子連れに超お勧め「サン・アンクルン・ウジョ(Saung Angklung Udjo)」の公演と、バンドンのショッピングモールでのランチ(2018.8 子連れインドネシア旅 ♯37)

インドネシアの竹の伝統楽器「アンクルン」、楽しいよ(^^)/

【これまでの旅程】
1日目:前日の午後8時に家を出発、成田からジャカルタ経由ジョグジャカルタへ。

2日目:ボロブドゥール郊外観光

3日目:世界遺産:ボロブドゥール遺跡観光

4日目:ジョグジャカルタ、世界遺産:プランバナン寺院観光。

5日目:ソロ観光

6日目:ジョグジャカルタから列車でバンドンへ。バンドン観光。

7日目:カワプティ観光

8日目(今日):朝5時30分起床、10時前にホテルを出発。炎天下の中で遠回りをしながらも、何とか「バンドン交通公園」に到着。遊具とプールで遊んだ後、昼食のためショッピングモールへ向かいます。

ショッピングセンターは公園の北にあります。でもこの公園、出入口が南側の1か所だけ。

公園とショッピングセンターは50mくらいしか離れていないので「ほんのとなり」なんですが、実際に歩くとなると400mあります。しかもガッタガタの歩道。朝、道に迷って歩いた歩道を、もう一度歩きます。

初めて歩くとなるとビビりますが、一度歩いた道となると、全然余裕です(^^)/。不思議なものです。

さて、次女は抱っこし、ベビーカーはパパが担いで、ショッピングセンターへ行きますか!

【インドネシア旅:8日目その4】

ショッピングモール「バンドン インダープラザ」へ

【13:45】バンドン交通公園を後にし、ガタガタ歩道を400m進み、バンドン新市街の中心部にあるショッピングモールを目指します。

さて、交通公園の出入り口は南側の1か所のみ。

さて、ルートは2つ。公園の東側をまわる「東側ルート」。

公園の西側をまわる「西側ルート」。

公園に入る前に、入口がわからずぐるっと1周している私たち。

ショッピングモールまでの2つのルート

ここは、西側ルートを選択しました。

西側ルートは、道路の両脇に歩道があり、交通公園側の歩道はボッコボコですが、道の反対側の歩道はまだマシな状態だったのを観察していました。ボッコボコのほうを歩きながら、何度、道路の向こうに渡ろうと思ったことか。

でも渡らなかったのは、花壇等あって横断困難だったことと、こちらの歩道側に目指す交通公園があったから。

次女は遊び疲れてぐっすり。

今度は、交通公園側でない側の歩道を、ベビーカーを押して歩いていきます。

こっち側の歩道は結構キレイ! ベビーカーも何とかなります。
交通公園北の端。さようなら、交通公園( ^^) _U~~

【14:00】ゆっくり歩いて15分。ショッピングモール「バンドン インダープラザ」に到着!

庶民が集まるショッピングモール

にぎやかなショッピングモールに到着!

まずは5分ぐらいでさらっと施設内の様子を見学。

さっと見たところでは、ここは庶民の集まるショッピングモール。シャネルやグッチが集まるトランス・スタジオのような高級ショッピングモールではありません。

私たちは、こういう所に来たかったのです!

でも、もう午後2時をまわり、お腹がすきましたので、すぐ目についたショッピングモール内の道路沿いのシーフードのお店「D’COST」に入ることにしました。

事前情報はありませんでしたが、お店がきれいでそれなりにお客がいたことと、ズラッと並んだ料理の写真のカードを取ってレジに持って行って支払い&注文するという、外国人の私たちでもわかりやすいシステムでしたので即決。

全ての料理の写真があるので、英語の解読に時間のかかる私たちでもスムースに注文できます(^_-)-☆

実は、今の私たちには時間がありません。

今日はこれから、午後3時30分に開演する、竹の伝統楽器「アンクルン」の演奏を聴きに行く予定です。劇場まではここからタクシーで恐らく30分ほど。席は自由席と言うことで、できれば早めに劇場に着いていい席をゲットしたい。

そのためには、渋滞考慮も含めて開演の1時間前、午後2時30分にここを出発したいところ。

現在は午後2時過ぎ。急ぐ必要があるのです。

小ぎれいな店内。人気店のようです。
料理のカードを取って注文。誰に聞いたわけでもありませんが、見ればわかるシステムです。
メインの通り沿いにあります。外の席でも食べられるようです(外は暑いです)。

料理を選んで、レジで先に精算します。

使えないATMがある恐怖

料理を待つ間に、やることがあります。

まず、トイレに行くこと。これから30分以上タクシーに乗るのですから。

それと、ATMで現金を降ろすこと。実は、現金があと2,000円を切っていました。どこでもカードが使えるわけではないので、今日と、明日ジャカルタで使う予定の現金をキャッシングしておきます。

