子連れミャンマー周遊旅行で行った先を写真で紹介(後編)~バガン、ゴールデンロック、バゴー~(2018.8 子連れミャンマー旅 ♯4)
後半編では、バガン、ゴールデンロック、バゴー(ヤンゴン近郊の街)での写真を紹介します。
これで「サッと紹介」は終わりです。いかがでしたでしょうか。これで訪れた所の3分の2くらいです。
いろんな心配があったミャンマー冒険旅行でしたが、心配していたより何もかも順調でした。
そもそも衛生面や食事やトイレなど、いろいろなことに全く期待していなくて最悪の状況を覚悟して行った分、「あれ、意外と大丈夫じゃない」「あれ、予想していたほどには汚くないかも」みたいなポジティブサプライズが多かったです。
私が最後まで苦手だったのが、パヤーではだしになること。不衛生だしケガの元だし、あれは私はもうこりごりです。
ミャンマーの旅で一番印象に残ったのは、ミャンマー人の皆さんの顔です。
端正な顔立ちの人が多く、日本人にソックリなんですよ。
行く先々のパヤーで会った若い女の子なんて、不潔な感じは全くなく、むしろミャンマーの民族衣装でおしゃれしていてスタイルが良くて、日本でも普通にモテそうな感じです(^^)/。
一方で、やはりまだまだ貧しい国なのか、街外れを歩いてみると掘っ建て小屋が並んでいてそこに人が暮らしていたり、裸同然の汚い小さい子どもが道路で遊んでいたりして、そういう光景も見ることができました。
なかなか、子連れ海外旅行で見ることはない風景かもしれません。
お気に入りの観光地No.1は、ダントツでバガンです。さすが世界三大仏教遺跡の1つですね・・・では片づけられないスケール感です。
広大な荒野に、地平線に見渡す限りパヤーが立ち並ぶ風景、私はアンコールワット、ボロブドゥールを抑えて、スケール感ではバガンがナンバー1だと思います。
バガンでは2日間ずっと馬車観光にしたら、子どもたちも馬車に乗るのが楽しくて、喜んで遺跡巡りをしてくれました。
プログでは、この後、この半年後に行ったインドネシア旅行について紹介していきます。
ミャンマー旅行記は、インドネシア旅行記終了後に連載しています。
ミャンマー旅行記の続きへ飛ぶ方はこちら(第5話)。
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