溶けない雪だるまの作り方
小雪でも雪だるま作り
今年は暖冬で、私の住んでいる雪国の地方都市でも、いつもこの時期はもう2回ほど車庫の雪降ろしをしている時期なのに、今年は全然雪がありません。
近くのスキー場も、オープンはしていますが、雪が少なくて困っているというニュースが・・・。
先日、やっと?大きな寒波がやってきて、少しだけ雪が降りました。10cmくらいかな?
うちの子どもたちは雪が大好き。小学2年生の長女は、午後4時頃に学校から帰宅すると、早速お庭で雪だるまを作り始めました。その後2時間くらい、途中から次女も加わって、ずっと外で雪だるま作り。寒くないのかしら・・・。
そしてできあがった雪だるまが冒頭の写真のもの。雪が少ないので小さいですが、なんとかまくら付き! 置き物みたいですね。雪だるまのおうちを作ってあげよう、ということらしいです。おうちの前には2つの門もあります。
かまくらが威力を発揮
寒波から一転、翌日は最高気温7度にまでなる暖かさ。天気が良くて日射があり、小さい雪だるまなどたちまち溶けてしまうと思われました。
ところが! かまくらが雪だるまをガードし、かまくら自体も壁が薄くはなりましたが溶けることなく、昨日と同じ雪だるまが鎮座しているではありませんか!
これは私もびっくりしました。
少ない雪でも、かまくら付きの雪だるま作り。窓からすぐ見える所に作るのがお勧めです(^^)/
※神秘の国を行く!子連れミャンマ―旅行記の第1話はこちら(全て無料)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません