ジャカルタのカルフールでおみやげ購入(2018.8 子連れインドネシア旅 ♯43)
【これまでの旅程】
1日目:前日の午後8時に家を出発、成田からジャカルタ経由ジョグジャカルタへ。
2日目:ボロブドゥール郊外観光
3日目:世界遺産:ボロブドゥール遺跡観光
4日目:ジョグジャカルタ、世界遺産:プランバナン寺院観光。
5日目:ソロ観光
6日目:ジョグジャカルタから列車でバンドンへ。バンドン観光。
7日目:カワプティ観光
8日目:バンドン駅観光。夜、特急列車でジャカルタへ。
9日目(今日):朝6時30分起床、10時ホテル出発。トランスジャカルタでコタ駅へ移動し、ファタヒラ広場へ向かいます。インドネシア銀行博物館を見学し、現地在住の日本人の友達と「カフェ・バタビア」で合流。ゆっくりランチを楽しみました。
大道芸人の皆さんを見物しながら10分ほど歩いて、山田さんの「運転手付き車」に到着。
車は少し離れたところに停めていて、山田さんと運転手さんは携帯で連絡を取りながら、近くまで走ってきてもらったようでした。
日本人駐在員の「運転手付きの車」に乗せてもらうもの初めてで、何だか緊張します(^^; 現地駐在員の生活を少しだけ体験させていただいています。
【インドネシア旅:9日目その4】
現地駐在員の方の車の車窓から
【14:50】ファタヒラ広場の近くで、山田さんの車(運転手付き)に乗せてもらった私たち。ここからすぐだというカルフールに向かいます。
こちらの運転手さん付きの車、駐在員の家族のために会社が手配しているもので、運転手さんは利用者(=駐在員の家族)とのプライベートな会話は禁止なのだそうです。
だから、お抱え運転手でありながら、山田さんは運転手さんのプライベートなことはほとんど知らないそうです。
仲良くなると、またいろいろな問題が発生する可能性がありますものね(^^;
外資系大型スーパー「カルフール」
5分ほどで、カルフールに到着!
運転手さんに日本語でお礼を言って下車。山田さんのお抱え運転手さんとはここまでです。
どこだろうと思えば、ここはトランスジャカルタのメイン乗換駅の一つ、ハルモニ駅のすぐ脇ではないですか!
山田さん曰く「駐在員は現地の交通機関を使うのを会社から禁止されているから、(3年以上いても)駅の名前とかわからないのよね~~」とおっしゃっていました。これも、「日本人駐在員あるある」なのかもしれません。
カルフールに最寄り駅があるのかないのかが不安なまま来た私たちでしたが、ひと安心。
このハルモニ駅でコタ方面行きのトランスジャカルタに乗り、2つ目の駅が私たちのホテルの最寄り駅「グロダック」なので、帰りは何の心配もありません(^^)/
【15:00】カルフールに入店します。
いきなり目に入るのがパン屋さん。店内は清潔で、日本のスーパーにいるようです。
全体的に売り場がゆったりと広く作られていて、アメリカのスーパーのような感じです。
あと15分位なら時間があるということで、山田さんもおみやげの買い物に付き合ってくれています。日本に売っていないものやお勧めのおみやげを、いろいろ教えていただきました(^^)/
お菓子やドリンク、調味料、など・・・。
ここで撮影した写真はないので、おみやげ紹介の回で紹介しますね(^^♪
超絶美人とはこの辺でお別れです
買い物の途中で、超絶美人の山田さんとはお別れです。
私:今回は本当にありがとう!
超絶美人:こちらこそ、短い時間だったけれど久しぶりに会えて楽しかったワ!
私:ジャカルタのあたりはあまり観光できなかったから、また来るかもしれない。その時はスポーツでもしようね!
超絶美人:そうね、スポーツしたり、ショッピングセンターもいいわよ。じゃ、また逢う日まで!
子どもたち:バイバ~~イ!
そうして、山田さんはいい匂いを残して去っていきました・・・。
海外駐在員とその家族の生活なんて、縁のない世界でこれまで考えてもみなかったけれど、優雅な反面、大変なこともたくさんある世界なんだなぁと思いました。
山田さんとは、またぜひゆっくりお話しする機会を設けたいなと思いました(^^)/
(そういえば、まだブログ開設したこと言っていないから、登場を機会に、報告しようかしら(^^;)
私たちのお買い物はもう少し続きます。
おや・・・(^^;
その後、お菓子やインスタントラーメンなどを買い足した私たち。これで、ばらまき用のおみやげと、自宅用のおみやげは十分でしょう。レジへ向かいます。
レジは2階にありました。
大量の買い物に、レジの人もやや驚きつつ・・・。
代金は合計で726,821ルピー(5,900円)でした。
ビニール袋6袋分のおみやげになりました。
・・・とここで、ちらっと脳裏によぎったことが・・・。
私たち、この大荷物、ホテルに持って帰れるかしら?
日本に比べるとあれもこれも安いので、調子に乗って、買い過ぎちゃったかもしれません(^^;
【16:30】たっぷり1時間半の買い物を終え、両手に大荷物を持ってカルフールを出ます。ビニール袋6袋はかなりの量です。
持って歩けないようならタクシーを利用しようと思いましたが、ベビーカーの後ろにいくつかひっかけながら、私とパパと長女で何とか運べそうでした。
長女が自分で歩いてくれて助かりました。
ベビーカーがあるとはいえ、この大量のビニール袋がある状況で子どもが2人ともへばるとピンチでした(^^;
ジャカルタでは流しのタクシーで1回死ぬ思いをしている私たち。
できることなら、いや、何としてもタクシーには乗りたくありません。不退転の決意で、トランスジャカルタでがんばりますか!
トランスジャカルタでホテルへ
グロダック駅は階段しかありませんでしたが、ハルモニ駅はバスに乗るまで全行程スロープで、ベビーカーのある私たちにはうれしかったです(^^)/
ベビーカーの後ろにもビニール袋をいくつかひっかけられるので、おみやげの運搬もすごく楽です。
私たちがホームに行くと、5分ほどでコタ行きがやってきました。
結構混んでいます(^^; インドネシア人の男性が席を譲ってくれたので、子ども2人はそこに座らせます。パパはベビーカーを畳んで乗り込みます。
5分ほどでグロダック駅に到着。
さて、この駅はこ線橋から下りるときに階段オンリーなんですよね(^^; できる限りのビニール袋を私が持ち、ベビーカーは畳んだものをパパが担いで、大荷物を持ちながら何とか降りてきました。
ここまで来れば、ホテルまで歩いて300m。
【17:15】こうして、何とか大量のおみやげを持って、無事ホテルに帰ってきたのでした(^^;。
いや~、大変でした(^^;。
後は帰国のために空港へ向かうことになりますが、ホテルを出るのを午後7時30分に予定していた私たち。荷造りとシャワーの時間を考慮しても、もう1時間、ジャカルタを散歩できそうです。
まだ元気があったので、ホテルの近くを、最後にお散歩観光することにしました。
観光地では見られない、ジャカルタの日常の風景を見に行きます。
次回に続きます。
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