ソノブドヨ博物館とクラトン観光とインドネシアの中学生の皆さん(2018.8 子連れインドネシア旅 ♯18)

クラトン(王宮)へ向かう途中、地元の中学生たちと。みんな、生き生きしてますよね(^^)/

2018.8 子連れインドネシア旅 ♯17:ワヤン・クリッ観賞と人気アイスクリーム屋さん」の続きです。

【インドネシア旅行:4日目その1】

インドネシアの旅も、早くも4日目の朝を迎えました。

今日は、ジョグジャカルタの市内観光をし、ランチを食べた後、世界遺産のプランバナン寺院へ行き、夜にはプランバナンでラーマヤナ舞踊を観賞するプランです。

パパの風邪いまだ治らず

深夜、ちょっとトラブルがあり、風邪をひいているパパにふとんがかかっておらず、夜中の3時くらいにパパが寒くて目を覚まし、治りかけていた風邪がまたぶり返してしまって喉が痛いとのこと。

寝るときは普通に寝るんですが、いつも、次女がふとんを蹴り上げたり、夜中に布団から出て掛布団の上に乗っかって寝てしまったりして、ダブルベッド1つでは途中からパパにふとんがかからない状況になってしまうんですよね・・・。昨日もそうなってしまったみたい。子どもたちが普通に布団の中で寝ていてくれればダブルベッド1つで十分なんですが・・・。

パパはせっかく治りかけていた風邪がぶり返してしまい、今はやや元気がありません。

【5:45】起床。パパと私はシャワーを浴びます。子どもたちは昨日の夕方、プール後のシャワーでお風呂も終わっていますので寝せておきます。

【6:45】長女起床。歯磨きなど。

【7:00】次女起床。

「パンダナラン プラウィロタマン ジョグジャカルタ」の完璧な朝食

【7:20】朝食会場へ。昨日はボロブドゥールで別のホテルに泊まったので、このホテル「パンダナラン プラウィロタマン ジョグジャカルタ」では1日おいて、2回目の朝食です。

一昨日の朝食の様子はこちら

今日の朝食も、とても充実しています。前回と違うところを中心に紹介します。

これは「スープおかゆバー」とでも呼ぶべきもの。好きな具材とごはんを入れ、スープをかけて食べます。朝食には最高です。
鶏の揚げ物。2日前とはメニューが変わっています。
こちらも2日前にはなかった料理。インドネシア語で「IKA=魚」だから、魚のフリットですね。
サンバル。いろいろな付け合わせといったところでしょうか。
フルーツ(マンゴー、パイナップル、スイカ)とミニケーキ。
長女は大好きなパンケーキとフライドポテト。2日前の朝食と全く同じです。おかずは鶏の揚げ物を食べましたが、肉が固くてパサパサということで一口だけ(^^;。次女はオムレツに、ミニケーキも食べました。
パパが「スープおかゆバー」でスープを作製。おいしい! とのことです。
ヌードルバーで麺を作りました(右手前)。スタッフに聞いてみたら、麺はゆでてあるので、お椀に入れて上から熱々のスープをかけるだけ。大成功。鶏の揚げ物はパサパサで、日本の唐揚げとは比べ物になりません。
日替わりメニューもあり、種類が豊富で飽きません。

【8:20】朝食を終え、フロントにお願いしてタクシーを呼んでもらいます。5分ほどでタクシーが来ました。今日は、ソノドブヨ博物館の見学から始まります。

【8:30】タクシーに乗ってホテルを出発。

ソノブドヨ博物館の入口がわからない

【8:40】昨日の夜に影画劇を見に訪れた「ソノブドヨ博物館」に到着。タクシー料金はフロントの人が操作してくれたタクシーアプリによる事前提示で15,000ルピー。ホテルからここまで、15,000ルピー前後が相場のようです。

ところで、1つ問題が。この博物館、朝8時開館ですが、昨日の夜に入った入口が閉じられていて中に入れません。係員の人に入れるか聞いても、入れないとのこと。

あれ~~。昨日は南側から入ったけれど、昼間はメイン通りの東側から入れるところがあるのかな?

