カフカの像を見てから世界遺産:プラハ城へ(2019.9 子連れチェコ・ドイツ旅 #57)

ぐるぐる回って刻一刻と表情の変わる「カフカの像」

日帰りで世界遺産:チェスキー・クルムロフを観光し、夜11時にホテルに戻ってきた私たち。

【23:45】パパ就寝

【24:00】私就寝

【チェコ・ドイツ旅:8日目その1】

最終日のプラハのまわり方を大いに悩む

【5:50】私起床。今日はちゃんと眠れました。

【6:30】パパ起床。子どもたちを起こす。

今日は今回の旅行の実質的な最終日。予定では、朝からプラハ城を観光し、午後から夕方にかけて周辺のロレッタ教会やストラホフ修道院、ペトシーン展望台タワーを歩いて回り、世界遺産であるプラハ歴史地区の中心:旧市街広場のレストランで最後のディナー、といくつもりでした。

が、私たちは初日のプラハ観光の際に行き損ねた所が2つありました。

1つは「カフカの像」。プラハからドレスデンに向かう特急列車に乗り遅れそうで、カットしていました。

もう1つは「カレル橋」。カレル橋には初日に行くには行ったのですが、子どもたちが2人とも寝てしまったんですね。

さて、どうしようか。この時出した結論は、カレル橋まで地下鉄で行き、橋を徒歩で渡って1kmくらい歩いてプラハ城まで行こうというもの。

さて、どうなることやら。

マカロンじゃなくて、マシュマロだっ!

起きて服を着る子どもたち。

【7:00】今日の朝ご飯は、子どもたちは昨日チェスキー・クルムロフで購入したマカロン。私とパパは、おとといの夜にプルゼニュで買ったパンが残っていたので、そのパンと部屋のポットで沸かしたお湯で淹れたコーヒーです。

マカロンを食べた長女が一声。「これ、マシュマロだ!(こんな大きいの)初めて食べた!」

そうなんです、私たちがマカロンだと思って買ったものは、マシュマロだったのです(^^; どら焼きほどもある大きなマシュマロをほおばって、子どもたちは嬉しそうです。こんなに大きいマシュマロ、初めて見たね・・・。

子どもたちは大きいマシュマロを1つずつぺろりと平らげました。

見てください、この大きなマシュマロ!
部屋の壁のテレビをつけて、チェコの子ども向けアニメを見ました。

チェコの地下鉄を堪能

【7:40】ホテルの部屋を出発。地下鉄「チェスカモラウスカ駅」までは徒歩5分です。

【7:45】チェスコモラウスカ駅着。

すがすがしい朝です(^^)/
地下鉄駅までのチェコの街並み。
チェスコモラウスカ駅の入り口。パッと見、地下鉄駅だとわかりずらいので注意!

昨日の朝も、チェスキー・クルムロフへ向かうためにこの駅を利用しましたが、早朝だったためか子どもたちの反応はイマイチ。

チェコ名物? 長~い超高速エスカレーターに、今日はいい反応です(^^)/

子どもたち:長っ!!

わ~い! エスカレーターがすごく速いよ!
チェコは駅名が長いんですよね基本。
ちょっと時間があったので、エグザイルの真似を・・・。

【7:55】地下鉄B線に乗車。6つ目のムーステク駅でA線に乗り換え、スタロムニェストスカー駅で下車。この旅行の初日に利用した駅です。

【8:10】スタロムニェストスカー駅着。

この駅には階段しかないのは経験済み。ベビーカーは畳んで担いで階段を上がります。

地上に出て、最寄りのトラム駅、同名のスタロムニェストスカー駅へ。ここで南方向に向かう、1番か2番か18番のトラムを狙います。

スタロムニェストスカー駅の地下鉄の壁が芸術的でした
広々とした道路です。
世界遺産:プラハ旧市街の街並み。

【8:20】トラム駅着。狙うトラムはなかなか来ません。街の写真を撮りながら気長に待ちます。

待っている間に、衝撃的な光景が。同じくトラムを待っている、幼児を抱っこしたお母さんとその隣に小学校3年生くらいの男の子がいたんですが、小学生の男の子が何かいたずらをしたのでしょう、お母さんが男の子の顔面を強くグーでパンチ! しかも3回も!! えええっ!!、日本だったら虐待になるような力加減です。

私が保育園の頃は親から頭はたかれたり、いじめっ子などが先生からげんこつもらったりするのは当たり前でしたが、チェコはそんな感じなのでしょうかね。

この時の体験が、後で思わぬ場面で長女に襲いかかります

【8:35】待つこと15分。よう~~やく18番のトラムがやってきました。乗車。

トラムのスタロムニェストスカー駅
この後、お母さんの隣に立っている青いパーカーの男の子が、お母さんに3回グーでパンチされました。
目指すトラムがなかなか来ません・・・。
やっと18番のトラムが来ました! しかも新型です。

