ゴンゴン貝、タマリンドのスープはおいしいよ(2歳&5歳:子連れシンガポール・マレーシア旅 ♯26)
【これまでの旅程】
1日目:朝5時、東北地方の自宅をマイカーで出発。午後1時、羽田空港着。ベトナム航空便で5時間、ハノイへ。空港泊。
2日目:朝、ベトナム航空便で3時間半、シンガポールへ。MRTで移動しホテルチェックイン。ダックツアー、ワンダー・フル、OCBCガーデン・ラプソティーを鑑賞。
3日目:マーライオン・パーク、シンガポール動物園、ナイトサファリ観光。深夜12時にホテル帰着。
4日目:シンガポール・フライヤーに乗車後、フェリーでインドネシアのビンタン島へ。送迎車でホテル「ビンタン・スパ・ヴィラ・ビーチ・リゾート&スパ」到着。夜、ホタルツアーに参加。
5日目(今日):6時30分起床。朝食を摂り、ゲームコーナーで遊んだ後、水着に着替えて目の前のビーチで海遊び&プール遊びをしました。
ジャグジーで遊んだ後、部屋に戻って、水着を脱いでお着換え・・・をするんですが、子どもたちが遊んでしまってなかなかはかどりません。
ご飯食べに行かなくてもいいの~~(^^;
私も水着を干したりしていたら時間がかかり、子どもたちのお支度を手伝えず・・・。結局、部屋を出たのは30分ほど経過してからでした。
【13:50】部屋を出て、レストランに向かいます。
【2017.7 子連れシンガポール・マレーシア旅行:5日目その3】
スタンプをもらいに
レストランに行くと、お客さんは私たちだけ。
もう午後2時になるけど、レストランやってるわよね・・・。若干不安に思いつつ席に着くと、ボーイさんがメニューを持って来てくれました。
良かった~~(^^; もしここで食べられないと、恐らく歩いて行ける範囲にレストランや商店なんてありませんから(^^;
注文の前に、パパと長女で、フロントに課題を出しに行きました。
ビニール袋の中に入れた貝殻や巻貝、海藻など3種類の物を見せ、説明。
少々苦戦したようですが、無事、スタンプを3つ押してもらってきました。
パパ:いや、子ども向けだしテキトーでいいかと思ったら、意外と審査が厳しくって(^^; スタンプ4つまで行ったから、あと2つだ。
あと2つ残った「探し物」は、「細長い貝」と「ココナッツの皮」。ココナッツの木はこのレストランのすぐ前にありますし、細長い貝はさっきビーチにたくさんあった(いた)ので、もうゴールしたも同然です。
でも、ここはお腹が空いたのでランチ優先。
明日の送迎の時間確認
ここで、明日の朝の送迎の時間確認がありました。
明日は朝8時35分ビンタン島発のフェリーに乗るため、出国手続き等もあるので朝7時には港に着きたい。
港までは所要1時間なので、午前6時出発だと見込んでいました。
事前のメールでも、予約時に朝のフェリーに乗ることと送迎をお願いしたい旨は伝えてありました。
フロントの人:明日の朝は、朝6時30分出発です。OK?
パパ:OK! 6時30分出発で、朝のフェリーに間に合いますか?
フロントの人:大丈夫です。朝6時30分までに、この場所(フロントの前)に来てください。
パパ:OK!(朝ご飯は食べられないな・・・)
フロントの人:フェリーの乗船チケットを、ここで事前に発行しましょうか?
パパ:へっ・・・。
乗船チケットは往復で買ってありましたが、復路分は、当日の朝、港のカウンターで発券してもらう流れのもの。それが、今、ホテルで発券できちゃうようなのです。
船会社のカウンターが激混みだとか、予想外の事態もなくはないため、これはうれしいサービスです。
パパ:お願いします!
往復チケットのバウチャーを渡すと、スタッフが奥に行ったと思うと、切符を発券して持って来てくれました。
「ローカルフード」を攻める
【14:00】さて、何を注文しようかな・・・。
このレストラン、メニューの種類が大変多いんです。
どれも食べてみたいものばかり。
そして、お値段良心的!
昨晩は、「ローカルフード(郷土料理)」のカテゴリーから、クルマエビ(炒め物?)とミーゴレン(マレー風やきそば)を選びました。
今回も、ぜひ「ローカルフード」の中から選ぼう!
