ストックホルム:スカンセン野外博物館でスウェーデンの竹馬に挑戦(1歳&4歳:子連れスウェーデン・フィンランド・エストニア旅 ♯85)

北欧の竹馬にチャレンジ! みんなで盛り上がってます(^^)/

【これまでの旅程】
1日目:羽田から北京経由でスウェーデンのストックホルムへ

2日目:ストックホルム市内観光。その後、夜行フェリーでフィンランドのトゥルクへ

3日目:ムーミンワールドとトゥルク市内観光

4日目:トゥルクから特急列車でヘルシンキへ。午後はヘルシンキ市内観光

5日目:ヘルシンキ市内観光。世界遺産:スオメンリナ要塞島など。

6日目:国際フェリーでヘルシンキからエストニア:タリンへ。パパと長女でタリン観光。次女が40.4度の発熱、救急車で病院へ。

7日目:午前中はホテルで待機、午後にタリン旧市街観光。夕方、ストックホルム行きのフェリーに乗船。

8日目:午前10時15分ストックホルム着、ホテルにチェックイン。ガムラ・スタン観光。

9日目(今日):朝5時起床、荷作り&朝食の後、朝8時にホテル出発。地下鉄でストックホルムの中心、ティー・セントラーレン駅で下車。ストックホルム中央駅のコインロッカーにスーツケースを預けた後、私がおしっこを我慢できなくなりました。

地下街の公衆トイレを見つけるも閉まっており、近くの売店にも断られ、やっとカフェのトイレを借りられたと思ったらプチぼったくりに遭ってしまいました。

その後、トラムに乗って、スカンセン野外博物館に到着。北欧イケメンの案内で中世のお金持ちの家を見学しました。

広大なスカンセンの中で、並木道をテキトーに進みます。

【2016.7 子連れ北欧旅行:10日目その4】

面白い遊具で遊ぶ

【11:00】遊具を発見! 長女が吸い寄せられていきます。

少し歩いて疲れたので、私たちはしばしの休憩。

森をイメージした遊具ですね。これも北欧デザインっといったところでしょうか。
長女、元気に梯子を上ります!
この滑り台が結構急です。勇気を振り絞って滑ります。
三角形の鉄琴。いい音がしました。

スウェーデンの竹馬に挑戦!

【11:20】遊具の近くに、昔の遊びをいろいろ体験できるエリアがありました。

これは何だろう・・・。

これは、北欧の「竹馬」だ!

パパがチャレンジしてみると、意外と簡単、日本の竹馬よりも簡単に乗れるとのこと。私もチャレンジしてみました。

ん?? これは、何だろう! 乗り方はお兄さんが英語で説明してくれます。
パパ、竹馬をみごとに乗りこなす!(パパは竹馬したことありません)
私も少し進めました!! 外国人の皆さんと大盛り上がり。難しい、高い位置の竹馬もあります(奥の北欧パパが挑戦しています)。
次は綱引き遊び。北欧パパさん1人対、子どもたち全員で対決! パパさんがわざと負けて、子どもたちは大喜び(^^)/。
長女「もう一回綱引きやりたい!!」 私「じゃ、私とやろっか!」
私と長女で綱引き対決!

美しい庭園を散策

【11:35】庭園もありました。もう、何でもアリですね!

きれいな花がたくさん咲いていました。ここでも次女を歩かせて・・・。

好きに遊ばせていたら、長女がこんな所で砂いじりを。

ダメ、ここは砂をいじって遊ぶ場所じゃないから! あわてて手を拭きました。

旅行中の次女の発熱は、フィンランドでの砂いじりが原因だと確信していますので・・・。

きれいな庭園があったので、ちょっと散策してみます。
きれいなお花がたくさん咲いてるね~。
次女もてくてく歩きます。
お、小さいお花が咲いてるね!
こんな所でいきなり砂いじりを始めた長女。「砂をいじっちゃダメ!!」

昔の家を巡る

【11:45】昔の民家が集まったエリアにやってきました。

いくつか、「庶民の民家」って感じの建物がありますので入ってみます。

うち何軒かは、中に案内人の人がいました。

ここは何だろう・・・。田舎の村のイメージです。
ここは多分、馬小屋か何かです。
民家の中はこんな感じでした。
この建物は少し大きいね! 入ってみよう。
こちらでは織物の実演をやっていました。
ここは恐らく羊毛の加工の実演。英語わからず、よく理解できませんでした(^^;

昔ながらの石窯パン工房

香ばしい匂いがすると思ったら、パン工房も! 実際にお姉さんが、小麦粉を上手に伸ばしてパンを焼いていました。

こうやってパン焼くんだね~~。

焼いたパンの試食もできます。甘くない素朴なパン、とってもおいしかったです!

パン工房もありました。焼いたパンを試食させてくれます。
生地を薄く延ばして、窯で焼きます。おせんべいのような、パリパリのパンの出来上がり!
長女はこの「おせんべいみたいなパン」が、北欧に来てから大好物です。
ぱくっ。1歳2か月の次女も食べられます。

あひるさんの放し飼い

【12:00】近くには、たくさんのアヒルさんがいるエリアが。簡単にロープの柵で囲ってあるだけの放し飼い。これで逃げて行ったりしないのでしょうか・・・。

さっきもらったパンを食べながら。たくさんのアヒルさんがいました。
この木の柵も、昔ながらの造りなのでしょう。

まもなく入場してから2時間が経過しますが、動物がたくさんいるので、長女も飽きずに回れています。

夫婦でもめる次回に続きます。

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