プラハ市役所で展望台を探したら、変なエレベーターを発見!(2019.9 子連れチェコ・ドイツ旅 #12)

【13:59】プラハ市役所の正面玄関へ向かっています。この1分後、さっきまでいた天文時計のからくりが動き出すとも知らずに・・・。

【13:55】午後2時にからくり仕掛けが動き出すというのに、(からくり時計のことをすっかり忘れていて)5分前にプラハ天文時計の前から立ち去ってしまう大失態を犯した私たち。

無料の展望台があるというプラハ市役所(現在の市庁舎)の玄関へと向かいます。

【チェコ・ドイツ旅:2日目その7】

天文時計の近くに出ているトゥルデルニーク(チェコの菓子パン)の屋台。おいしそうです。

プラハ市役所へ

プラハ市役所は、エレベーター付きの展望台がある有名な旧市庁舎から徒歩5分ほどの所にあります。こちらは観光客はほとんど行かない所です。

次女が「抱っこ、抱っこ」とうるさいので、私がが抱っこ紐に入れて抱っこすることにしました。すると、間もなくスヤスヤ・・・。

私たちは、ここに無料の展望台があるという未確認情報をネットでゲットしていました。有料で込み合う有名な旧市庁舎の展望台はパスし、情報不足ではありましたがこちらの市役所展望台に行くことに。日本でも、東京都庁をはじめ、自治体の庁舎の上に無料の展望台がある所は多いですよね。

旧市庁舎展望台までの高さはなくとも、ある程度、周囲を見わたせる高さはあるのではないかと予想します。

【14:05】プラハ市役所に到着!

日本の市役所をイメージして行きましたが、全然感じが違いますね(^^;。これも歴史的建築物に見えます。

教会のように大きい正面玄関の扉を開けます。

ギギギギギ・・・。

プラハ市役所正面玄関。日本の市役所とは随分雰囲気が違います。ってゆーか、市民がいないんですけど・・・。

展望台はどこかな

正面玄関の扉を入るとすぐに、2階に上がる大きな階段と、その脇にはエレベーターが見えました。利用者の姿、職員の姿はありません。何で誰もいないんだろう・・・。

何だか、にぎにぎしている日本の市役所とは随分様子が違います。

さてと・・・、展望台はどこから行くのかな・・・。

展望台の看板らしきものはありません。

普通、日本だと、市役所に展望台がある場合は最寄りのエレベーターを使ってアクセスします。けれど、階段から行ったという情報を見ていたので、とりあえずパパが正面階段を上って、展望台に行けそうか偵察に行くことにします。ベビーカーをかついで階段を上り、展望台に行けなかったら、階段を上ったのが無駄になりますので・・・。

パパが駆け足で階段を上っていきます。が、事務所風の入口が見えるだけで、展望台へ行けそうな感じはしなかったと言って帰ってきました。

【14:15】それでは、階段脇のエレベーターに乗ってみます。

パパはこの正面玄関前の階段を上って偵察に行きました(2階から1階を望む)。

このエレベーター、何だかいかにも東ヨーロッパのエレベーターという重厚な造り。隣に庁舎の案内板もありましたが、全てチェコ語のため解読不能(^^;。

それにしても、展望台らしき楽しげな看板は一つもありません。

ってゆーか、私達が来てから5分。誰の姿も見ません。

こんな市役所ってあるでしょうか・・・。

重厚な扉のエレベーター。手動で手前に引いて開けるタイプです。
くっ! チェコ語オンリーです。それにしても、これを見ても、最上階に展望台があるようには見えないが・・・。

取り敢えず最上階の5階へ

エレベーターに乗り、取り敢えず最上階の5階(1階はゼロと表示するので、プラハでは4階と表示します)に行きます。

エレベーターを降りると、何だか静かな廊下に出ました。階段もここまで上ってきていました。

これまた人がいません・・・。市の職員も、利用者の市民も。

市役所と言うと、住民票の窓口や健康保険の窓口などを思い浮かべますが・・・、ここは本庁舎機能が集まる、県庁的な建物なのかもしれません。

とにかく、展望台を探して、5階をぐるりと一周してみます。

向かって左側にオフィスが並んでいて、右側は窓です。
職員の人の姿もありません。

5階を探検中、あるドアから、職員の方が出てきて廊下を歩いてどこかに行きました。このドアの向こうでは職員の方が執務をしているようです。木の扉なので、中の様子はわかりません。

確か、宮崎県庁の建物もこんな感じだったな・・・。

すごいエレベーター? を発見!

歩いて行くと、すごいエレベーターを発見しました。ガコンガコン言いながら、無人のまま動き続けています。

これって、人乗れるのかな?

ガコンガコン・・・。
ガコンガコン・・・。

向かって左側のエレベーターは下へ、右側のエレベーターは上に動いています。

ここは案内図上の最上階、5階です。これよりさらに上に行くということは、右のエレベーターに乗れば展望台へ行けるかもしれません

ガコンガコンいいながら、こういう動きを続けています。

んんんんんん~~~~~、これに、思い切って乗るべきか!?

まさか、荷物専用で、乗ったが最後、ごみ捨て場に放り投げられるなんてことは・・・(^^;

どっちでもいいから、誰か人が乗って来れば、まだ安心して乗れるんですけど・・・。

生きて帰って来れるか、パパで試してみようか。

待つこと5分。誰も乗ってこないし、この状況でこれに飛び乗るのは命の危険もあると判断して、乗ることは見送りました。

このエレベーターに乗っていたら、どうなったんだろう・・・(^^;。興味あります。

展望台探索は見送り

ここまで乗ってきたエレベーターまで戻ると、すぐ奥に、ありました! 上に行くエレベーターが! 比較的新しいエレベーターです。

私 :パパ~、上に行くエレベーターがあったよ! これで展望台行こう!

パパ:ほんと!? 乗ってきたエレベーターの少し奥にあるとは。見落としていたなぁ。

私:パパ、乗って乗って!

パパ:ん? これ、下の階のボタンしかないよ。

私:え?? 本当だ・・・。

パパ:どうしてこのエレベーターが上に行くって思ったの?

私:え?? 何で私そう思ったんだろう・・・(^^;

パパ:まぁ、ともかく、展望台はこれであきらめよう。このエレベーターで下に降りよう。

「上に行くエレベーターがあった!」と思ったんですが・・・(私、どうしてそう思ったんだろう)。

人は見たいものを見ると言いますが・・・、この時の私は多分、エレベーターは全て上に行くものに見えていたんだと思います(^^;。

【14:30】展望台をあきらめ、市役所を後にします。う~~ん、残念です( ;∀;)

次に向かうのは、歴史的建造物の寄宿学校で、現在は国立図書館となっている「クレメンティヌム」、そしてヴルタヴァ川(モルダウ川)にかかる美しい橋、カレル橋です。

ま~ここでも、なかなか思っていたようにはいきません。

次回に続きます。

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