バンドンの歩道は超ワイルド(2018.8 子連れインドネシア旅 ♯35)

この歩道、ワイルドだろぉ~~~っ。もっとひどい区間も。ベビーカーはキツイ・・・。

「2018.8 子連れインドネシア旅 ♯34:フォックスハリスホテルの朝食~最高の朝食~」の続きです。

【インドネシア旅:8日目その2】

【9:55】フォックスハリスホテルを出発! 陽射しが強く、暑いです。徒歩で、ホテルから300mほど離れた所にある「バンドン交通公園」を目指します。

交通公園までは、300m。のはず。

たった300m。私たちの足で写真を撮りながらゆっくり歩いても10分ほどで着くでしょう。・・・と思って歩きだしました。

緑のいいにおいがします。道路に大きなトカゲがいてびっくりしました。
何かの屋台がありました。皆、朝食を買っているようです。
交差点で。
途中に中学校(多分)がありました。

ゆっくり歩き進める私たち。目指すバンドン交通公園は、地図で見る限り大きい公園なので、公園に出ればすぐわかるはずでした。

ところが、歩けど歩けど、公園らしきものがありません。

大きな屋外プールも備えた公園のようですが、プールらしき姿もありません。

おや、今歩いている道の右側が、何だか公園のような気がします(下の写真の左側)。

おや? この写真の左側にあるのが、交通公園なんじゃないかしら・・・。

でも、公園とは思えないほどの高いフェンスで厳重に囲われ、中に入れません

あれ、どこから入るんだろう。

すっと前を見渡しても、このフェンスの入口らしきものが見当たりません。

もう歩き出して10分以上経っています。

地図で見ても、どうもこの高いフェンスで囲まれたのが交通公園に間違いないようです。仕方ない、フェンス越しに歩いていけば、どこかに入口があるはずよ。

そう思って、フェンスに沿って歩くことにしました。

ベビーカーを寄せ付けない、超ワイルドな歩道

ってゆーか、さっきまではきれいないい道路だったのに、このあたりの歩道はとても傷んでいて、とてもじゃないけどベビーカーを押して歩ける代物ではありません。

こんな歩道です。完全に凸凹で波打っています。そして、交通公園の入口はありません・・・。
ブロックのはがれ部が、あちこちに放置されています。

くっ、この歩道、ベビーカーはとても無理だ・・・。

この道路は、ヨーロッパの石畳の道を、ミャンマーの土の道をもしのぎ、私たちのベビーカー無理な道ランキングで堂々の第1位に輝きました!!! まさかこんなところで第1位に出くわそうとは・・・( ;∀;)

しかも、どこまで行っても交通公園の入口はない。戻ろうか?

いや、そこを曲がってすぐの所に入口があるのかもしれない・・・。

歩き出して20分が経過。プールに燃えていた子どもたちも、まさかの炎天下ウォーキングに、どんどん体力とやる気が奪われていきます。

ベビーカーに乗せて運ぼうにも、ベビーカー自体をパパが担いで歩いている状況。パパの体力も奪われていきます。

普通、公園でも遊園地でもいいですが、数か所に入口がありますよね?

私たちはここまで、大きな四角形の土地の2辺と半分を歩いて、入口を見つけられないでいます。

ホテルから、すでに600m以上歩いています。

劣悪な歩道を。

炎天下で。

ベビーカーを担ぎながら。

私たち、何か悪いことをしたのでしょうか。これは、何かの罰なのでしょうか・・・(思い当たることがたくさんありすぎて自分でも特定できない)

とにかく、ここまで来たら、この高いフェンスの公園? 公園跡地? 刑務所? でも何でもいいや、一周するしかない!

子連れ炎天下ウォーキング600m地点で、最後の元気を振り絞って撮った写真が、下の写真です。

交通公園の入口がない~~!(カラ元気)

パパの作戦

ここまで600mを20分かけて歩いてきた私たち。とにかく、ゴールの位置がわからないのが辛いです。ゴールがない可能性もあります

そこで、私たちはここでちょっと休み、パパが走って先の様子を偵察に行くことにしました。ここまで歩いてきてしまったので今さら引き返すのも大変で、効果は限定的ですが、あとどのくらいでゴールなのか、そもそもゴールがあるかどうか、わかるのとわからないのでは精神的に全然違います。

かくして、パパはガタガタの歩道を走っていきました。

5分ほどして、パパが走って帰ってきました。

パパ:あったぞ入口! この先、あの角を曲がった200mくらいのところだわ! 俺たち、入口に気づかずに、大きな公園の外周をぐる~~っと1周してきたんだわ!

私:やっぱりそうだったのね・・・。公園の入口が1か所しかないというのは想定外だったわね。それにしても、その1か所の入口が、私たちの歩いてきた道の最後の最後で見つかるとは、私たちも本当に運がないわね。

パパ:本当にそうだね。公園のわきを歩いていると気づいた時点で、俺が先に偵察に行くべきだった・・・。入口がただ1か所だけだとわかっていればそうしたんだけど・・・。情報不足のせいで、時間と体力を浪費してしまったなぁ。

私:今回の旅行、いつにも増して、こんなことばっかりだよね・・・。本当に運がないと言うか( ;∀;)。

パパ:知らない土地を子連れで歩くのだから、万が一にも遠回りしないように事前にグーグルマップで景色を押さえておくべきだった。ホテルから近かったから、甘く見てしまった。ごめん。

私:いや、公園に行くだけだもん、そこは、誰だって大丈夫だと思うわよ・・・。

ともかく、公園の入口がどこかを事前に確認しておかなかった私たちが自分で招いたこの時間と体力の浪費。次回の旅行では、絶対に全ての行き先の入口の位置をチェックしておこうと心に決めたのでした(先進国は標識類がしっかりしているので、こんなことは起こりにくいです。発展途上国のほうがこの事前確認の必要性を強く感じます)。

そして、公園入口へ

おや?おもちゃやお菓子の屋台が。公園入口らしき匂いがしてきました。
見えました、公園入口。上の写真の右側です。

【10:30】さらに歩くこと200m。ホテルを出てから30分以上。ようやく交通公園入口にたどり着きました! 私も子どもたちも、もうくたくたです。

やっと着きました! バンドン交通公園(TRAFFIC GARDEN)
私たちが今回歩いたコース(交通公園の周りを、ぐる~~~っとまわっています)

今回のインドネシア旅行、これまでで8回の重大トラブルに遭遇しています。今回ので9回目・・・、いや、この程度のことは、私たちにとって重大トラブルとまでは言えませんよ(^^;。

※今回、バンドンの劣悪歩道について紹介しましたが、これは私たちば迷って普段使われていない歩道を歩いてしまったという事情もあったかと思います。人通りの多い歩道は、きれいでベビーカーもOKでした。

この「交通公園」、どうしてこれが交通公園なのか、理解に苦しむつっこみどころが盛りだくさんの楽しい公園です。もちろんですが、「地球の歩き方」をはじめ、グーグルマップでも日本語の情報は見つけられませんでした(2018年8月時点)。

次回、私が潜入レポートさせていただきます(^^)/

※トラブル連発!子連れインドネシア旅行記の第1話はこちら