最近の記事で、妊娠中の海外旅行、0歳児の赤ちゃん連れの海外旅行について紹介してきました。勢いあまって、0歳児の赤ちゃん連れの国内旅行まで・・・。
今回は、妊娠中に、子連れ海外旅行をした時の話です。
いろいろやってるんですよね(^^;
「妊娠中の子連れ海外旅行」はツアー旅行
今から約5年前の平成27年3月、長女3歳(もうすぐ保育園年少組)・私妊娠6か月の時、4泊5日の日程で台湾へのツアー旅行に参加しました。
どうして個人旅行じゃないかって?
そりゃアナタ、今でこそ英語話せないくせに度胸だけで海外個人旅行に無理して行っている私たちですが、この頃はまだ「英語話せない私たちみたいなのが個人で海外へ行けば、無事に日本に帰るのは難しい」と思っていましたから。
やってみると、何事もなく日本に帰るのは確かに難しいのですが(^^;
とにかく、この当時は、海外旅行と言えばツアー旅行しか頭になかったのです。
私たちが参加したツアーを紹介します。
【ツアー名】台湾人気5都市を周遊 小籠包など台湾名物料理を含む10回の食事付! 4つの嬉しいプレゼント付き!「台湾ぐるり1周4泊5日間」 な、長い・・・(^^;
【旅行会社】HIS
【ツアー代金】1人4万円(3歳児も同額。一家3人で税込み12万円)
この時、現在小学校3年生になった長女は3歳、「保育園年少組の1つ下」のクラス。もうすぐ年少組、というところです。
「保育園年少組の1つ下」と言えば、現在保育園年中組になった次女が、「インドネシア旅行」に行った年齢ですね。2018年に行ったインドネシア旅行記はこちら↓。
※トラブル連発!子連れインドネシア旅行記の第1話はこちら(全て無料)
いつもは5日間の旅行だと物足りず、国内旅行も組み合わせて1週間以上の旅行にしてしまう私たちですが、今回は妊娠中+子連れということで、大事を取って家から成田空港までは直行直帰としました。
ちなみに前々回の記事で生後6か月の長女を連れての香港・マカオツアーの様子を簡単に紹介していますが、長女はその後、1歳11か月の時にインド旅行に行きました(ツアー旅行)。その時の模様も、いつかこのブログで紹介できればと思っています。
ということで、今回は、平成27年3月の、長女が3歳の時の旅行記録です。
私たちは初台湾でした。
1日目:台北へ
午後2時25分に成田空港発の便。
早朝に雪国の地方都市を出発、マイカーで7時間かけて成田空港へ。今は3月中旬。当然スタッドレスタイヤを履いています。
2日目:台湾一周ツアーに出発! 台北から一気に台南、高雄まで
今回のツアーは、ツアーバスで台湾を1周するツアーです。
毎日ホテルも変わります。
ツアーバスにスーツケース2つを積み込み、出発!(ベビーカーは持ってきていません)
3日目:高雄から花蓮へ
この日は早々に高雄を出て、花蓮に向かいます。
花蓮の夜の街を散策して、ホテルに戻ったのは夜11時過ぎ。
たった5日間しかないものだから、1日1日がもったいなくて・・・。ツアーから帰ってきては夜外出して、初日は台北、2日目は高雄、3日目は花蓮のホテルで、それぞれ部屋に戻ったのは夜11時~11時30分。そこからシャワーを浴び、明日の準備をします。
わずかな期間で台湾を1周する強行軍のツアーですので、毎朝出発も早いです。
睡眠不足の分は、親子ともども移動中のバスの中でぐっすり・・・。そんな風に時間を使いました。
次回、1回だけ別記事を挟んだ後、充実の台湾ツアー旅行の4日目と5日目を紹介します。
【その他の子連れ海外旅行記など↓】
※神秘の国を行く!子連れミャンマ―旅行記の第1話はこちら(全て無料)
※世界遺産満載!子連れチェコ・ドイツ旅行記の第1話はこちら(全て無料)
※コロナに気をつけて行く! 2020.7宮古島旅行記の第1話はこちら
ディスカッション
コメント一覧
初めまして。
来月7ヶ月(初産)で台湾旅行をしたい!と思っておりますが…お医者さん含め反対派が多く行くか迷っております…
お医者さんはなんと仰ってましたか?
コメントありがとうございます(^^)/
「7か月」、というのは「妊娠7か月」、という意味だという前提でお答えします。
私たちの場合、「話を聞いた全員が反対する」のはわかっていたため、お医者さん以外は誰にも相談しないで行きました。あくまで自己責任ですね。リスクが伴うのは生まれた後の子連れ海外旅行も同じです。
お医者さんにしても、国内旅行ならまだしも、海外旅行を堂々と許可してくれる産婦人科医などいないはずです。
ただ、妊娠そのものが順調なのか心配な点があるかの確認は大切だと思います。
私の産婦人科医は「海外は何かあると悪いのでお勧めはしませんが(=「許可する」とは言いませんが)、状態的には無理さえしなければ旅行は大丈夫だと思います」とのことでした。
あとは夫婦で相談して決めました。
私からの余計なアドバイスを2つ。
1.「反対派が多く、行くかどうか迷っている」状況になってしまっているのなら、やめれるならやめたほうが無難だと思います。
2.自己責任で行く場合は、無理をしないのはもちろん、現地でかかれる(私は英語話せないので、できれば日本語が通じる)産婦人科病院を探してから行く(現地で入院、出産になる可能性がゼロではないので)。
妊娠中の旅行のリスクと楽な点について、上記内容も含めてこちらの記事でまとめていますのでご覧ください↓。
妊娠中の海外旅行のリスクと、ホーチミン・北京旅行記(妊娠7か月)