【8:40】乗車5分。4つめの「ナーロドニー・トゥシーダ」駅で下車。目指すカフカの像はここから徒歩3分です。若干迷いつつも、カフカの像を発見。おおお~~~! ガイドブックで見るよりいいです(^^)/

この像、動くんですよ~~。顔が崩れてくるくる回って面白い。どんな動きかは、この記事冒頭の写真と下の写真を見比べて想像してくださいね(^^)/

カフカの像、この姿が見られるのは一瞬です。

10分ほど眺めたり写真を撮ったりして、トラムの駅に戻ります。

今日も長女が不調

【8:55】ナーロドニー・トゥシーダ駅着。ここからは再びトラムに乗って、カレル橋に向かいます。カレル橋を徒歩で渡り、プラハ城まで歩く予定です。

ショッピングセンターの中を通り抜けます。デコレーションがおしゃれ!中央の吊り下げられている6つの物は上下に動いています。
ここでもう1つマシュマロをパクリ!
「う~ん。気持ち悪い・・・」

トラムに乗って2駅、ヴルタヴァ(モルダウ)川沿いのナーロドニィ・ディバディオ駅で下車。カレル橋まではもう1駅乗った駅が最寄りなんですが、気持ちがいいし景色を見ながらここから歩こう、ということになり。

カレル橋が眺められ、いい景色です。が・・・、ここで、長女がまた「気持ち悪い」と。昨日、一昨日に引き続いて不調です。

長女は半年前に髄膜炎で2週間入院してから、全快はしているものの、疲れやすい日があるのか、急に電池が切れる(倦怠感、気持ちが悪い、昼間でも眠くなる)ことがあり、一昨日から続いています。

仕方がありません、長女はベビーカーに乗せて運びます。すぐに寝始めました。

すると、次女も「私がベビーカー乗りたいのに!」と言い出し、パパが代りに肩車。

こうなると、長女の写真は撮れないし、1kmあるプラハ城までわざわざ徒歩で行く意味があまりありませんし、辛いものになります。

ここで作戦変更。歩くのはやめて、トラムでプラハ城を目指します。カレル橋、元気に渡ってみたかったなぁ・・・。

長女をベビーカーに乗せて川沿いを歩きます。
カレル橋と
かっこいい塔?がありました。
塔?のアップ。たくさんの像が。
こんな通りを歩きました。

やっぱりトラムでプラハ城へ

【9:10】川沿いを1駅歩いて、次のカルロヴィ・ラーズニェ駅から18番のトラムに乗車、ヴルタヴァ(モルダウ)川を渡ってすぐの「マロストランスカー」駅で下車。ここは地下鉄の駅もあり、ここからプラハ城に徒歩で向かう人が多いのですが、私たちはもう1回トラムに乗って、徒歩移動が最も短い北門を目指します。

【9:20】狙うトラムは2番か22番か23番。待つこと5分、23番のトラムに乗車。旧型トラムです。どうも22番と23番は旧型が多く走っているみたいです。

旧型トラム、音がうるさくていい感じ(^^)/。ベビーカーは畳んで乗車。

上り坂を上っていきます。ガタゴト・・・。
これからどこへ行くの?「私:お城へ行くんだよ」 長女は辛うじて起きています。
23番の旧型トラム。かわいいです(^^)/。

【9:30】「プラズスキー・へラッド駅」下車。ここからプラハ城北門まではすぐです。

長女をベビーカーで連れて行きますが、ここでハプニングが。次女も歩こうとしないのです・・・。「抱っこ、抱っこ」とグダグダ。あなたは元気なんだから歩きなさいよ・・・。

北門までは抱っこで連れて行きましたが、ここからはいよいよプラハ城! かわいい写真も撮りたいし、自分で歩いて欲しいのですが、もう全然ダメ。

仕方ない、長女はベビーカーで就寝、次女は抱っこ紐に入れた状態で、世界遺産:プラハ城に入場します。

4歳は、本来なら抱っこ紐には入らない年齢。ただ次女は小柄なので、まだ辛うじて入るんです。それでこの旅行も何とかなっているんですが、重いんですよとにかく・・・。この状態が1時間以上続くと、私も体力的にきつくなってきます。

あ~あ。

次女が「抱っこして」とグダグダ。
トラム駅から北門までは200mほどです。
この橋を渡ればプラハ城です!
またもや次女がストップ。自分で歩いてほしいのに・・・。
抱っこ紐に入れます。この状態でプラハ城に入場。
北門の衛兵さんと(^^)/

【9:40】プラハ城北門に到着。

チケット売り場の建物がありますので、そこでチケットを購入します。

入場後、早速事件が・・・(^^;。

プラハ城の衛兵にパパが退去させられる次回に続きます。

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