影絵劇「ワヤン・クリッ」観賞と、ジョグジャカルタの人気アイスクリーム屋さん(2018.8 子連れインドネシア旅 ♯17)

インドネシアの伝統的影絵劇「ワヤン・クリッ」

2018.8 子連れインドネシア旅 ♯16:ジョグジャカルタ名物「ナシ・グドゥッ」挑戦&ローカル服屋さん」の続きです。

【インドネシア旅:3日目その5】

【19:50】激安のローカル服屋さんでお買い物をして徒歩5分。博物館に到着しました。

夜のソノブドヨ博物館でワヤン・クリッ(影絵芝居)観賞

【19:55】ソノブドヨ博物館到着。入口がわからず、長女を抱っこして周囲をウロウロしながらも、午後8時からのワヤン・クリッ公演に何とか間に合いました。

入場料は1人20,000ルピー(160円)。ここは外国人料金はありません。次女は無料。小学校1年生の長女も無料だったような気がします(すみません、忘れちゃいました(^^;)

入ると、ガムランの静かな演奏が始まっています。演奏者は10人くらい。1公演ですごい手間です。これをほぼ毎日やっているというから驚きです。席(パイプ椅子)も空いていたので、すかさず座ります。

椅子に座ったものの、何かが違う・・・。あっ、私たちは影絵を見に来たんだった! 私たちが座ったのは、影絵の裏側の椅子。影画を見るためには、スクリーンの向こう側に行かなくてはいけません

スクリーンの向こう側に行ってみると、パイプ椅子が3列並べてあり、たくさんの外国人観光客が座っていました。辛うじて2列目が空いていたので、そこに座ります。

公演時間は2時間。1年前にミャンマーのマンダレーで夜に人形劇を見た時も、子どもたちは速攻で寝た(パパも寝た)ので、今回も子どもたちはお休みの時間だというのは想定していましたが、まさか長女が始まる前から寝ているとは(^^;

上演の風景はこんな感じです。

次女はしばらく影絵劇を見ていましたが、そのうち子守唄のようなガムランの音色に誘われ、すやすや・・・。
こちらはスクリーンの「裏側」。施設に入ると、まずこの光景が見えます。影絵は見れませんが、人形師の動きなどがよくわかって興味深いです。

この影絵、最前列で見ないと、前の人の頭が邪魔でとても見ずらいです。しかし、心配ご無用! 外国人観光客の皆さん、インドネシア語はわからないし、同じような影絵の動きの連続なので、30分位たった辺りから、最前列の人もどんどん席を外していきます

私たちは子どもたちが2人ともぐっすり寝てしまったので、休憩を兼ねて、眠たい目をこすりながら1時間くらい見ていましたが、さすがに飽きて、子どもを抱っこしながら裏側の見物を始めました。

公演は夜の10時まで。ひと眠りしていた子どもたちが目を覚ましたので、午後9時15分くらいに、外に出てきました。

あの公演を最後まで見れる人、いるのかしら・・・(^^;。インドネシア人でないと厳しいと思います。

公演はストーリーがわからず退屈でしたが、精巧な影絵人形や、あの公演の態様そのものはとても珍しく、一見の価値ありです。ガムランの演奏と歌も素晴らしいです! 現代的にユーモアを入れたりしてオリジナルのプログラムを作ったら面白いのでしょうが、あくまでも伝統を守って上演している、という感じでした。

夜の公園で、インドネシアの若者たちに助けてもらう

ホテルに帰るため、タクシーを探します。

いざとなれば博物館に戻って呼んでもらいますが、少し早く出てきたことだし、受付の職員もいなかったので、外に出て自分で探してみることにしました。

メイン通りに出て、5分くらい待ってみます。

う~~ん、タクシーは1台も通りません。

タクシー乗り場みたいなものも、ショッピングセンターも見当たらないし、どうしようかな・・・。

【21:30】困っていると、おもむろに、公園でたむろしていた若い男の子に、パパが片言英語で話しかけました。

パパ:「ディス・イズ・ア・ペン、ディス・イズ・ア・ペン、あのう、タクシー乗り場の場所、知っていますか?」

二十歳くらいの若い男の子:(えっ! 俺に話しかけてるのこの人!)オロオロ・・・(返答に困る感じ)

パパ、明らかに困ってるよ若者が・・・(^^;

そうしたら、その若者を助けるような感じで、利発そうな若い女の子が「タクシー? タクシーを探してるの?」と言いながら近づいてきました。男の子はほっとしたような表情を浮かべ、女の子に私たちの対応を任せます。

そうしたら、わらわらと数人の若者が集まってくるではありませんか。私たちは、若者が3~4人ずつで公園でたむろしているのかと思っていましたが(公園には合計20人くらいの若者がいた)、どうもみんなサークルか何かの友達のようです。

パパ:「ホテルに戻りたくて、タクシーを探してるんだ。タクシー乗り場はどこかわかりますか?

