マンダレーの3つ星ホテルの朝食はこんな感じ(2歳&6歳:子連れミャンマー旅 ♯28)

【写真】さわやかな朝。朝食のヌードルスープがお気に入りの子どもたち。

【これまでの旅程】
出国前日:1週間39度前後の発熱が続いた次女の熱が出発日の朝下がり、夜9時に家出発。車中泊。

1日目:離陸90分前に成田空港到着。午後4時30分ヤンゴン着。タクシーでホテルへ。具合の悪い私をホテルに残し、パパと長女の2人で、ヤンゴンの街のレストランで夕食&シュエダゴォン・パヤー見学。

2日目:ヤンゴン市街地観光。スーレーパヤー、ヤンゴン動物園、ガーデンビストロ、ハッピーワールド、シュエダゴォン・パヤーとまわり、夜行バスでマンダレーへ。

3日目(昨日):午前6時30分、マンダレー駅前に到着。タクシーでホテルへ。荷物を預け、マンダレー駅周辺を散歩し、タクシーで港へ。1日1便のミングォン行きの定期船に乗り、10時過ぎにミングォン着。ミングォン・パヤー、サットーヤ・パヤー、シンピューメェとまわりました。

牛車タクシーに乗って「ミングォンの鐘」へ。「ゴールデン・カフェ」で急いで食事をし、12時30分発の帰りのフェリーに飛び乗ってマンダレーへ戻り、「太った運転手さんのお兄さん」のタクシーで、シュエナンドー僧院、マハ・アトゥマシー、クドードォ・パヤー、サンダムニ・パヤーとまわりました。

マンダレー・ヒルでサンセットを見た後、タクシーでマリオネットショーの劇場へ。近くのレストランでおいしい夕食を摂りました。その後ショーを観賞。タクシーでホテルに戻り、私はいろいろやることあって午前1時30分就寝。

【23:45】パパが酔っぱらって就寝

【24:15】子どもたち就寝

私は、まだ眠くなかったので、子どもたちの下着を洗濯して干してみました。

【25:30】私就寝。

この日の夜は、子どもたちが寝てから、お湯を沸かして日本から持ってきたインスタントコーヒーを飲んだり、足をマッサージしたり。今日のことを思い出していたり。ちょっと荷物を整理したり。

そんなことをしていたらもう夜中の1時30分。

子どもたちの服の洗濯をしたいので、明日の朝は早起きします。

【2018.2 子連れミャンマ―旅行:4日目その1】

マンダレーの朝の様子

【5:30】起床。

子どもたちの服があまりにも泥だらけになってしまったので、部屋で洗濯をします。液体洗剤を日本から持ってきています。

午前1時30分に寝たので、睡眠時間4時間。

やらなきゃいけないと思うと、どうしても目が覚めてしまって・・・。一種の興奮状態なんでしょうか。

私の場合、タクシー移動の時などに居眠りして、ヒットポイントを回復しています(多分)。

※ゆっくり寝るべきだ! と、パパにはいつも言われています(^^;

【6:50】パパが目を覚ましました。子どもたちはまだぐっすりです。

【7:15】子どもたちを起こしてお支度。

朝7時。子どもたちはぐっすりです。

例のエレベーターが!

【7:40】朝食会場へ。

朝8時30分にタクシーが迎えに来ますので、あまり余裕はありません。

朝食会場に行こうと、エレベーターに乗ると・・・。

ゲッ!これは、ヤンゴンのホテルのギロチンエレベーターと同じエレベーターだ! 

2006年に日本で男子高校生が挟まれて死亡した事故も起こしている、シン〇ラー社のエレベーターです。

停電が起きたら、ものすごい勢いで扉が閉まる(恐らく挟まれた人は無事では済まない)ギロチンエレベーターです。

私たちが間一髪だった記事はこちら

しょうがない、停電で急に閉まる殺人扉に挟まれないよう、エレベーターに飛び乗ります(^^;

このエレベーター、見た目はモダンでかっこいいんですけど・・・(^^;

朝食会場に着くと、なぜか警備のおじさんが子どもたちへダッシュ! 子どもが大好きなようで、長女を抱っこしてキッチンにごあいさつに連れて行ってしまいました(^^;

長女はキッチンのスタッフに手を振ってごあいさつしたようです。

これは・・・、ヤンゴンのエレベーターと同じギロチンエレベーターだ! 飛び乗れば大丈夫です(^_-)-☆
あっと言う間に警備のおじさんに抱っこされ、調理場へ連れていかれた長女。

3つ星ホテルの朝食メニュー

【7:45】時間はないし、早速朝食を確認します。

一昨日のヤンゴンのホテルはとても良かったですが、このホテルはどうかな~~~。

種類はそこそこ。他の3つ星ホテルに比べて、並といったところか。

子どもたちは無難にパンケーキから食べさせます。

チャーハン
焼きそばと、野菜の炒め物。
春巻き、炒め物。
豆の煮もの、パンケーキ。
ヌードルスープの自作コーナーと、パントーストコーナー。
飲み物とフルーツ。
バナナ。これは・・・、ヤンゴン動物園でゾウさんにあげたバナナと同じバナナだ! 日本で売ってるバナナよりも甘みがなくてあっさりしています。

イマイチかも・・・。

料理をいくつか食べてみると、料理は全体的にイマイチかも。

焼きそばも炒め物も、油の味が日本と違うんですよね。古い油を使っているのかもしれません(未確認情報。油の種類が私たちに馴染みのないものなのかもしれません)。

春巻きの中身には日本人が苦手な「八角」が入っていて、口にひろがるいやな匂い(中国人にはいい香りだとは思うんですが)ですぐわかります。私たちはパス。

そんな中で抜群においしかったのが、自作するグラスヌードルスープ!

極細麺に熱々のスープをかけるんですが、これが最高でした!(^^)!。

間違いなくお腹にもやさしいし、たくさんいただきました(^^)/

クセのあるものもあります。
ヌードルスープは最高!
スイカ食べちゃおうかな~~~(^^)/

バルコニーからの眺め

【8:20】食後にコーヒーを飲んで、ちょっとバルコニーからの眺めを見てから、いったん部屋に戻ります。

眺めはいいものの、空は曇っているような、ガスっているような・・・。

多分、光化学スモッグですねこれ(^^;

やはり、この辺は発展途上国ということなのかもしれません。

さて、そうこうしているうちに約束の8時30分を過ぎてしまいました。ニコニコおじさんのタクシーが待っていることでしょう。急がなくては。

レストランのバルコニー席に出てみました。なかなかいい眺めです。
全体的にうっすら白いガスがかかっています。昨日もそうでしたので、恐らく天候ではなく、光化学スモッグでしょう。北京や上海と同じです(程度の差はあるでしょうけれど)。
部屋に戻って、今日必要な荷物を持って出かけます。今日もタクシー観光なので、ベビーカーはホテルに置いていきます。

【8:45】ロビーに行くと、ニコニコおじさんが待っていました。すみません~~、遅くなりました!

予定より15分遅れて、ニコニコおじさんのタクシーでホテルを出発! 昨日の夜直接交渉し、朝8時30分~夜7時30分までの11時間で、45,000チャット(3,830円)でチャーターしています。

まずはマンダレー市街地の南にある、マハムニ・パヤーへ向かいます。

この時は、ある大切なものをホテルに忘れているとは気が付かずに・・・。

今日も元気に、冒険に出発だぁ~~~(^^)/

次回、ミャンマーの七五三(多分)を紹介します。

※ミャンマ―旅行記を第1話から読んでみる方はこちら

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