【2023.5】ドゥブロヴニク・パスで行ける博物館、民俗学博物館と旧総督邸(小2＆小6:子連れクロアチア＋５か国周遊旅 ♯35)
【これまでの旅程】
１日目：昨晩夜に東北地方を出発、シンガポール半日観光の後、空港の椅子で１泊。
２日目：朝５時半の飛行機でアテネへ。セルビア航空機を乗り継いで、ベオグラード経由モンテネグロのポドゴリツァ着。夜11時、ホテルにチェックイン。
３日目：６時起床。オストログ修道院、ポドゴリツァ正教会をタクシー観光後、バスでコトルへ。夕方からコトル観光。深夜２時過ぎ、運休したバスの代替バスの手配に成功しました。
４日目：朝５時に起床し、コトルの城壁登山。その後バスでクロアチア：ドゥブロヴニクに向かい、夕方にホテルチェックイン。ドゥブロヴニク旧市街を散策しました。
５日目(今日)：朝６時起床。８時にドゥブロヴニク城壁散策開始。２時間かけて、全長２kmの城壁を一周しました。10時過ぎにホテルに戻りチェックアウト。旧市街の裏通りを散策し、ピレ門から旧市街の外に出てロヴリイェナツ要塞を見学。再び旧市街に入り、ジェラートを食べました。
【12:25】ジェラート屋さんの前を出発！
次女はまだジェラートを食べ終わっていませんが、待っていると時間かかっちゃうので・・・。歩きながら食べさせます。
【2023.5 子連れクロアチア・モンテネグロ・スロベニア・イタリア・ギリシャ・シンガポール旅行：５日目その４】
ドゥブロヴニク民俗学博物館へ
今日一日は、朝から使用を開始したドゥブロヴニク・パスをフル回転させる日。
朝一番で旧市街の城壁散歩、そしてロヴリイェナツ要塞。
これから、民族学博物館と旧総督邸をまわります。
お昼を挟んで、あと１～２か所をまわり、夕方のバスで世界遺産の街：スプリットへ向かうというのがプランの骨子です。
それで、ドゥブログニク・パスで入れる主な見どころは８割方入場となります。
【12:30】ジェラート屋さんから旧市街の小径を進むこと５分。
目指す、民族学博物館の前に到着しました。
さぁ、博物館に入るぞ・・・と思いきや、次女がまだ青りんごのジェラートを食べ終わってない！
ジェラートを持って博物館には入れないから、急いで食べないと。
次女は食べるのが遅いので、ここはパパにバトンタッチ。パパは青いリンゴのジェラートをかじりますが・・・、あまりおいしくなかったみたい。
パパ：これなら、次女のジェラートがあまり進まなかったのもわかるな・・・。
パパは１分でジェラートを始末（＝完食する）してくれました。
民族学博物館は、もともと中世の穀物庫だった建物を利用した博物館。建物そのものが見どころの１つです。
【12:35】博物館に入場。
こちらの施設はドゥブロヴニク・パスで入れる場所で、私とパパはパスを利用して無料。長女と次女は無料で入れました（子どもはもともと無料でした）。
旧市街を東へ
【12:55】民族学博物館を出てきました。
今は旧市街の割と奥深くのほうにいるので、ここからメインの広場に向かって小路を歩いていきます。
旧市街のメイン通りとはまた違った景色の中を歩きます。
素敵な小路、小さいトンネル、そしてすれ違う現地の皆さんや観光客の皆さん。
天気のおかげもあり、全てが美しく見えました。
旧総督邸
【13:10】写真を撮りながら小路を進み、旧総督邸にやって来ました。
旧総督邸のある場所は、ドゥブロヴニク旧市街の中心。昨日から前は何回もウロウロしているのですが、ようやく入場するタイミングになりました。
私とパパはドゥブロヴニク・パスを利用して無料。長女と次女は無料で入れました。
ここは、ドゥブロヴニクが独立国家「ラグーサ共和国」だった時の行政の中心地。総督の住居と同時に、議会（評議会と言うらしい）もここで行われていたようです。
15世紀建設。現在の建物は、大地震後に修復されたもののようです。
【13:35】旧総督邸を出てきました。
さて、いよいよお腹が空きました。
お昼ご飯にします！
いくつか候補のレストランは調べてあるんですが、どこにしようかな・・・。
ランチであっという間に１万円が飛んで行く次回に続きます。
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