選んだのは、
・ゴンゴン貝の煮物
・伝統的タマリンド(豆)スープ(おいしくないかもしれないと思いつつ、冒険!)
・チキンカレー
・ビンタンビール(缶ビールが450円! インドネシアはビールがとても高いです)
パパはビンタンビール、私と子どもたちはお水を注文(お水は無料)。
注文後、私はフロントに、エステ店でのマッサージの予約をしてきました。
予約と言っても、食後すぐ行くんですが・・・。
おいしいインドネシア料理の数々
【14:20】タマリンドのスープから登場!
蓋を開けると、モクモクといい匂い!
タマリンドなんて、マズいに違いないと思って頼みましたが、正解の香り!
すごく大きいもの(たくさん入っているスープ)かと思いきやものすごい厚底の容器で(おそらく分厚い陶器で冷めにくいのかな)、量はそうでもありません。
取り皿に取っていただくと・・・野菜スープのやさしい味。
これは間違いありません~~。
ハエも来ます(^^;。昨日の夕食でやったように、ろうそくを食事のまわりに置いてガード。
ゴンゴン貝はビンタン島の名物みたいで、バイ貝みたいですごくおいしかったです! もう一皿いっても良かったくらい。
チキンカレー、超本格派で、私は大好きな味。そこまで辛くはありません。
このくらいの辛さなら長女も食べれるかと思いましたが、やっぱり子どもにはまだ辛すぎたみたい(^^;
私とパパでおいしくいただきました(^^)/
子どもたちはタマリンドスープとライスをいただきました。
これだけ頼んで、お値段しめて36万8千ルピア(2,800円)。
このうち450円は缶ビール代金ですから、料理だけだと2,350円。お水はサービス。
おいしくて、安くて、このレストランで、全てのインドネシアローカルメニューを制覇したい!
夫婦でそんな話をしていました。
食事の途中、疲れたのでしょう、次女がグズグズ言っていたかと思ったら、いつの間にかスヤスヤ。
海でたくさん遊んだもんね~~(^^)/。
マッサージの時間
【15:00】まだ食事が終わっていませんでしたが、エステ店の予約の時間になったので、私はすぐ近くのエステの建物へ。
パパは10分ほどしてから、子どもたちを連れて部屋に戻りました。
お願いしたコースは、目のまわりと、首から上の集中マッサージ60分。お値段38シンガポールドル(3,000円)。
シンガポールからのお客さんが多いせいか、エステ店のメニューは全てシンガポールドル表記でした。
60分のマッサージが3,000円なんて・・・。
これなら毎日でもやってもらいたいわ~~(^^)/
午前中、海とプールでたっぷり遊んで、お腹いっぱいお昼ご飯を食べて、目を閉じれば私はもう夢うつつ。
背中のマッサージもやってくれ、あっという間の60分でした。
終わった後、施術してくれた女性スタッフに、パパから預かっていた10万ルピー札(770円)をチップであげてきました。
待ち時間
パパは子どもたちを連れて、部屋で休憩です。
初めは子どもたちとまた海に行こうかなとか言っていましたが、ずっとお部屋で遊んでいたみたい。うちの子どもたちはホテルの部屋で遊ぶのが大好きなんですよね~。
ベッドでかくれんぼ? してたのかな?
動物の鳴き声当てクイズをやっていたみたい。
パパ:「ワンワン!」これ、何の動物の鳴き声だ?
次女:わんわん!
~ピンポンピンポン~
パパ:「何か食べたいゼリー、何か食べたいゼリー」これ、何の動物の鳴き声だ?
長女:次女だ!
~ピンポンピンポン~
パパ:「ゲームおちまい(ゲームお終い。ゲームばかりしているパパを次女が注意する言葉)! ゲームおちまい!」
長女:次女!
~ピンポンピンポン~
再び海へ
【16:00】パパが「もう一度プール行く?」と言うと、2人とも「行く行く~!」との元気な返事。
じゃ、水着に着替えよう~~。
かくして、私の戻りを待たず、パパと子どもたちでプールへ。
【16:20】私がマッサージが終わってお部屋に戻ると、3人ともいません。
バルコニーに干していた水着がなくなっている所を見ると、ははぁ、また海かプールへ行ったな・・・(^^;。
ま、ビンタン島は今日で最後だし、外はまだ暖かいし、私はマッサージでゆっくりさせてもらったし、もうひと頑張りいきますか!
【16:40】私も再び水着に着替え、プールへ向かいました。
次回に続きます。
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