ストックホルム:スカンセン野外博物館でパパにモヤモヤ(1歳&4歳:子連れスウェーデン・フィンランド・エストニア旅 ♯86)
【これまでの旅程】
1日目:羽田から北京経由でスウェーデンのストックホルムへ
2日目:ストックホルム市内観光。その後、夜行フェリーでフィンランドのトゥルクへ
3日目:ムーミンワールドとトゥルク市内観光
4日目:トゥルクから特急列車でヘルシンキへ。午後はヘルシンキ市内観光
5日目:ヘルシンキ市内観光。世界遺産:スオメンリナ要塞島など。
6日目:国際フェリーでヘルシンキからエストニア:タリンへ。パパと長女でタリン観光。次女が40.4度の発熱、救急車で病院へ。
7日目:午前中はホテルで待機、午後にタリン旧市街観光。夕方、ストックホルム行きのフェリーに乗船。
8日目:ストックホルム着、ホテルにチェックイン。ガムラ・スタン観光。
9日目(今日):朝5時起床、荷作り&朝食の後、朝8時にホテル出発。地下鉄でストックホルムの中心、ティー・セントラーレン駅で下車。ストックホルム中央駅のコインロッカーにスーツケースを預けた後、私がおしっこを我慢できなくなりました。
地下街の公衆トイレを見つけるも閉まっており、近くの売店にも断られ、やっとカフェのトイレを借りられたと思ったらプチぼったくりに遭ってしまいました。その後、トラムに乗ってスカンセン野外博物館にやって来ました。
【12:00】まもなくスカンセン野外博物館に入ってから2時間が経過します。
動物がたくさんいるので、動物好きの長女は飽きずに回れています(^^)/。
【2016.7 子連れ北欧旅行:10日目その5】
昔のお洗濯を体験
【12:20】新たなエリアへ。ここは何の体験をしている場所だろう・・・。
あっ! ここでは、お洗濯体験ができるんだ! 見ていると、対象は保育園~小学生くらいのようです。長女に「やってみな!」と勧めます。
私に促され、長女が見よう見まねで洗濯体験に・・・。
でも、ちゃんと洗って、たたいて、干すところまでできました(^^)/。
羊さんにえさやり
【12:45】近くには、羊さんがたくさんいるエリアが!
みんな、草を与えて遊んでいます。もちろん長女も参戦!
道端に生えている草を摘んで、一生懸命羊さんにあげます。スウェーデンの子どもたちも集まっていて・・・。やっぱりえさやりは楽しいね(^^)/
一斉に「チ~~~~ズ!」
【12:55】ある小屋のような建物に入ってみました。
中では本物の火を焚いていました。煙が立ち込めます・・・。日本の囲炉裏のような感じですね。
案内人がスウェーデン語で何か説明しています。恐らく、農村地域の暮らしについて説明しているのでしょう。
そのうち、案内人の女性はまな板を取り出し、「これはブラウンチーズです」と言いながら、チーズを小さく切り始めました。
「ブラウンチーズ」って何だろう? 初期型のチーズ? 牛でなくて、山羊のチーズや羊のチーズなのかもしれない・・・。
そんなことを考えながら座っていると、皆にチーズのかけらが配られました。
みんなでモグモグ。
おいしい。チーズだ。
でも、ブラウンチーズって、どういうチーズなんだろう。
英語で質問してみようか。
でも、英語が思いつかない・・・。
あ、「What is this?(これは何ですか)」でいいか! そう言えば、何のチーズか、どういう種類のチーズか教えてくれるきっと・・・。
私は、思い切って口を開いてみました。
私: What is this?(これは何ですか)
その場にいた全員:チ~~~~ズ!!
私:I see・・・(そうなんですね・・・)
私は案内人さんに向けて質問したつもりだったんですが、何とその場にいた親子連れなど全員から一斉に「チーズ!!」という力強い回答が(^^;
いやいや、いくら日本人でもこれがチーズだということはわかりますよ。どういうチーズか聞きたかったのよね・・・(^^;
何ともはやお恥ずかしい(^^;
トナカイさんだ!