夜、バンドン駅から列車でジャカルタに向かう際にATMでと考えていましたが、ここはショッピングモール。現金をゲットするチャンスです。

パパが、駆け足でATMコーナーを探しに行きます。

15分経過。料理が出てくるとほぼ同時に、パパがゼーゼー言いながら戻って来ました。

私:結構時間かかったわね。料理、おいしそうよ。

パパ:いや~、トイレが遠くて参った。まず、ここはショッピングモールの角だけど、トイレはず~~~っと行った先だわ。

パパ:あと、ATMで現金を240万ルピー(19,200円分)キャッシングしてきたんだけど、すぐそこにあるATMは2台ともこのカードを受け付けてくれなくて、ずっと向こうにインドネシアの銀行が集まるATMコーナーがあったからそこで試したんだけれど、3台目のBNIという銀行のATMがやっと受け付けてくれて、キャッシングできた。お金、用意できないかと思った。焦った~~~"(-“"-)"。

皆さん、外国に行ってもATMがあれば大丈夫(現地通貨が手に入る)と思っていますよね? これ、足元をすくわれる可能性があります。

私の経験では、発展途上国のATMには「好き嫌い」がある場合があります。VISAカードがOKと書いてあっても、特定のカードをなぜか受け付けてくれないATMが結構な割合で存在します。

現金は、少し余裕のある段階で追加を確保しておくことが大事です。

とにもかくにも、現金が手に入って安心しました。

オススメレストラン「D’COST」

【14:20】さて、現金が無事手に入ったところで、料理も出てきたし、遅めの昼食にします。交通公園で目いっぱい遊んだ次女は、ずっとベビーカーでぐっすり。無理に起こさず、寝させておきます。

注文したのは、鶏肉と野菜の炒め物、エビのグリル、白いご飯を2つ、あとは飲み物で、オレンジとココナッツのジュース。しめて144,000ルピー(1,200円)。

ここのレストラン、安い上にすごくおいしいです!! オススメします!

鶏肉と野菜の炒め物。焦げているようにも見えますが、すごくおいしいです!
エビのグリル。醤油の風味がして、日本人好みの味。かなり、いや、絶対にお勧めです(^^)/

長女まで、眠くて目をこすりながらの昼食。プールであれだけ長時間はしゃいだもんね(^^;

「これからすぐタクシーに乗るから、そこで寝れるから、今はごはんを食べて!」

せっかくのおいしいご飯です。何とか声をかけて食べさせます。

【14:45】食事終了。すぐにタクシーを捕まえに行きます。

お店の前がちょうどタクシー乗り場でしたので、待っていたブルーバードタクシーに乗り込みます。

バンドン郊外「サン・アンクルン・ウジョ(Saung Angklung Udjo)」へ

【14:50】タクシー出発。

しかし、ショッピングモール前の道路はご覧の通りの大渋滞。午後3時30分の開演時間まで、あと40分を切っていました。

ご覧の通りの渋滞・・・。仕方ありませんね(^^;。
タクシーの中では、私も子どもたち2人もぐっすり。

タクシーの中では、私と子どもたち2人は熟睡。起きていたのはパパだけでした。

パパの話だと、劇場に向かっている途中、運転手さんから「帰りはどうするんですか? あそこにはタクシーはいませんよ。もう10万ルピー(800円)で、私が待っていましょうか。」と、チャーターのお誘いを受けたようです。

でも、パパは高いと思い、「待っている必要はありませんが、もし来られたなら、公演の終わる午後5時過ぎに、劇場に迎えに来てください」とお願いしておいたそうです。

このタクシーが来なければ、劇場の人にタクシーを呼んでもらえばいいのだし。観光客向けの劇場なので、待機しているタクシーもいるかもしれません。

【15:25】開演5分前に、「サン・アンクルン・ウジョ」到着。時間がない、急げ~~(^^)/

タクシー代は記録がありませんが、確か60,000ルピー(480円)くらいだったと思います。

外国人に大人気のアンクルン劇場「サン・アンクルン・ウジョ」

入場料を払って中へ。1人110,000ルピー×3人分で、330,000ルピー(2,640円)。3歳の次女は無料でした。入場券がわりに、小さいアンクルンのネックレスがもらえます。いいお土産です(^^)/。

受付に、いろいろな国の言葉で書かれたパンフレットが置いてあります。日本語のパンフレットをゲット! 今日の公演内容が日本語で紹介されています。

日本語で書くと、ここは「ウジョ竹楽器小屋」という名称のようです。

何と言ってももうすぐ開演!入口で配っていたアイスクリームをもらい、席の方へ。もう、ほぼ満員です。そうですよね、開演1分前ですから(^^;

先に駆け出して行ったパパが席を見つけたらしく、私たちを手招き。なかなかいい場所に座ることができました。

こちらの劇場は、バリバリの外国人観光客向け。見回すと、お客のほとんどが外国人。インドネシアの物価からしたら値段も高いですし、ジャカルタ発の日帰りバスツアーも催行されているようです。

こちらでは、「アンクルン」という、インドネシア伝統の、竹で作った楽器の演奏公演が楽しめます。でもなぜか、「地球の歩き方 インドネシア 2018~19」には載っていないんですよね。