などと思い、昨日の夜も迷ってウロウロした東側のメイン通りへ。あれ~~、やっぱりこっちには入口はないみたいだぞ。。。

ソノドブヨ博物館東側のメイン通り。迷ったついでに記念撮影。
街路灯の工事中なんでしょうが、何とも無造作な。。。ふざけて撮影しています。

う~~ん、メイン通りを歩いてみるも、やはり博物館の入口はありません。建物は見えるんですが・・・。タクシーを降りた、南側の入口に戻ってみることに。

そうしたら、昨日入った入口(=さっき入場を断られた入口)のほんの50mくらい脇に、別の入口を発見! 何とも地味な入口で、私たちはさっき博物館の正面入口とは認識しないで通り過ぎてしまっていたのでした。

タクシーはちゃんと正面入口の前に私たちを降ろしてくれていたのにです(^^;。

それにしても、さっきの夜間入口のガードマン、私たちが博物館に来た観光客だということは100%わかっているだろうに、「あっちだよ」とか言う風に指さしてくれたらこんなに迷うことはなかったのに・・・。

ようやく博物館の中へ

【9:05】到着の20分後、ようやく博物館に入場。入場料は20,000ルピー(160円)×3人分。3歳の次女は無料でした。博物館の中は冷房が効いていて涼しいです。

ソノブドヨ博物館の正面入口。地味で、館名表示もものすごく小さいです。私はお金持ちの民家か何かと・・・。夜間入口は建物に向かって右側のほうにあります。
入ってすぐ、受付のわきにガムランの古いもの?が多数展示されていました。
博物館の中で。ミイラのレプリカの展示がありました。ジャワ原人関係の展示だと思われます。
昔の貴族の家具らしいです。
「ジャパニーズ」かと思って見ていたら、「ジャバニーズ」でした(^_-)-☆。ジャワの人々を英語でジャバーズと言うのですね。
ジャワの民族衣装の展示。
ジャワの遺跡の屋外展示です。
屋外展示。何を思ったか、この後、パパと娘2人でゾンビごっこをしていました(^^;
女性の石像の胸の所を指さして遊んでいます。
風神・雷神みたいな感じで、2体の強そうな像がありました。
記念撮影スポット。「サムスン」じゃなくて「シャープ」なのがうれしいです(^_-)-☆。

40分ほどで見学を終え、帰ろうとすると、「こっちこっち」と手招きするおじさんが。こっちにも展示があるよ、と言いたいようです。おじさんが手招きするのは、昨日の夜の、影絵の劇の入口のほう。

行ってみると、おじさんは、影絵劇の入口でおみやげ屋をしている人でした。

なんだぁ、おみやげ屋かぁ、と思っている私を尻目に、影絵人形の説明を始めます。何でも、この影絵に使われている人形は、プラスチックでなく、昔ながらの木の皮で伝統的工法で作っているとのこと。関節などの動く部分の留め金具は、動物の骨で作るとのこと。

そして、影絵人形をおみやげに勧めます。値段は覚えていませんが、高かったのは覚えています(私が高いと認識したので、1体2,000円以上だったのは間違いありません)。

高い、と言って帰ろうとすると、このしおりは安いからどうか、と。確か1つ5万ルピー(400円)。これも高いと思いましたが、品物は良さそうで、子どもたちも使えるものなので、姉妹に1つずつおみやげとして買ってあげることにしました。2枚で10万ルピーのお買い上げです。

値段交渉しても良かったですが、面倒で(^^;

製法については展示もあり、いい勉強になりました。

1つ500円ほどで購入した木の皮のしおり。デザインがかわいいです。次女にはオレンジ色のものを購入。次女はぐっすりです。

【9:50】博物館の見学を終えて外に。歩いて300mほどのところにある、クラトンを目指します。

ソノブドヨ博物館を出てクラトン(王宮)へ

クラトンへは、「王宮前広場」を通り抜けていきます。どんなに素敵な庭園かと思いきや、中学生たちが体育の授業でクリケットをしている、広い空き地でした(^^;

私たちが手を振ると、みんな手を振って応えてくれました(神様の声「授業中なんだから、手を振るなよな・・・」)。

ソノブドヨ博物館を出たところ。昨晩、この辺で若者グループに話しかけてタクシーを呼んでもらいました。
「王宮北広場」。近くの中学校の、体育のクリケットの授業だと思われます。クリケットをしているところ、初めて見ました。
広場の中央の広い歩道を進みます。200mくらいの直線。暑いです。

広場を抜けたあたりで、今度は制服を着た地元の中学生たちがたくさんいて、英語で話しかけられました。先生はいないようでしたので、休み時間だったのでしょうか。

中学生の女の子:どこから来たの?

私:ジャパンよ

中学生の女の子:きゃ~、日本だって!(と言いながら集まってきた)

見ると、いるのは女の子ばかり。中学校は男女別なんでしょうか。いや、さっきのクリケットには男の子もいたぞ・・・。主に、次女をのぞきこんで、「かわいい~」などとインドネシア語で言っているようです。

私:みんなはいくつ?中学生?

