1泊4人で8,000円のドレスデンのきれいなホテル(2019.9 子連れチェコ・ドイツ旅 #18)

ホテル、楽しい~~~(^^)/ 子どもたちはホテルが大好きです。

【20:43】プラハから特急列車で2時間と少し。ドレスデン駅に到着。

外は雨が降っていました・・・。

【チェコ・ドイツ旅:2日目その13】

券売機と30分間の格闘

これからホテルへ向かい、明日は朝一番の列車でベルリンに日帰りトリップに行く予定ですが、今ドレスデン駅で、やっておきたいことがありました。

それは、明後日行く予定のドレスデン郊外の景勝地「ザクセンスイス」へ行く、鉄道ファミリー切符の購入です。日本でネットでやろうと試みたんですがよくわからず、現地で買うことにしていたんですよね。

明日のベルリン行きの特急列車は朝5時44分ドレスデン発ですが、明後日の出発予定も朝5時49分発のSバーン(普通列車)。明後日、早朝の出発前、切符の買い方がわからずに乗り遅れるわけにはいきません。

明後日の最終目的地はドレスデンから南に30分ほどの所にある「バート・シャンダウ」という温泉地。その道中で途中下車を繰り返し、「ザクセンスイス」という景勝地の観光スポット3か所を訪れる予定です。

どうも、ドイツ国鉄には、ある一定区間、家族4人で1日乗り降り自由のお得な切符があるようなのです。

券売機で英語を選択し、パパがテキトーにやってみるんですが、どうもよくわかりません。自動券売機では買えない切符なのかも。

わからないので、インフォーメーションに行って聞いてみます。

パパ:明後日の、バートシャンダウへの家族1日切符を買いたいんですが、ここで買えますか(すでに券売機購入は放棄)?

お姉さん:ここは案内のみです。切符は、あの自動券売機で買えますよ。

パパ:わかりました、チャレンジしてみます。

買えると言われたので、気持ちを強く持って再度チャレンジ。

うう~~、5分くらいやってみますが、やっぱりわからない!

再度インフォーメーションへ聞きに行きます。

パパ:私が買いたいのはこの切符なんですが、うまく買えません・・・(日本で調べた時の画面印刷を見せながら)。

お姉さん:買えますよ。まず、下の「Sバーン」というボタンを押してみてください。

パパ:(う~~ん、さっきからやってる気がするけど・・・) わかりました、チャレンジしてみます。

【21:00】ガラガラガラ・・・。あっ、インフォーメーションのシャッターが閉まった! 午後9時までなんですね。私たちはギリギリのタイミングで訪れたみたいです。

それからさらに15分経過・・・。子どもたちはすやすやです。

【21:15】お姉さんのアドバイスが功を奏したのかパパの執念か、パパから「わかった!」の声が。ここに来て操作を始めてから、30分が経過していました(^^;。

こんな所にも、今回の旅行の準備不足の影響が・・・(^^;

買う手順は確認したということで、やっぱり今は買わずにホテルに向かいます。

この券売機と30分間格闘!
赤い建物?がインフォーメーションです。午後9時に閉まりました。

ホテルはどっちだ?

さてと・・・。明後日の切符の買い方がわかったし、ホテルへ向かいますか。

進んでい行くと、出口は3つ。正面、左、右。

私たちは南口または東口から出たいんですが、どっちが南口だろう?

Southとか、書いてありません・・・(^^; 私たちはWifi持ってないので、ネット環境はありません。パパが1人で3方向の出口から外に出てみて、街の様子から方角を割り出します。

分析の結果、ホームから見て正面の出口が「東口」。右が「南口」。左が「北口」だとわかりました。ドレスデン駅は北口が一番大きいメインの出入り口です。

私たちはその反対、南口から出て、ホテルへと向かいます。到着した時は雨が降っていましたが、30分間券売機と格闘している間に、雨が上がっていました。ラッキ~~~!!

【21:30】ドレスデン駅を出発!

苦難の道のり

駅からホテルまでは徒歩500メートル。直線のわかりやすい道順です。

しかし! 私たちは今、スーツケース2つに、ベビーカーには寝ている長女、そして私は抱っこ紐で4歳の次女を抱っこしている状況。そうサクサク進めるものではありません。

案の定、道路は石畳。中世からのものではないようですが、街の景観上、駅周辺では石畳を採用しているようです。

歩道はコンクリートですが、約50センチおきに小さい段差があります。一体で打ってあるのではなく、幅50センチ位のコンクリート板を並べてある構造。

ここドレスデンは旧東ドイツ。この辺は、東ドイツ時代の構造物だと思われます。

南口は裏口にあたるので、照明もまばら。少し寂しい広い道路を、パパがスーツケースを2つ押し、私はベビーカーを押して、コンクリート板を並べた歩道を進みます。

ベビーカーは大丈夫なんですが、この50cmごとの段差に、いちいちスーツケースがひっかかります。スーツケース1つならどうってことないんですが、2つをパパ1人で運んでいるために、平らでないとスムースにいきません。

ひっかかるたびに、パパがよいしょ、よいしょと重いスーツケースを持ちあげ、段差を乗り越えさせます。

これでは石畳の歩道と全く一緒です。

まいったなぁ・・・。今はホテルに行く状況だから時間がかかってもどうってことありませんが、帰り、ドレスデンからプラハへ向かうときは、列車に間に合うようにこの道を行かなくてはならないのです(神様の声「次はタクシー使えば?」)