「地球の歩き方」に代わり、私が写真でご案内いたしましょう(^^♪

流暢な英語の司会で始まります(多分簡単な英語ですが、私たちは半分も理解できず)。
お客さんはほとんど外国人のようです。司会者が国の名前を言うので、手を挙げて行きます。ちなみに、日本人は私たちだけでした。
伝統的な人形劇から始まります。
男性陣入場。この後、本格的なアンクルン演奏が。
かわいらしい女の子たちがたくさん入場してきます。
あっという間に子どもたちでいっぱいに。50人はいます。
お面をかぶっているのはかわいらしい女の子です。
かわいらしい舞踊です。
男の子のパフォーマンス。私はこれも好きです(#^.^#)
みんなでアンクルンを演奏します。この司会のお兄ちゃんがなかなかの食わせ物。面白いです。
アンクルンのオーケストラの演奏。「OO7のテーマ」を演奏してくれました。
最後はお決まりの、会場のみんなでダンス。パパと次女で参加。
パパはかわいらしい男の子とペアになりました。身長差が(^^;

お別れのあいさつです。
ありがとうございました~~~って感じですね(^^)/。

ショーの時間は、午後5時までの予定のところこの日は午後5時30分くらいまででしたので、たっぷり2時間。でも、楽しくて、あっという間に時間が過ぎました。

まず、この「アンクルン」という楽器が珍しい。竹を打ち鳴らす、何とも素朴な音色です。それと現代楽器が組み合わさった演奏あり、大勢の子どもたちのパフォーマンス、踊り子による本格舞踊。

ショーの終盤には、全員にアンクルンが配られ、簡単な指導の後、会場みんなで一つの曲を演奏します。これがなかなか難しい。大人は難しくて楽しく、子どもは持っているだけで楽しめます(^^)/。

最後の全員のダンスもいいです。何せ、インドネシアの子どもたちが50人以上いますので、子どもたちに引っ張られて会場のほぼ全員が躍ることになります。何より、インドネシアの子どもたちのかわいいこと。

私は、ジョグジャカルタで見たラーマヤナ舞踊やワヤン・クリッの影絵劇を押さえ、芸能部門でのインドネシアの子連れ観光にはこの催しが一番だと思います。

皆さん、絶対に行ってください(^^♪

アンクルン演奏、子どもたちも最後まで楽しかったです!

【17:30】大満足のショーも終わり、タクシーを探します。来るときに乗ったタクシーには、来れたら来てと言ってありましたが、どこにも姿がありません。他のタクシーもいません。お客さんは皆、観光バスに乗りこんでいきます。

な~~んだ。あの運ちゃん、来てくれなかったのか。

実は、まだショーの最中の午後5時過ぎ、「まだショーは終わらなそうだ。ひょっとして、来るときに乗ったタクシーが来ていて待ってくれているかもしれないから、俺ちょっと様子見てくる」と言って、パパが一度席を立って駐車場のほうに見に行っていたのでした。

その時もタクシーはいませんでした。

まぁ、しょうがありません。劇場のチケット売り場の人にお願いして、ブルーバードタクシーを1台呼んでもらいます。

タクシーが来るまで、しばし、おみやげ屋さんを覗きます。

【17:50】15分ほどでタクシー到着。

タクシーが来るのに時間がかかりました。結構焦っています。

まずは、フォックスハリスホテルに行ってもらい、そこで預けていたスーツケースを引き取り、バンドン駅に向かいます。その後、特急列車に乗ってジャカルタへと向かう(所要時間3時間半)予定です。

ということで、列車の時間に遅れることは許されませんが、列車の発車時刻は午後7時40分。まだ余裕はありますが、渋滞も考慮しなくてはなりません。

ここからホテルまでが40分。10分で荷物を受け取り、駅まで10分。最低1時間は必要です。

順調に行けば、午後7時までにはバンドン駅に到着できそうです。順調にいけば。

言い方を変えれば、事故渋滞や何かで50分余計にかかれば、確実に乗り遅れます。

「40分の行程のところを50分余計にかかって1時間半かかってしまう確率」、どのくらいだと思いますか? 

日本でも、「車で60分の行程」のところを事故渋滞などで「2時間近くかかっちゃった」となる確率、結構あると思います。2%くらいあると思いませんか? 100回のうち2回は、何らかの理由で時間が倍くらいかかってしまいませんか?

ここインドネシアでは、「50分余計にかかる確率」は日本の10倍はあると思わなくてはいけません(根拠のない推測。でも自信あり)。

ってことは、20%くらいかな? 私たちは、電車に乗り遅れる確率が20%の状況にある、と分析しました

観光客の集まるこの劇場に客待ちのタクシーがいなくて、呼んでも15分もかかるとは・・・(^^;。

案の定、道路は渋滞。

そして、この後、とんでもない〇〇と出くわす私たち。

コノヤロ~~! あぁ、もう腹立つ!

次回に続きます。

※トラブル連発!子連れインドネシア旅行記の第1話はこちら(全て無料)