中学生の女の子:14歳。中学生だよ。ペラペラペラペ~~ラ(英語)。

何やら英語で話しかけてきますが、くっ、英語がわからない・・・(^^; みんなで写真撮ろうということになり、数枚撮影。みんなとても快活でかわいくて、素敵な写真になりました。

英語で話しかけてきた中学生たち。みんなかわいいです。

みんな、大人になったら、ぜひ日本に来てね~~~(^_-)-☆

クラトン(王宮)は「北」と「南」の2つある

【10:10】クラトン(北)着

無事、クラトン(北)に到着。入場料7,000ルピー×3人分とカメラ使用料2,000ルピーを払って場内へ。

当初、私は、クラトン北→クラトン南へすぐ移動できると思っていましたが、内部ではつながっていないということに気が付きました。2つは分断されており、クラトン北を見学して、入ったところから出て、クラトン南の入口へ道路を移動してまた入場するという、完全に別々の施設の扱いになっていました。

計画では、クラトンは南北合わせて見学時間1時間としていましたが、それなりに敷地も広いし、その倍の時間はかかりそうです。

また、クラトン内にあるというレストランでランチを考えていましたが、場内からすぐアクセスできる、というわけではなさそうだぞと感じていました。

地元のおじいさんが、次女にごあいさつ。
クラトン(北)の建物に入る所。向こうに王宮前広場が見えます。ベビーカーはパパが持って上りました。
メインの「即位の間」の前で。
パパとも1枚。即位の間の内部には進入できません。
昔、王様が乗った車でしょうか。クラシックカーが展示されています。
王宮と言うには質素な感じです。奥のほうには昔の王宮の写真が展示された資料館もありました。

【10:40】中には、メインの「即位の間」の建物があるくらい。30分ほどぐるっと見学して出てきました。一旦出て、クラトン(南)へ向かいます。

出たところのおみやげ屋さん。かわいいサンダルを売っていたので、姉妹に1つずつお買い上げ。確か1つ3万ルピー(240円)ほどだったと思います。

露店のおみやげ屋のおばちゃん。サンダルのサイズを親切にいろいろ出してくれました。

道路に出て、道を200mくらい進むとクラトン(南)の入口です。

丸い紅白の旗も、インドネシア国旗を模したものと思われます。日の丸に見えて仕方ありません(^^)/
アジアのゲームのイベントが行われているのでしょうか。
ベチャ(人力車)が集まる十字路で。

【11:00】クラトン(南)の入口到着。陽射しが暑いです。入場料は15,000ルピー×3人分と、カメラ持ち込み料1,000ルピー。こっちのほうがメインのクラトンなので、入場料は、クラトン(北)の2倍以上です。

英語のガイドを50,000ルピーでつけることもできますが、強制ではないようです。ガイドのおじさんが声をかけてきましたが、いらないと断るとそれ以上は勧めてきませんでした。だって、英語わからないし(^^;。

見ると、ガイドをつけている人もつけていない人も。

クラトン(南)では、午前中、毎日日替わりで伝統芸能の発表が行われています。この日は火曜日で、ガムランの演奏が行われていました。

入るとすぐのところにある「儀式の間」でやっています。ぐるっと椅子も配置され、座って観賞することができます。

インドネシアで何回かガムランの演奏を聴きましたが、ここのが一番演者が多く(30人くらい)、一番良かったです。歌もあり、日本の演歌のような風情があります。

本格的なガムラン演奏。レベルの高さが伝わってきました。

クラトンの敷地内を散策していて思ったんですが、サンダル履きで歩いていると、どうしても小石が足の裏に入り込んでしまい、痛いです。靴のほうが歩きやすいなぁ・・・。

恐らく「謁見の間」。進入はできません。見学のみ。
宗教的な研修か何かでしょうか。静かに行われています。
多分、王家の紋章。
龍の装飾が。中国みたいですね。
長女はエネルギー切れ気味で、抱っこです。ベビーカーもあるんですが・・・。いくつになっても甘えん坊で・・・。
パパが「ママにチューしてごらん」と言うと、こうなりました(^^)/
クラトン(南)の出入口。外国人観光客が多いです。

【12:00】1時間見学して、クラトン(南)を後にします。お昼ご飯の時間ですが、朝ご飯をたくさん食べてまだ大丈夫そうだったので、もう1か所、見学にまわってからお昼にします。

インドネシア名物の、あの乗り物にチャレンジしてみます。ぼったくりなんですよねこれがまた・・・(^^;

ぼったくられる次回に続きます。