バガンのズフリティ・ホテルで激安うまうま洋食ランチ(2歳&6歳:子連れミャンマー旅 ♯43)
【これまでの旅程】
出国前日:1週間39度前後の発熱が続いた次女の熱が出発日の朝下がり、夜9時に家出発。車中泊。
1日目:離陸90分前に成田空港到着。午後4時30分ヤンゴン着。タクシーでホテルへ。具合の悪い私をホテルに残し、パパと長女の2人で、レストランで夕食&シュエダゴォン・パヤー見学。
2日目:ヤンゴン市街地観光。夜行バスでマンダレーへ。
3日目:マンダレー観光。ミングォン、マンダレー・ヒル、マリオネットショー。
4日目:マンダレー郊外観光、インワ観光。
5日目(今日):朝5時起床。全員のシャワーと荷造りを行い、7時過ぎにホテルの朝食会場へ。マンダレーの朝食を堪能した後、15分ほど、朝の散歩でホテル周りを歩きました。8時、ホテル前から長距離バス「OKエクスプレスバス」でバガンへ。午後1時前にバガンに到着。
到着した場所からは馬車でホテルへ。御者さんがイケメンだったため夕方4時30分からの観光を依頼しました。ホテルのレストランでランチにします。
【13:30】部屋を出て、プールサイドにあったレストランに向かいます。
【2018.2 子連れミャンマ―旅行:5日目その4】
ズフリティホテルのレストランでランチ
ともかく、お腹がすきました(^^;
今日のお昼はホテルのレストランを利用してみます。
プールサイドにテーブルと椅子があってメニューも出ているものの、厨房がありません。どうやら、ホテルの厨房で作った料理をここまで運んでくるようです。
レストランに出ていた黒板を見ると、「バレンタインセット $12」の文字が。
そうなんです、今日は2月14日、バレンタインデーなのです!
毎年、パパに一応チョコあげていましたが、今年はすっかり忘れてました(^^;
まぁ、パパもすっかり忘れていたみたいです(^^)/
まずはミャンマービール大瓶と、ストロベリージュース(次女)、オレンジジュース(長女)を注文。それからゆっくり英語メニューを見て料理を選びます。
ここのメニューは全てドル表示のみ。ミャンマーチャットで払うことも(ウエイターさんに聞いてみたら)もちろんできますが、米ドルのほうが歓迎されるようです。
多少の米ドルも持っていたので、それで払うことにしようかな・・・どうしようかな。
バレンタインセットは2人で24ドルもするので、迷わずパスです。
ミャンマー料理もありましたが、昨日はマンダレーでミャンマー料理が続いたので、今日はイタリアンでいくことにします。
注文後、次女が「うんちが出た」とのことなので、私は次女とトイレに行っておむつの交換です。パパと長女で、ジュースを飲みながら待ちます。
頼んだ料理は、
ペンネアラビアータ ツナ&トマトソース:4ドル
ピザ マルゲリータ:5ドル
ビーフステーキ:6ドル
以上です。ホテルのレストランなのに、安っ(^^)/ パンも無料でついてきました。料理が出そろったところで撮ったのが、記事冒頭の写真です。
料理が出てくるまでの20分くらい、明日のプランをちょっと話したり。
ここのオススメは、ビーフステーキです!
【14:00】ようやく料理が到着! おいしそうです(^^)/
何よりも、この内容でビールとフレッシュジュース2杯を含んで合計22ドル(2,500円)って・・・。お得過ぎる!
味はどれもOK! ペンネが少し塩みが強かったですが、この日差しや、これからプールに入ることを考えると気になるほどではありません。とってもおいしくいただきました。
それにしてもここのビーフステーキはお得です。
ここで食事をされる方、人数×ビーフステーキ&ミャンマービールの注文が鉄板だと思われます!
【14:25】お腹ペコペコだし、早くプール遊びをしたい子どもたち。あっという間に食べ終わり、お会計。
ドルで払おうかとも思いましたが、ミャンマーチャットの現金を残したくないな(日本円への再両替はかなり不利なレートになるため)と思い直し、ミャンマーチャットで支払い。チャットに換算してもらうと、29,700チャット請求されました。
1ドルが110円くらい、1円=12.3チャットくらいでしたから、ドルで払ってもチャットで払っても、ちょうど同じくらいの請求でした。
気温は30度くらい。絶好のプール日和です。お部屋でサッと支度をして、プールへ急ぎます。
せっかくのプールなのに、次女は怖がって入らないんですよね~~~(^^;
ちょっとエッチな次回に続きます。
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