【13:05】標識を確認して、トナカイさん達を見に来ました。
昨日食べたトナカイさん・・・。混んでいましたが、しばらく粘っていい見物位置をゲット。
ツノがかわいかったです(^^)/
他の動物としては、長女はオオカミを見てみたいとのこと。オオカミはお昼ご飯を食べに行くエリアの方にいるようなので、そっちに行った時に見ることにします。
ストックホルムの景色を少し
【13:15】トナカイのいた場所はスカンセンの端っこだったらしく、すぐ横に川が流れていました。水辺の風景、まさに、ストックホルムらしい風景です。
ベンチに座って少し休憩。
もういい時間ですので、次はランチにします。
お昼を食べられそうな方向に向かって歩きます。
お昼は屋台のハンバーガー
【13:30】屋台コーナーを発見!
大勢の人で賑わっていました。
どんなものを売ってるか見てみると、ハンバーガーやホットドッグ。しかも、炭火バーベキューで肉やソーセージを焼く本格派! とってもいい匂いがします。
困ったことに、屋台には長蛇の列。基本的に、お昼の食べられる場所が少ないのかもしれません。
う~~ん、20分位は並びそうだな・・・。
パパ:ハンバーガーとホットドッグでいい? 俺並んで買ってるから、その間に、長女が見たいと言ってたオオカミを見に行ってきなよ。この近くのはずだから。みんなでずっと立って並ぶのは辛いし。多分20分はかかるから。
私:わかった!
こうして、パパは屋台の列に並び、私と子どもたちはすぐ近くにあるオオカミの展示場所へと向かったのでした。
本日帰国のため、午後2時過ぎには帰路につかなくてはなりません。あと30分。20分かけて並んで購入してから、それを食べる時間(10分)も必要なため、オオカミを見に行くとしたらこのタイミングしかないのです。
夫婦でもめたできごと
【13:30】この後、ささいなことから夫婦でもめます。
どういうことかと言うと・・・。
まぁ、先に断っておきますと、とてもくだらないことなのですが・・・(^^;。
私は、長女が見たいと言っていたオオカミを見にいくべく、案内板を確認しました。案内板によると、「wolf」は現在地の近く。徒歩3分~5分の所に見えました。
こっちのほうかな・・・。
私は、地図を見てこっちだと思った方向に、子どもたちを連れて歩き出しました。
(注:私は、典型的な「地図の読めない女」です)
歩いていった所に、看板の集合体が。いろんな動物がどっちの方にいるか、それぞれ動物名が書かれています。ここにあった看板は4つくらいだったでしょうか。
でも、どの看板にもwolfとは書いてありませんでした。
※恐らく私はこの時、オオカミの展示場所とは全然違う方向に歩いてきていたのでしょう。
あれ・・・? オオカミの表示がない・・・。
けれど、案内板にはこっちのほうって書いてあったし、このあたりにいるはずじゃ・・・。
幸い、目印になる塔は見えていたため、戻る方向を見失って彷徨ってしまうということは回避できそうです。
長女と歩いて行きますが・・・、wolfなんてどこにもいない・・・。
ぐるっと歩くこと15分、結局この辺をぐるっと一周して、塔を頼りに元の案内板の所に戻って来ました。
あれ・・・、オオカミって、どこなんだっけ・・・。
私はもう一度案内板を確認します。やっぱりこっちでいいんだよね・・・。
今日の朝、おしっこ漏れそうになって駆け込んだカフェでぼったくられ、しかもレシートももらわずに出てきた私。パパからその時「バカじゃないのかお前は!」と言われていました。
このままパパの所に戻ったのでは、また「オオカミの場所がわからなかったって、バカじゃないのかお前は!」って言われるに決まっています。
このままではヤバい! 私はもう一度、オオカミを探しに行くつもりでした。
案内板の所にいると、パパの声が聞こえてきました。
パパ:お~い! お~い!
まずい、パパに見つかった! 早くオオカミの所に行かないと、またバカ扱いされちゃう!
