台湾のコンビニのおでんが面白い ~今日のランチは、台湾おでん、ヌードル入り~(0歳&4歳:子連れ台湾周遊旅 ♯22)

台中駅でスーツケースを預け、宮原眼科で名物アイスを食べ、タクシーで賽覚寺を訪問した私たち。
お昼ご飯を食べるため、徒歩で10分ほどの、るるぶに載っていたレストラン「台湾香蕉新楽園」に向かっていた私たち。暑いので、涼を取るためにセブンイレブンに寄りました。
店内は涼しいので、イートインコーナーでジュースを飲み始めました・・・。
【2015.11台湾周遊旅:5日目その4】
パパはコンビニ店内で缶ビール!
【12:45】セブンイレブンのイートインコーナーで、長女は冷たいコーラをぐびぐび。長女、1歳11か月の時にインドでコーラを飲みまくって以来、コーラが大好き。母乳みたいに思ってるんじゃないでしょうかね(^^;
ひと汗かいて、パパは「台湾ビール クラシック」。コンビニの涼しい店内で缶ビール! 日本じゃまずやらない光景です。
パパは昨日までずっと風邪を引いていましたが、今日、ようやくほぼ回復したようです。今日から、やっとビール飲めますね(昨日も風邪引きの中、烏來温泉で飲んじゃってましたが)!
すぐに出るはずだったんですが、長女が「おもちゃ見に行こうよ」としつこく言うので、パパと長女で店内をウロウロし始めました。



日本のおもちゃがそのまんま売ってる!
長女が発見したのが、キティちゃんのおもちゃ。
長女:パパ! キティちゃんだ! これ、日本にある? ない?(日本になければ、今ここで買ってくれるよね?)
パパ:あるある、だってこれ、日本のおもちゃだもん。ん? 何だこれ、日本のやつそのまんまじゃん!
キティちゃんのおもちゃが売ってるのにはびっくりはしませんが、日本のおもちゃを各種そのまんま売ってるのにびっくりしました。中国語の表示、ないんですよ。まぁ、日本のホームセンターでも、アメリカのおもちゃをそのまんま売ってたりしますが・・・。
コンビニにそれがあるのにびっくりしました。
価格は、230元。この時のレートで900円くらい。このおもちゃで900円は、台湾ではとても高価に感じるんじゃないかしら・・・。



パパと長女に誘われ、私も店内をウロウロし始めました。
おでんが面白い!
レジの近くに売っているおでんに目が止まりました。
今は11月ですが、外の気温は30度くらい。暑さを逃れるために避難してきたコンビニ店内で、熱々のおでんが売られているのに違和感を感じます。
名前は「関東煮」。ふ~~ん、面白い書き方しますね。
それよりびっくりしたのが、おでん種。日本で見ないものが並んでいます。
トウモロコシ!
よくわからない黒いゼラチン状のもの!
よくわからない丸いだんご各種(魚のつみれのようなもの)!
エリンギ(巨大)!
そして、ヌードル!
ヌードルを入れれば、「おでんラーメン」になっちゃいます(^^)/
これは面白い・・・。
私たちは、この先にある、るるぶに載っている名店をやめ、お昼ごはんにこのおでんを食べてみることにしました!
海外旅行中、「コンビニでご飯を食べる」ということがあっても面白いかなと。
そうして買ってきた「おでん」がこちら!


意味不明なままに指さし注文して買ったので、何かわからないおでん種もたくさん。
なんか闇鍋状態・・・。
おいしいのかな? 見た目はまずそうですが・・・(^^;。
食べてみると、これが、どれもおいしいのなんの!!!
おでんのスープがベースになっているので、あっさりしてるし、おでん種もそれぞれおいしい。長女もパクパク食べてくれました。
ちなみに、おでんはこれでしめて100元(400円)! 安い!! お得過ぎる・・・・。

一応、るるぶに載っている有名レストランにも
【13:50】コンビニでゆっくりランチを楽しみ、トイレも使わせてもらって、ようやく出てきた私たち。
一応、近くにある有名レストランにも行ってみます。
こちらのレストラン、戦時中~終戦直後くらいの(るるぶには1950~60年代の、とあります)街並みを再現しているテーマパーク的な所。写真だけでも撮って行こうかな。それに、このレストランまで行けば、タクシーを捕まえられるでしょう。
・・・と思っていたら、首尾よくタクシーを捕まえました! このままレストランへ行き、写真だけ撮って、すぐ次へ向かいます。。
【14:05】タクシーで、レストラン「台湾香蕉新楽園」立ち寄り。10分だけ待ってもらいます。
お店の前には、レトロな列車車両の展示があったり、レストランの手前に、昔の街並みを再現したものが。写真だけ撮っていきます。





タクシーで「彩虹眷村」へ
【14:15】タクシーに乗り込み、次の目的地、台中郊外にある「彩虹眷村」へ向かいます。
運転手に「るるぶ」の紹介ページを見せると、すぐにわかったようです。
【14:30】15分ほどで、「彩虹眷村」到着。メーター走行で290元(1,100円)。
ここは、おじいさんが古い集落の家々にカラフルな絵を描き続け、小さい集落の一角を絵で埋めてしまった、という珍スポット。きれいな色使いと独特のタッチもあってうわさがうわさを呼び、今では観光スポットとして「るるぶ」にまで掲載されるほどに(^^)/
商業的に造られたテーマパークじゃないところが、すごく楽しみです(^^)/。



お菓子の家が並ぶような集落で、子どもの写真を撮りまくる次回に続きます。
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