ウーミントンゼ寺院(U Min Thonze Temple)を見学(2歳&6歳:子連れミャンマー旅 ♯31)

【写真】ウーミントンゼ寺院で元気いっぱいの次女

【これまでの旅程】
出国前日:1週間39度前後の発熱が続いた次女の熱が出発日の朝下がり、夜9時に家出発。車中泊。

1日目:離陸90分前に成田空港到着。午後4時30分ヤンゴン着。タクシーでホテルへ。具合の悪い私をホテルに残し、パパと長女の2人で、レストランで夕食&シュエダゴォン・パヤー見学。

2日目:ヤンゴン市街地観光。夜行バスでマンダレーへ。

3日目:マンダレー観光。ミングォン、マンダレー・ヒル、マリオネットショー。

4日目(今日):5時30分起床。ホテルで朝食。タクシーで「マハムニ・パヤー」を見学するも、忘れ物に気が付いていったんホテルに引き返します。その後、マハーガンダーヨン寺院へ。

【11:10】マハーガンダーヨン寺院を出発した私たち。

インワ鉄橋を使ってエーヤワディー川を渡り、対岸へ移動します。

【2018.2 子連れミャンマ―旅行:4日目その4】

エーヤワディー川を横断

インワ鉄橋、思っていたより立派です(^^)/こちらは新鉄橋。少し離れた所に、旧鉄橋が見えます。

とても立派な鉄橋です。
わあぁ、こっちがザガイン・ヒル方面ですね!たくさんの仏塔が見えます。
こんな道を進んでいきます。

まさかの上り坂(^^;

【11:40】この段階では、ザガインヒルへ向かっていると思っていた私たち。

私たちは特にリクエストをしていませんが、「ニコニコおじさん」がある所に向かい、「ここはザガイン・ヒルの近くのウーミントンゼ。私のお勧めです」と言って車を停めました。

持っていた「地球の歩き方」を見てみますが、「ウーミントンゼ」なる所は出てきません(^^;。

でも、ニコニコおじさんオススメならばと、ちょっと行ってみることにしました。もう正午近く、結構暑いです。

ウーミントンゼ寺院の入口。

何か大きなパヤーなのかな・・・と思って進んでみると、何と長い上り坂(^^; 

おいおいニコニコおじさん、私たちは保育園児2人連れてるんだから、長い上り坂は厳しいでしょ~~~(^^;

ザガインヒルのようなメインの見どころならがんばりますが・・・(^^;

まぁ、せっかく連れて来てもらった場所だし、がんばって坂道を上ります。道の途中には様々なおみやげ屋さんが並んでいて飽きません。

子どもたちも2人とも元気に歩いて、しゃべりながらゆっくりペースで上っていきます。

延々と続く上り坂を歩いていきます。押し売りは一切なし。ミャンマーのいい所です(^^)/
混みあう中を上ります。

歩くこと10分ほど。着きました、開けた場所へ(^^)/ 汗かきました(^^;

きれいな建築物があります。中に入ると、きれいな仏像がたくさん並んでいました(^^)/

上ってきたゾ! 暑いし疲れたー(^^;
パパの肩車でごきげんな次女。
中にはたくさんの仏像が!これは壮観です(^^)/
金ぴかの空間で面白いです。中はヒンヤリしていていい気持ち。
外を元気いっぱい走り出す次女。待て待て~~(^^)/
ちょっと顔を出してみました。
こんな全景です。
よ~し、次に行くぞ~~~!

この場所からさらに階段があり、もう少し奥まで行けるようです。

結構暑く、子どもたちもはしゃいで疲れてきたので、私と子どもたちはちょっと休憩。この先のミニ登山はパパに任せます。

【パパ1人で探索中】少し上ったところ。こんな建造物があります。
【パパ1人で探索中】頂上に安置されていた仏像。ご本尊様でしょうか。
【パパ1人で探索中】わぁぁ、山の上の寺院なので、いい景色! 広場の所から5分くらいなのでぜひ。
【パパ1人で探索中】さて、そろそろ降ります。

10分ほどして、パパが奥の探索から戻ってきましたが・・・、次女は絶好調なんですが、長女が疲れた~と言ってダウン。歩こうとしません。

仕方ない、帰りの長い下り坂を、パパが長女をおんぶして戻ることにします。

エイホ、エイホと言いながら10分ほど下り、ふもとまで戻って来ました。

パパ、お疲れさまでした!

早速、ふもとの売店でコーラとジュースを買います。暑い~~(^^)/ コーラを飲んで長女も復活です。

冷たいコーラとストローをゲット!
「ニコニコおじさん」のタクシーに乗り込みます。

【12:15】ウーミントンゼ寺院を出発。本日午前のメイン目的地、ザガイン・ヒルへ向かいます。ザガイン・ヒルはすぐそこです。

ここは、私がこのサイトで使っているプロフィール写真を撮影した、異国情緒があふれ、かつ景色のいい、美しい場所です(^^)/ 

ミャンマーの女の子たちと写真の撮り合いっこしたり。

とにかく美しい次回に続きます。

※神秘の国を行く!子連れミャンマ―旅行記の第1話はこちら(全て無料)

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