牛車に乗ってミングォンの鐘へ(2018.2 子連れミャンマー旅 ♯20)

【ミャンマー旅行3日目:その6】
【11:45】シンピューメェからミングォンの鐘へ移動します。歩けない距離ではないですが、シンピューメの入口はある動物のタクシーがたくさん待機しています・・・。そうです、牛さんのタクシーです(^^)/
こんなもの見つけたら、乗らないわけはありません。御者さんに値段を聞いてみます。すると、タクシーの相場の2倍以上となる5,000チャット。高いですが、日本円でたかが430円。アトラクションの一つと考えれば安いものです。
子どもたちのテンションはもちろんアゲアゲです! さっきまで暑い暑いとウダっていたのは何だったのでしょうか。


ミングォンの鐘
【12:00】ゆっくり走ること10分ほど。「ミングォンの鐘」に到着しました。

1808年、ミングォン・パヤーに設置するために作られたものだそうですが、直径5m、重量90トン。200年前のミャンマーの人がこれを作ったんですね。驚きです。

とにかく大きな鐘です。鳴らす棒が置いてありましたので、長女が挑戦します。



【12:10】ミングォンベルを後にします。
この後、すぐ近くの「ゴールデン・カフェ」でランチをする計画だったのですが・・・
時間がない!
何せ、帰りの船は12:30出航。ここから港まで5分くらいで行きますが、それでもあと15分しか余裕はありません。コンビニでもあれば、おにぎりでも買って船の中で食べるんですが(^^;
この状況で、「ゴールデン・カフェ」に行くか、それともランチはあきらめて(川を渡ってマンダレーに戻ってから摂ることにして)、港へ向かうか・・・。
1回だけ別記事を挟み、2分で食べる次回に続きます。
※ミャンマ―旅行記を第1話から読んでみる方はこちら。
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