二十歳くらいの若い女の子:「いいわ! 私がタクシー呼んであげる!(といいつつスマホをいじり始める)」

そうです、このかわいい女の子は、ホテルのスタッフも使っているスマホアプリで、私たちのためにタクシーを呼んでくれようとしているのです。

若い女の子:「OK! ゲットしたわ! 5分で来るわ!」

と言い、今度は電話をかけ始めます。どうやら、タクシーの運転手に電話して、車を停める位置を細かく指示しているようです(^^;

パパ:「ありがとう! すごくありがとう! すごくすごくありがとう!(英語話せないからこの程度・・・(^^;)」

若い女の子:「大丈夫! お安い御用よ!」

パパ:「あのう、タクシー代はわかりますか?(ずうずうしく聞くパパ)」

若い女の子:「え~~と、17,000ルピー(140円)よ!」

来たときが12,000ルピーだったので、それと比べると若干高いです。乗車位置や、夜の料金があるのかもしれません。まぁ、100円も140円も同じですが(^^;。

【21:40】そんなことをしているうちに、もうタクシーが来てしまいました! 若者2~3人で手招きして、タクシーを呼び寄せています。なんかうちら、インドネシアの若者たちに「おもてなし」されています(^^)。行く前にみんなと写真を撮りたくて、急いで撮ったのがこちら(^^♪

公園でたむろしていた、タクシーを呼んでくれた若者たちと(^^♪ 社会人の、サークルの集まりなのでしょうか。

タクシーに乗り込み、みんなにバイバイされて、ホテルに向かいました(^_-)-☆

いや~、タクシーに乗れて良かった。夜公園でたむろしている若者なんて、どんな不良かと思ったけど、あの若者たち、いい感じだったなぁ(^^)/。

人気アイスクリーム店「テンポ・デル・ジェラート」へ

【21:50】ホテル着。ドライバーにチップ込みで20,000ルピーを渡し、いったん部屋へ。

もう夜遅いですが、私たちはずっと気になっていたお店がありました。私たちのホテル「パンダナラン プラウィロタマン ジョグジャカルタ」の目の前に、夜もやっている、ジョグジャカルタの超人気アイスクリーム店「TEMPO DEL GELATO(テンポ デル ジェラート)」があるのです。

皆さま、ここで、私のニックネームを思い出していただきたい。私は、「アイス星人」を名乗るほどのアイス好き。しかも、特にジェラートが好きときたもんだ。私がアイス星人1号なら、長女はアイス星人2号、次女はアイス星人3号と言ってもいいくらい、うちの女性陣はみんなアイスが大大大好きなのです。

普段は、夜9時以降のアイスなんて絶対NGですが、旅行中は何でもアリです。子どもたちも、ソノブドヨ博物館でひと眠りしたおかげで目はランラン。「アイス食べに行く?」と言うと、「行く行く~~♡」との返事。よし、禁断の夜のアイスクリーム、行ってまえ~~~!!!

【22:00】ホテルを出て、すぐ目の前のアイスクリーム屋さんへ行くと、夜の10時にも関わらず、いるわいるわ、外国人観光客の皆さんが! さすがに保育園児はいませんが(^^;

結構涼しいのに、通りで、店内で、白人の男女や子どもたちが一心不乱にアイスをほおばっています。

これは期待できそうです!

【22:00】飲み屋ではありません、アイスクリーム専門店です。夜10時にもかかわらず、この混みよう。

【手前】(私)コーヒー何とか&バニラ 【奥】(次女)クッキーバニラ&ストロベリー
パパは、コーンで、ドラゴンフルーツ&メロンを注文。ドラゴンフルーツは粘り気があり、少しクセがあるそうです。メロンのほうがさっぱりしていておいしいと言っていました。
長女はストロベリーとヨーグルトを注文。アイス母娘の至福のひととき。

おいしかったです! 日本で食べるジェラートと同じ、レベルの高い味です。超オススメ! 人気店なのがわかります。店内もおしゃれで清潔です。

ただ、冷房が効いていて、アイスを食べるには少し寒かったかな。上着があるといいと思います。

値段は記録していませんが、確か、ダブルでコーンorカップで25,000(200円)~30,000ルピー(240円)くらいだったと思います。日本で食べるより安いですが、インドネシアとしては高級店の部類だと思います。外国人観光客向けのお店ですね。

【22:45】アイスクリーム屋さんを出て、ホテルに戻ります。

パパや子どもたちは速攻で寝ました(^^)/。私は、この時間からシャワーを浴びて寝ます。

【23:50】就寝。

3日目の今日は、朝5時起きで早朝のボロブドュール遺跡観光から始まって、ジョグジャカルタの人気アイスクリーム店まで、充実の観光でした。

次回、1度別の話題を挟み、インドネシアの中学生女子たちと交流します。