パパ:お~い! 長女、ここだよ~!
長女:あっ、パパ!
長女がパパの方に行ってしまったため、私も行かざるを得ません・・・。
パパ:どうした? ずっと案内板見て・・・。屋台の場所がわからなくなった?
私:いや、そういわけじゃないんだけど・・・。結局迷って、オオカミは見られなかったんだ。この辺を1周歩いて帰って来ただけだった。
パパ:あ、そうだったんだ・・・。それは残念だったね。どうして呼んでるのにすぐにこっち来なかったん? ハンバーガー、食べようよ。
私:オオカミをまだ見ないで戻ると何か言われそうだと思って、もう一度オオカミを探しに行こうと思ってたんだ・・・。
パパ:え・・・(^^;(引いた様子で)。ま、いいよ、食べよう!
パパの目線
~パパもこの時のことはよく覚えているそうですので、本人の証言を基にパパ目線でできごとを書いてみます~
【13:30】長女が「オオカミさん、見てみたい!」と言っていましたが、時間は押しています。
午後2時30分にはスカンセンを出なくてはいけません。スカンセンは広大なため、出るために30分見ておく必要があります。なので、午後2時過ぎには帰路に就かなくてはなりません。
現在、午後1時30分。30分後に帰り始めなければ。
これから20分並んでハンバーガーを買い、それから食べるので、それだけで午後2時を過ぎます。その後にオオカミを見に行くチャンスはありません。
そこで、パパが1人で屋台に20分並び、その間に私と子どもたちでオオカミを見に行ってもらうことにしたんですね。わずかな時間を有効に使うための工夫でした。
【13:50】屋台に並ぶこと20分。無事、ハンバーガーとホットドッグ、ビールとジュースをゲット!
さて、辺りを見回すも、ママと子どもたちが戻って来ません。
「20分位」って言っていて、予想通り20分でゲットできたのにまだ戻って来ないとは、何やってるんだろう・・・。
ママたちが道に迷ってしまった可能性もあるし、これから帰国を控え、ここではぐれては大変です。
帰り始める時間(午後2時)まであと10分!
屋台のそばでのんびり待っていられる状況ではないので、周囲が最も見わたせる場所に移動し、そこでキョロキョロしながらママたちを待つことにします。
すぐに、近くの案内板を見ていた私を発見!
ん? もう20分以上経っているのに、どうしてこっちに戻って来ないんだろう・・・。屋台の方向を見失ってしまったのかな・・・。
パパは、私とはぐれては大変と、「ママ―!、ママ―!」と私を呼びました。
案内板を見ていた私は、その声に気付いているのかいないのか、その場を動こうとしません。
ママは案内板に集中しているのかもしれない!
パパは今度は「長女! 長女!」と長女に向かって叫びました。
長女はその声に反応し、ママと一緒にこっちにやって来ました。
そこで私が発した言葉は、「今からもう一度オオカミを探しに行くつもりだった」でした。
現在、午後1時50分。あと10分で帰路につかなくてはいけません。
今すぐにハンバーガーを食べなくてはいけないのです。オオカミを再度探しに行く時間などないのです。
パパ:え・・・(ウソだろ!?「俺が屋台に20分間並んでいる間に見て来れば?」という話なんだから、オオカミを見ようが見まいが20分経ったら戻って来るのが大前提だろ・・・。これからもう一度オオカミを探しに行こうとしてたって・・・。ママの思考回路、どうなってるんだ・・・)
パパ:(気持ちはわからんでもないけど、帰国を控えてる大事な所で、その行動はヤバいだろ・・・。)
パパ:(そう言えば、ママは地図が全く読めないんだった・・・。ママを屋台に並ばせて、俺がオオカミを見に長女を連れて行けば良かったんだ・・・。これは、俺の判断ミスでもある・・・。)
※以上のカッコの部分は当時の気持ちを今聞いたもので、当時私が言われたわけではありません。
パパの考えていることを今聞けば、パパのほうが理にかなっているのは私もわかるんですが、この時は何だかモヤモヤしていたんですよね・・・。
本格ハンバーガーとホットドッグに大満足
いろいろ書きましたが、この時の現場の雰囲気としてはチョイもめという感じで、さほど深刻ではありませんでした。パパも別に怒ってはいませんでした(引いてはいたようですが(^^;)。
パパが一番恐れていたのは、私たちが迷子になってはぐれてしまうこと。そうすると、帰国できなくなりますから(^^; 私たちがオオカミ見れたかどうかなんて小さいことで、無事に合流できたことを喜んでいました。
気を取り直して、パパがゲットしてくれたハンバーガーとホットドッグで、10分間のランチタイムです。
テーブルとイスは満席でしたので、その辺で座れる場所を見つけて座って食べました。
この時購入したのは、
・ハンバーガー 85クローネ(1,020円)
・ホットドッグ 25クローネ(300円)
・缶ビール 30クローネ(360円)
・コカ・コーラ 27クローネ(330円)
しめて167クローネ(2,010円)でした。
この時のハンバーガーとホットドッグがおいしくって!
