて5分。暑い・・・。そしてまだレストランまでの道の半分も来ていない。喉が渇いたし、途中で見つけたセブンイレブンで、冷たいジュースを飲んで休憩することにしました。

コンビニの中、涼しい~~。飲み物を買って、ここで飲んでいきましょう。

冷たいコーラ、おいしい~!!

休憩で入ったつもりのセブンイレブン。

イートインコーナーに座ってジュースを飲んでいると、一見日本と同じに見えるセブンイレブンの店の中ですが、販売品を中心に、日本と違う点がたくさんあることに気付き始めます。

どんなお菓子が売っているのかな・・・。

どんなおもちゃが売っているのかな・・・。

おでんが、日本と様子が随分違うなぁ・・・。

セブンイレブンin台湾という名の蟻地獄にどっぷりはまる次回に続きます。

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