フォックスハリスホテルの朝食は最高です(2018.8 子連れインドネシア旅 ♯34)
【これまでの旅程】
1日目:前日の午後8時に家を出発、成田からジャカルタ経由ジョグジャカルタへ。
2日目:ボロブドゥール郊外観光
3日目:世界遺産:ボロブドゥール遺跡観光
4日目:ジョグジャカルタ、世界遺産:プランバナン寺院観光。
5日目:ソロ観光
6日目:ジョグジャカルタから列車でバンドンへ。バンドン観光。
7日目(昨日):朝5時起床。朝食後、チャータータクシーが突然の値上げ。キャンセルし、ホテルに手配してもらうも苦戦。
午前10時過ぎにようやく出発し、カワプティ観光。近くの人気カフェレストラン「ワルン・コピ・グヌン」で昼食、ワリニ温泉プールに向かいますが休館。かわりに、チマングの湯へ。
天然温泉と名物のいちごを楽しみ、バンドンの人気レストラン「ブラガ・プルマイ」で夕食。夜12時就寝。
【23:00】子どもたち就寝
明日は、もうこの素晴らしいホテルともお別れです。チェックアウトの準備(荷物の整理)を進めます。
【24:00】私たち就寝
【インドネシア旅:8日目その1】
昨日の夜、なくしていたスマホがパパのリュックから出てくるという衝撃冷めやらぬまま、翌朝を迎えました。
今日は、午前中にバンドンの大きなローカル公園「交通公園」へ歩いて遊びに行きます。
その後、近くのショッピングセンターでお昼ご飯を食べ、タクシーに乗って竹の伝統楽器「アンクルン」を使ったショーを見に行き、夜の特急電車でジャカルタへと移動するというプランです。
インドネシア8日目の朝
【5:30】私起床。
【6:15】子どもたちが相次いで起床。
パパが寝ていますので、子どもたちが顔にいたずらし始めます。「おっぱっぴー」などと意味不明なことを叫びながら?、パパの顔をつついています(^^;
【6:30】パパ起床。
パパの足のケガの経過を確認
今日は午前中は徒歩移動を予定しています。昨日、チマング温泉ではだしで固いものを踏んで内出血を起こしたパパの足の具合は、1日経ってどんな感じでしょうか。
内出血をした部分は青く変色しているものの、痛みはなく、腫れも引いているようです。靴下を履いて靴を履くこともできました。
とりあえず、もちろん無理はできないものの、ケガが悪化してパパが歩けなくなるという最悪の事態は今日の所は免れたと考えて良さそうです。良かった~~(^^;
この時からさかのぼること2年半前、シチリア島で私が足を捻挫してしまった時は、翌日の日程を変更せざるを得なくなり、世界遺産の「チェファルーの大聖堂」見物を断念しなくてはならなかったものですから・・・(^^;。
パパの無事を確認した後は、せっせと荷造りなど。今日は、出かけるときにスーツケースをフロントに預け、夕方引き取って、その足で鉄路でジャカルタに向かいます。
きりのいい所で、早速朝食会場である1階レストランへと向かいます。
4つ星ホテルの、最高の朝食
【7:40】私たちは昨日の朝と同じく、レストラン右奥のゆったりした席を確保して座ります。
昨日は、スマホをなくしたことの対応で(パパは)朝食どころではなく、私はパパがいないのでいつもの朝食紹介ができず・・・。今日は、昨日の分まで、この4つ星ホテルの朝食を紹介したいと思います。
まずはざっと、バイキングに並んだおかずから。
さすが4つ星ホテル、と言えばいいのでしょうか。こちらの朝食は、私からしたら100点満点です。おいしく、清潔で、パンの種類が多いのとフレッシュミルクがあったのがポイント高いです。
ジョグジャカルタで泊まった3.5つ星ホテルの朝食も毎日すごくおいしくて、4つ星ホテルと同等の朝食でした。あちらの朝食の点数は98点。本当にいいホテルに恵まれました(^^♪。
【8:45】ゆっくりコーヒーもいただいて、朝食終了。昨日時間がなかった分、このすばらしい朝食を時間をかけて堪能しました(^^♪ もう最高です。
このホテルもわずか2泊。今日の夜には出てしまうんですよね~~~。あっという間です。
お出かけの準備
いったん部屋に戻って、水着を中に着込みます。今日行く「バンドン交通公園」は、交通公園なのにプールがあるという所。着替えなくてもいいように、水着を着て行きます。
プールがあるということで、子ども達もやる気満々で準備をします!(^^)!。
【9:45】チェックアウトの手続きをし、フロントにスーツケースを預けます。結局あれやこれやで午前10時前になってしまいました。午前9時出発予定だったので、すでに1時間の遅れです(^^;。
今日は早起きもできたし、特に事件もなかったのに・・・。なぜか、チェックアウトの準備って時間がかかるんですよね。
【9:50】意気揚々と出発した私たち。天気が良く、とても暑いです。絶好のプール日和!
ここから交通公園まではわずか300m。もちろん地図も持っています。
5分くらいで着くでしょう。
着くはずだ。
着くに違いない。
迷うわけがないんです。大きな公園に行くのだし、たった300mなのですから。
・・・なぜか、そう簡単にいかないんですよインドネシアでは。
次回に続きます。
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