パパも、ビールが飲めて上機嫌です。
ケーブルカーでスカンセンの出口に向かう
【14:10】食べるのに15分かかり、この時間に。スカンセンを後にします。
とはいえ広大なスカンセン、すぐに出られるものでもありません。あたりを見物しながら、出口へ向かいます。
予定通りスカンセン野外博物館を出ることに成功
【14:30】ケーブルカーを駆使し、迷わずに予定通りスカンセン野外博物館を出場することに成功。
これから帰国するため、アーランダ国際空港に向かいます。
まずは、預けてあるスーツケースをゲットしに、トラムでストックホルム中央駅へ向かいます。
私たちはトラムのチケットを持っていませんが(and売っている場所もなさそうでしたが)、切符はトラムの車内でも買えるということはパパが調べて来ていました。
切符はトラムの車内で買うことにして、トラムの駅で並びます。
【14:45】トラムに乗車。
検札が・・・
スカンセンは乗車客が多めで、駅を発車してすぐ、若い女性の車掌さんが検札を始めました。
お客さんの切符を、1枚1枚確認していきます。
私たちは切符を持たずに乗ったので、この車掌さんから切符を買います。
車掌さん:切符を拝見。
パパ:切符を持っていないので、買いたいのですが。
車掌さん:すみません、切符は買えません。
パパ:(えっ! 車内で買えるんじゃなかったの?? 車内で買えるという情報は、古いか、ガセネタか!?)
切符は買えなかった次回に続きます。
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コメント一覧
こんにちは。
福岡在住の主婦です。
我が家も海外旅行が大好きで、楽しく拝見してます。
スカンセン、懐かしい!
子どもが旅行中に熱を出したり、ヨーロッパの石畳にバギーの足を取られたり、現地に忘れ物をしたり、夫婦喧嘩をしたりetc…まるで我が家の旅行記か!?と夫婦で驚いたほど、ドタバタっぷりが(失礼!)我が家のようで、このHPのおかげでいろいろなことを思い出しました。
我が家の姉妹は大きくなり(中3,小6)、荷物は夫と子どもたちが持ち私は手ぶらです。子どもたちが道を尋ね、タクシーと交渉し、電車の空いた席があれば私が座る、という、数年前からは考えられない旅行になりました。
ここ2年ほど旅行には行けていませんが、2年前の旅行(UAE)は長女のテストと重なり、長女はお留守番になりました。やはり、大変でもお金がかかっても、家族全員で行く旅行が一番だと痛感しました。
しばらく海外に行けそうにないので、このHPで懐かしい気持ちになったり、次に何が起こるかドキドキしたり(笑)して楽しませていただきます(^^)/
コメントありがとうございます(^^)/
スカンセン行かれたんですね! 私のブログは、個人的な記録も兼ねているため、「ありのままに」をモットーにしています。いろいろ起こりますよね・・・(^^; トラブルを真剣に回避しようと努力はしているのですが(^^;
「子どもたちが道を尋ね」とありますが、中学生くらいで英語使えるようだと、海外ホームステイとかされました? 日本で英会話教室に通う程度ではなかなか身につかないように思っています(何が身につかないって、「度胸」が身につかないと思っています)。本人に会話しようという意識が強くあるのでしょうか。うちもそうなるといいのですが。。。
UAE、いいですね! 私も、冬のUAE&オマーン旅行を計画(ざっくりとした計画だけ)していましたが、コロナの関係で実現しませんでした。もう2年も海外行っていなし、私はUAE、行けないかもなぁ・・(^^;。
