地方都市から成田空港への家族連れ移動はマイカーが最安・最強

【写真】2018年2月のミャンマー旅行。9:25に何とか成田空港第1ターミナル着。11:00離陸なので、離陸まであと95分しかない!これからあわててチェックインへ。焦りました。なかなか予定通りにはいきません(^^;。

あなたは、地方都市にお住まいですか?

私たちと同じく地方都市にお住まいの場合、世界中のあちこちに行こうとする時は、まずは成田や羽田、関空、名古屋、福岡など主要空港まで行かなくてはなりません。これがお金と時間がかかって一苦労。

その時、国内線を使うか、特急列車や新幹線を使うか、高速バスを使うか、マイカーを使うかという選択肢があると思いますが・・・。

私たちはいつもマイカーで7~8時間かけて、成田空港(または羽田空港)まで行っています。

成田空港へのアクセスで最もお得なのは、マイカー

私の住む地方都市には、車で1時間走ったところに新幹線の駅があり、成田空港への便を出している地方空港もあります。

え?どうして新幹線や国内線の飛行機を使わないかって?

そりゃもちろん、お金がないからですよ(^^;

私の家(成田空港から約500㎞、車で所要7時間)から、交通機関利用と、マイカー利用の場合の往復交通費の比較です。(大人2人、小学生1人、保育園児1人の概算額)

国内線:往復25,000円×4人=100,000円

新幹線:往復30,000円×2、往復15,000円×1=75,000円

高速バス:往復12,000円×4=48,000円

マイカー:高速代(ETC割引)往復15,000円、ガソリン代往復10,000円、10日間の駐車場代(民間駐車場利用)7,000円=32,000円

お金のない私たちには、迷う余地もないのです(^^;

高速バスも経済的で、すごく安くチケットを取れるときなどは4人往復で40,000円以下になることもあります。でも、私たちは子どもを2人連れているので、仮に高速バスのチケットがマイカーと同じ32,000円で買えたとしても、融通の利くマイカーを選択します。

民間駐車場は、USAパーキングがお勧め

成田空港の周辺には1日500円程度で車を駐車させてもらえて、成田空港までの無料送迎がついている民間駐車場がたくさんあります。

どこが1番、ということもなく、最安値かはわかりませんが、私たちはここ数年ずっとUSAパーキングを使っています。これまで10回以上使わせてもらって1度も問題はなく、満足しています。

7時間運転してきて、USAパーキングが見えると、「あ~、成田空港に着いた~」と思います(^^)/

羽田空港の場合は駐車場料金はもっと高いです。ここでの紹介は省略します。

最大の関門は成田空港までのリスク管理

私たちにとって、まずは成田空港にオンタイムで無事にたどり着くことが海外旅行に行くうえで最初の、そして最大の関門になっています。

車で空港に向かうのには様々なリスクがあります。途中で事故にあって遅刻するリスク、途中で車が故障して遅刻するリスク、事故渋滞にあい数時間立往生して遅刻するリスク、そして最近は・・・、チンピラみたいな輩に高速道路であおられてあげく追い越し車線に強制停車させられて後ろから大型トラックに追突されるリスクまで・・・(^^;。

私たちは雪国に住んでいるので、吹雪や大雪など、冬の悪天候時に重なってしまうと大幅に所要時間は長くなってしまいます。冬は旅行の2~3日前から天気予報をチェックし、天候も考慮しなくてはなりません。

車でのアクセスには、これらのリスクをなくすことができません。もうとにかく余裕を持って早めに家を出て、安全運転で行くという他ありません。

フライト時間に遅刻するリスクを軽減するため、前日に成田に入って前泊する方法もありますが、日程的な事情とお金の節約のため、私たちはそれをやっていません。そこはリスクをとって、海外での滞在時間の確保を優先している、ということですね。

