【2023.5】子連れ南ヨーロッパ5か国周遊旅行で行った先を写真で紹介<後編>(小2&小6:子連れクロアチア+5か国周遊旅 ♯3)

【イタリア:ベネチア】サン・マルコ広場にて。長女と10年来一緒に旅をしているクマのぬいぐるみ「くーちゃん」も。

【2023.5 子連れクロアチア・モンテネグロ・スロベニア・イタリア・ギリシャ・シンガポール旅行:番外編その3】

2023年4月~5月に行った南ヨーロッパ旅行で訪れた所を、2回に分けて42枚の写真で紹介しています。

今回は後半、クロアチア(プリトヴィツェ国立公園、ザグレブ)、スロベニア(リュブリャナ)、イタリア(ベネチア)、ギリシャ(アテネ)の21枚です。

【クロアチア:スプリット】朝のバスで、プリトヴィツェ国立公園に向かいます。朝6時半、バスターミナルに早めに着いて、買っていたパンで朝ごはん。
【クロアチア:プリトヴィツェ国立公園】今日の天気はあいにくの雨。1日中小雨が降りしきる中、世界自然遺産:プリトヴィツェ国立公園で、6時間のトレッキング(Kコース)を完遂しました。途中、いろいろありました・・・(^^;。
【クロアチア:ザグレブ】プリトヴィツェ国立公園を夕方バスで出発して、夜9時、ザグレブに到着。雨の中、トラムでホテルに向います。バス到着時、大変な事件が・・・(^^;
【クロアチア:ザグレブ】ザグレブ駅。朝の特急列車でスロベニアに向かいます。この特急列車、前半分はオーストリアに、後ろ半分がスロベニアに行くという、山形新幹線みたいな列車でした。危うくオーストリア行きの車両に乗る所でした・・・(^^;
【スロベニア:リュブリャナ】落書きアートの集まるメテルコバにて。私と長女はバスステーション近くの喫茶店で休み、パパと次女の2人で荷物を預けにアパートメントに向かいました。
【スロベニア:リュブリャナ】リュブリャナ駅の地下通路にある、日本人の方がやっているたこやき屋「祭」へ、開店時間の11時きっかりに突撃。11時半発のバスに間に合うよう、大急ぎで「たこ焼き」と「チーズ焼き」を焼いてもらいました。10日ぶりの日本の味、とってもおいしかったです!
【スロベニア:ポストイナ】ヨーロッパ最大の鍾乳洞、ポストイナ鍾乳洞にて。前半2kmはトロッコ列車で移動します。冬装備が必要。ものすごい鍾乳洞で、度肝を抜かれました。
【スロベニア:ポストイナ】タクシーをチャーターして洞窟城へ。たまたま一緒の車になったタイ人の女性とフィリピン人の男性と。2人とも英語が堪能でしたが、私たちは2人の楽しそうな会話に入っていけず(^^;
【スロベニア:リュブリャナ】バスでリュブリャナに戻り、ケーブルカーに乗ってリュブリャナ城にやって来ました。日本語対応のオーディオガイドでしっかり観光。
【スロベニア:リュブリャナ】人気レストラン「Gostilna Sokol」でスロベニア料理の夕食。グラーシュなど、チェコ料理がたくさんありました。手前の黒いソーセージ(豚の血のソーセージ)はメチャクチャ臭くてまずくて、とっても食べられなかったです。内陸の料理は少しクセがあります。
【スロベニア:リュブリャナ】朝、アパートメントを出発。お化け屋敷みたいな建物のアパートメントでした。これから、バスでベネチアに向かいます。
【イタリア:ベネチア】ベネチアに着いてメストレのホテルにチェックインし、列車で世界遺産の旧市街へ。運河沿いの素敵なレストランでランチ。食後、サービスで出てきたドリンクをうっかりみんなで飲んでしまい、大変なことに・・・。
【イタリア:ベネチア】評判のジェラート店「SUSO」へ。20分並んでゲットしました。超絶おいしかったです(^^)/
【イタリア:ベネチア】個人交渉でゴンドラに乗船。1そう30分80ユーロが公定料金なのですが、悪質なのも多いらしいです。こちらの船頭さんはいい人で、公定料金どおりで大丈夫でした。
【イタリア:ベネチア】翌朝。バボレット(水上バス)でサン・ジョルジョ・マッジョーレ島へ。教会の鐘楼の上から、サン・マルコ広場方面を眺めます。
【イタリア:ベネチア】ドゥカーレ宮殿。ものすごいの一言です。
【イタリア:ベネチア】バボレットでローマ広場に戻ります。行きはジューデッカ運河経由の外回りで、帰りはカナル・グランデを通ってリアルト橋をくぐる便でザッカリア(サン・マルコ広場近く)まで往復しました。夕方の飛行機でギリシャに向かいます。
【ギリシャ:アテネ】翌日、アテネの遺跡巡り。まずはハドリアヌスの図書館から。紀元132年建築とのことです。
【ギリシャ:アテネ】パルテノン神殿(世界遺産)。風が強かったです。ここでピンチを迎えますが、何とか切り抜けることができました。
【ギリシャ:アテネ】アテネ最後の訪問地、ハドリアヌスの凱旋門。子どもたちはこの前に出ていた屋台で買った髪飾りをつけています。
【ギリシャ:アテネ】アパートメントに戻ると、長女はさっそくニンテンドーswichi。翌日、シンガポールに移動します。ここで、パパが後世に残る致命的なミスを・・・。

シンガポールに移動した後、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)で1日遊び、夜の飛行機で日本へ出発します。USSでの様子はこちらの記事で紹介しています。

今回の旅行は、13泊14日間、私たちの旅行では最も長い日程の旅行。全6か国にまたがるということで、調べることもたくさんあって、現地に行くまで不明な事柄も多々あり、ドキドキしながらの旅行でした。

トラブルも大小いくつもあり、何とか出来たものや何ともできなかったものも・・・。しかし、全旅程完了して、病気や大きなケガなく日本に帰って来ました。

モンテネグロ、クロアチア、スロベニア、イタリア、ギリシャ、シンガポール、どこも、とにかく素晴らしかったですが・・・、特に印象に残ったのが、モンテネグロのコトル。私はドゥブロヴニクよりも気に入りました。

あとはやっぱりベネチアですね。あれは、唯一無二の存在だと思います。世界遺産が集まるイタリアの中でも、頭一つ抜けてるんじゃないかと思いました。

次回からは、この旅行記の執筆に入りたいと思います。

今年はPTAの役員をしてる関係で忙しく、次の旅行準備もあってなかなか更新はできないかもしれませんが・・・、コロナ禍後の南ヨーロッパの最新情報を、詳しく紹介できればと思っています。

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