ブログの方は、北欧はもうすぐ終わりで、次はイタリア南部編を書こうと思っています。
お返事ありがとうございます。
日本での英会話教育、悩みますよね。
我が家は長女が0-3歳まで夫の都合で北欧に住んでいました。
北欧時代、インターのキンダーに通っていた流れから、帰国後もインターのキンダー、小学校の間はインター主催の英会話教室に通わせていました。
次女は日本で生まれ育っていますが、インターのキンダー以降は同じ流れです。
夫は仕事上英語の必要性を感じ、私は英語コンプレックスが強くあるため、
娘たちの英語教育だけには可能な限り関心を持ってきました。
なので海外に行くと、教科書英語しか知らない私たち両親より、会話はできます。
(親の前では話したがりませんが)
高校生になったら、ホームステイか交換留学でも、と考えていましたが、状況が許すかどうか・・。
我が家の旅行は夫の年1~2回の出張に合わせて勝手に付いて行っているので、行先も時期も選べません(笑)。
(夫分の旅費宿泊費が浮きます、これ、大きいです。笑)
そのため、我が家の娘たち、皆勤賞などとったことはありません笑。
アイス星人さんのブログを拝見して、こんなにトラブル続きなのに(失礼)一家みんなタフですごい!何より最高に明るくて楽しい!!!と見習うところたくさんです。
この夏はどこにも行けず、W受験の娘たちにも相手してもらえませんでしたが、
このブログにドはまりしたおかげでPCを開くのが楽しみができました。
ありがとうございます。
旅行記からして、日々の生活もきっとお忙しいかと思いますが、続き、楽しみにしてます。
やっぱり、そのくらいでないと中学生で英語話せるようにはならないですよね(^^; 北欧に3年住んでおられたなんて、すごいの一言です。それだと、英語はもちろん、スウェーデン語も簡単な会話ならいけちゃいそうですね。わたしたちなんて英語も全然ダメで・・・。
ブログの中で、外国人とやりとりしていますが、こちらからの言葉はカタコト英語もいいところ。向こうのセリフは、前後の状況などから「多分こんなことをいっているんろう」と推測して理解している始末(^^;。とうもろこしさんはもちろん、恐らくご主人は英語ペラペラなのでしょうし、本当うらやましい限りです!! うちも、ダンナがもうすこし話せればなぁ・・・(あくまで他人頼みな私)。
私も、友達の高校生の娘さんがアメリカに2か月くらいホームステイにいって、びっくりするくらい英語が話せるようになって帰って来ていて、うちの娘たちはまだ早いですが、いずれホームステイとかすれば英語が身につくんだろうな~~とはぼやっと考えていました。ただ、外国人の彼氏とか連れて来られてもなぁ~~とか、今から余計な心配を楽しんでいます。
娘たちに引っ張られて、私たちも英語が上達するといいですね~(^^)(あくまで他人頼みな発想の私)/
いえいえいえいえ!!
私は英語は全くダメです。
いつも家族に頼ってお地蔵さんのように口を閉じてますが、今度、アイス星人さんの必殺技「Can I 」駆使してみようかな笑!
あああ、あの恥ずかしい記事を・・・(^^;
とうもろこしさんのように旅慣れた方に読まれるのが一番恥ずかしいです・・・。けどあれ、真実なんです。私たち、本当にあれしかできないんです(^^;
英語話せる人が一緒だと、どうしても何もかも会話を任せてしまいますよね。私もたまに現地で友人と合流することもあるのですが、合流して以後は私たち夫婦2人ともお地蔵さんです(^^)/