フライト時間から家の出発時刻を逆算

実際、地方都市に住んでいる人がマイカーで空港までアクセスすることを考えると、びっくりするほど早く家を出なくてはいけないことに気づくと思います。

家から成田空港までの所要時間が7時間(ナビでは6時間以下と出ますが、実際に休憩しながら安全運転で走ると7時間かかります)の私たちの場合を例にして考えてみます。

空港には遅くとも2時間前までには到着したいので、駐車場到着は離陸3時間前いや、途中の1時間の事故渋滞くらいは想定して、離陸4時間前の駐車場到着予定でプランを立てるべきです。

どれも、海外での滞在時間を最大限確保するため、出発前日の金曜日に午後6時まで仕事をして、翌土曜日に日本を出発する便に搭乗する場合です。

土曜夕方17:00発の便の場合
土曜朝6:00に家出発、車中で朝食、7時間後の13:00に駐車場着。空港で昼食。
・・・これなら全く問題ないですね(^^)/

土曜昼12:00発の便の場合
金曜の夜20:00に家出発、5時間後の深夜1:00に高速道のPAで5時間の仮眠休憩、朝6:00に再出発して2時間後の8:00に駐車場着
・・・結構キツいですよね(^^;。車中泊必須です。

土曜朝7:00発の便の場合
金曜の夜19:00に家出発、6時間後の深夜1:00に高速道のPAで2時間の仮眠休憩、3:00に再出発して1時間後の4:00に駐車場着(ただし、USAパーキングの空港送迎は4:30~)
・・・かなりキツいし、車中泊必須。離陸3時間前の到着予定では事故渋滞などの備えがなく危険です。

っとまぁこんな感じになります。

実はこれ、単なるシュミレーションでなく、全て私たちの実際のプランに基づいています。上から、2017年のシンガポール・マレーシア旅行(羽田利用)、2018年のインドネシア旅行(成田利用)、2016年の北欧旅行(羽田利用)の時のものです。上記はプランであって、実際は出発が遅くなるなどして空港到着がギリギリになってしまうこともしばしば(^^;。プランどおり家を出れれば問題ないのですが(^^;。

※比較しやすいよう、上記シュミレーションでは全て成田空港までの所要時間としていますが、うちの場合、羽田空港だとさらに+1時間かかります。

主要空港まで車で3時間以内に行ける所に住んでいる方が本当にうらやましいです(^^;。

夫婦の役割分担

運転は途中2時間ほど私が行い、残り5~6時間はパパが行います。空港につくとさすがにパパはへばりますが、私と子どもたちは車中でぐっすり寝させてもらいます(私は座った状態なので結構つらいですが、子どもは横になったりしています)。

逆に、空港についてから&飛行機の中ではパパに寝てもらい、私が主に子どもの相手をします。行きの飛行機の中で、無事飛行機に乗ったという達成感を感じながら、くたくたになって飲む1杯の缶ビールを、パパはいつも楽しみにしているようです(^^♪

予定通りいかないことも多いですが、基本的にはこの役割分担で乗り切っています。

節約を取るか、体力の温存を取るか

空港まで7時間かかるくらいですと、体力的にはキツイです。私たちはまだ大丈夫ですが、もっと歳を取ったらできなくなるでしょう。費用のことを考えなければ国内線や新幹線利用のほうが楽に決まっています。費用のことを考えなければね。

子どもは車でぐっすり寝ているので、子どもには体力的な心配は必要ありません。

空港の近くで前泊、帰国後に後泊して休んでから家路につくのがベストです。費用のことや仕事の休みのことを考えなければね。

そんなんで、いつも強行軍の私たち。こんな家族もいるんです・・・。

全国の地方都市にお住まいで、節約海外旅行を考えている方の参考になれば幸いです(^^)/。

次回、インドネシア旅行記に戻ります。

エアアジアの機内食で出会った、最高にまずい日本食とは・・・。ぜひお試しあれ(^^)/

※世界遺産満載!子連れチェコ・ドイツ旅行記の第1話はこちら

※神秘の国を行く!子連れミャンマ―旅行記の第1話はこちら