牛車に乗ってミングォンの鐘へ(2歳&6歳:子連れミャンマー旅 ♯20)
【これまでの旅程】
出国前日:1週間39度前後の発熱が続いた次女の熱が出発日の朝下がり、夜9時に家出発。車中泊。
1日目:離陸90分前に成田空港到着。午後4時30分ヤンゴン着。タクシーでホテルへ。具合の悪い私をホテルに残し、パパと長女の2人で、ヤンゴンの街のレストランで夕食&シュエダゴォン・パヤー見学。
2日目:ヤンゴン市街地観光。スーレーパヤー、ヤンゴン動物園、ガーデンビストロ、ハッピーワールド、シュエダゴォン・パヤーとまわり、夜行バスでマンダレーへ。
3日目(今日):午前6時30分、マンダレー駅前に到着。タクシーでホテルへ。荷物を預け、マンダレー駅周辺を散歩し、タクシーで港へ。1日1便のミングォン行きの定期船に乗り、10時過ぎにミングォン着。ミングォン・パヤー、サットーヤ・パヤー、シンピューメェとまわりました。
シンピューメェは美しく、ミングォンの遺跡の中で私的にはナンバーワンでした(^^)/
【2018.2 子連れミャンマ―旅行:3日目その6】
牛さんのタクシー
【11:45】シンピューメェからミングォンの鐘へ移動します。
歩けない距離ではないですが、シンピューメェの入口はある動物のタクシーがたくさん待機しています・・・。そうです、牛さんのタクシーです(^^)/
こんなもの見つけたら、乗らないわけはありません。
御者さんに値段を聞いてみます。
すると、タクシーの相場の2倍以上となる5,000チャット。
高いですが、日本円でたかが430円。アトラクションの一つと考えれば安いものです。
子どもたちのテンションはもちろんアゲアゲです!
さっきまで暑い暑いとウダっていたのは何だったのでしょうか。
ミングォンの鐘
【12:00】ゆっくり走ること10分ほど。「ミングォンの鐘」に到着しました。
1808年、ミングォン・パヤーに設置するために作られたものだそうですが、直径5m、重量90トン。200年前のミャンマーの人がこれを作ったんですね。驚きです。
とにかく大きな鐘です。鳴らす棒が置いてありましたので、長女が挑戦します。
【12:10】ミングォンベルを後にします。
この後、すぐ近くの「ゴールデン・カフェ」でランチをする計画だったのですが・・・
時間がない!
何せ、帰りの船は12:30出航。
ここから港まで5分くらいで行きますが、それでもあと15分しか余裕はありません。コンビニでもあれば、おにぎりでも買って船の中で食べるんですが(^^;
この状況で、「ゴールデン・カフェ」に行くか、それともランチはあきらめて(川を渡ってマンダレーに戻ってから摂ることにして)、港へ向かうか・・・。
1回だけ別記事を挟み、2分で食べる次回に続きます。
※ミャンマ―旅行記を第1話から読んでみる方はこちら。
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