いちいちひっかかるスーツケースに、辛抱強いパパもさすがにイライラ。「何だこれ!」とか言いながら私の20メートル後ろを何とか付いてきています。石畳の道路を、スーツケース2つ転がしながら歩くような感じです。

距離にして500m、徒歩10分のところ、20分以上もかかって、ようやくホテル「a&o ドレスデン ハウプトバーンホフ」に到着しました。

ホテル入場作戦

やっと着いたホテル。着いてまたびっくり。

入口まで、10段ほどの階段があるのです(階段しかないのです)。裏手にまわってみますが、やはりエレベーターはなし。

一応荷物運び用に、幅40センチほどのスロープがつけられてはいますが、階段がそれなりに急なため、このスロープも急な角度。ここを重たいスーツケースを転がして運ぶのは危険です。

持って階段を上がるしかないか・・・(^^;

長女がベビーカーで寝ていますが、子どもを入れたままでベビーカーを上げる術はありません。

どうしようか、しばし考えました。

私たちの、ホテル入場の作戦(神様の声「ホテル入るのに、作戦が必要なんかい・・・」)

1.パパが長女を抱っこして階段を上り、ロビーの椅子に寝かせる。

2.私がベビーカーを担いでいく。

3.パパが2つのスーツケースを順に上げる。

この手順で、何とかホテルのロビーの前に立つことができました。

列車でドレスデン駅に到着してから、1時間20分が経過していました。

【22:00】ようやくチェックイン。フロントの若いお姉さんにBooking.comで予約したバウチャーを見せ、先に4泊分の料金、267ユーロ(32,200円)の支払いです(クレジットカード利用)。シングルベッド×2と2段ベッドの4人部屋 「ファミリールーム」。 朝食なしプランです。

ドレスデン駅徒歩圏内で4人部屋で1泊8,000円とは、かなりリーズナブルだと思います。

チェックインをしていると、何と、どうしてか、子どもたちが2人とも目を覚ましました。もう少し早く起きてくれたらものすご~く助かったのに! どうしてホテルに着いてから起きるのか・・・(^^;

まぁいいです。ここからはエレベーターがあります。

1泊8,000円のお部屋は

【22:10】部屋に到着。小ぎれいな感じです。

寝ていた子どもたちはここで元気いっぱい(^^; ホテル大好きですし・・・。早速2段ベッドに反応。長女が上、次女が下に寝るんだよと言ったら(ちょっと心配でしたが)、ノリノリでウンウン言ってくれました。

「わぁぁ、きれいなお部屋!」広さはありませんが、私たちには十分です。
「2段ベッドがあるね!」 やっとホッとしました。
「どっちがお風呂でしょう」クイズをやっています。 正解は、向かって右側。
シャワー。シャワールームは小さいです。備え付けのコップがありませんでした。
トイレ。清潔です。

ホッとするのもつかの間、シャワーを浴びなくてはなりません。家を出てから、7時間のドライブと14時間のフライト、9時間の上海乗り継ぎなどで、丸2日間シャワーを浴びていません。

時間もありません。

明日の予定は、早朝4時起床。朝5時20分部屋発。5時30分にドレスデン駅着予定。5時44分ドレスデン発の特急列車に乗り、ベルリンへの日帰りトリップです。特急列車の切符はすでに買ってあります。

朝4時起きですので、できれば11時頃に寝たい。あと50分です。

まず子どもたちにシャワーを浴びせ、その後は私とパパで順番に。

子どもたちは、ベッドの上や2段ベッドで楽しく遊んでいました。

シングルベッドは、0.7人分くらいの細いベッドでした。初めて見るベッドサイズ。
2段ベッドの下。次女は気に入ったようです。
2人で2段ベッドの上に上って遊んでいます。

長かった1日の、最悪の終わり方

【翌1:00】長かった1日が、ようやく終わろうとしています。

子どもたちは2段ベッドでスヤスヤ。朝まで遊んでいたらどうしようかと思いましたが、寝てくれて良かったです。12時前には2人とも寝ました。

パパは、午後11時前、シャワーからあがるとすぐに寝てしまいました。荷物の整理をしたり、明日持って行くものをスーツケースから出したり、やめればいいのにちょっと洗濯までしたりしていたら、あっという間にこんな時間になってしまいました。

今起きているのは、もちろん私だけです。

今日は本当に疲れました。

思えば、今日の朝ご飯は早朝3時30分、プラハ行きの航空機の機内食でした。

それから昼間プラハを観光し、特急列車で国境を越え、今、ドイツのドレスデンにいます。

日本を出た時だって、睡眠時間3時間で車を長距離運転して成田空港まで来ています。

そしてその前日は、準備不足からの怒涛の一夜漬け準備。

疲れても無理はありません。

明日の起床予定は朝4時。あと3時間ありません。

これから、明日子どもたちに着せる服を並べてから寝よう。そうすれば、3時間近く寝られる

でも、すごく眠い。

ちょっと、1~2分、目をつむろう。

1~2分。

2・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

【1:20頃】私もパパも、目覚ましをかけないまま、深い眠りに落ちしまったのです。

※ベルリン行きの特急列車は朝5時44分発、キャンセル不可です。

次回に続きます。